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エデンの東 14話 それぞれの出発 [エデンの東]

あらすじ↓公式の文章をもとにしました。


ジヒョンは、兵役中のドンウクを訪ね、最後の別れを告げる。ドンウクは「誰の子でも自分の子のように愛せる。離さないでと言ってほしい」と語る。でも、「子供に失礼だわ。この子があなたを見てる。私はもういない。そう思ってほしい。死のうと思ったけど、こうすると決めた。だから、幸せになれると言ってほしい」とジヒョン。
これは、同行して、外で待ってるミョンフンが、結構可哀そうな面もあるなあ。不安だからくっついてきたんだろうけど。っていうか、「ドンウクはミョンフンの家に放火した」ってのがあるから、ミョンフン父テファンが一番悪いけど、ドンウクvsミョンフンだと、どっちもどっちという気もしちゃうんだよね。

ヘリンは、休暇のドンウクを迎える。「拷問を受けて、権力を変えなければと思った。行動しない良心は良心ではない」と語る。そんなドンウクに「ジヒョンが結婚したって。辛いでしょう。独りにする」と語る。
結婚式当日、ドンウクは遠くからジヒョンの姿を見守るのであった。この時の、ドンウクの笑顔の表情は良かった。やっぱ演技がいいね。


ヘリンの姉ヘリョンが、富豪のペク・ソンヒョンと結婚。

インターナショナルホテルのカジノ運営権を獲得したクク会長は、「会計と経営を勉強しろ。企業経営は分析と賭けをするギャンブルだ」とドンチョルに指示。
テファンは、クク会長に凹まされたせいで、厳しく後ろ盾の女性に責められる。「ジェヒと別れた時より悔しそうな顔してる」とかいわれちゃって。ミョンフンはテファンに、破綻した新世紀(シンセギ)グループの証券会社を買収しようと提案する。会長は断ったけど、特権が与えられるから、逃したくないという。

一方、クク会長も、新世紀(シンセギ)証券を買収するために、ミン会長からチョン特別補佐官を紹介してもらうよう手を回していた。

ドンチョルはチュニの誕生日に家を訪れるが、なかなか帰ってこないので、チュニの働く工事現場へ行くことに。そこでは、遅れている賃金を払うよう雇い主に抗議する母の姿があった。ドンチョルは賃金を受け取るために力を貸す。暴力で解決したから、チュニはドンチョルを怒鳴りつけ、二度と自分たちの前に現れるなと勘当する。公式では「暴力っていうのは勘違い」ってかいてたけど、バイクで相手をおいまわすのは暴力だろ~。そのあとに、いくら頭下げても、それは「暴力に訴えた」ってことじゃないのかよ!チンピラ相手だから暴力使ったんでしょ~。

カジノに戻ったドンチョルは、マカオで行方不明になったチェンと再会することに。
しかし、テファンの罠により、キム・テソンの行方不明に関する容疑をかけられ、警察に出頭することに。

3年後…
ジヒョン、ミョンフン夫婦は息子テホと3人でボストンで暮らしていた。結構、仲よさそう~。
一方のドンウクは、アメリカ文化院占拠事件で警察に連行されていた。自分で最終弁論をするつもりのドンウク。
面会に訪れ、出所させたいと言うドンチョルに対しドンウクは、カジノで稼いだ裏金で出所したくないと頑なに拒否するのであった。「父さんの名前も、母さんの教えも忘れてしまったの?」というドンウクに、「お前が母さんの希望だ。そのためには俺は籍を抜いたってよい。実刑をうけたら弁護士にはなれない」というドンチョル。なんか、ドンウクは達観したような顔になってしまったような気がするよ。

インターナショナルカジノの仕事でチェンとともに日本を訪れたドンチョルは、東京大学に留学していたヨンナンと再会する。
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