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イ・サン-正祖大王5話毒が残した手がかり [イ・サン]

9年後、皆が大人になりました。

部屋に忍び込んできた刺客を取り押さえ、「誰の差し金だ?」と問い詰めるサン。でも刺客は捕まる前に自害。刺客の死体も消えてしまいます。英祖まで来てたのにヤバいよ~。宮中にはサンが乱心で幻を見たというウワサが広まる。

王は、「正気であることを示せ」と関係悪化してる清の使節団の対応をサンにまかせる。でも、これは敵対勢力の罠みたいだよ。サンの叔母ファワンは、女性ながら権力欲が強く、ノロン派とつながって追い落としにかかってるみたい。

一方、サンを救ったために命を狙われ都から逃亡したソンヨン、テス、テスのおじのパク・タルホの3人は、1年前に秘かに都に戻り暮らしていた。
ソンヨンは図画署の茶母として働き、テスは町のゴロツキの下で賭け相撲に明け暮れる毎日。
テスはサンとの再会の夢なんてとっくに捨ててしまっていましたが、ソンヨンはサンとの約束を果たそうと頑張っているようです。ハン・ジミンちゃんかわいいねえ。

刺客が飲んだ毒が図画署から盗まれたものだと知ったサンは、手下を潜り込ませて調査するため、図画署に向かいます。皆をねぎらうために集めて、そのすきに手下を忍び込ませたのか。
でも、ソンヨンは先輩・チョビに怒られて、川へ洗濯しに行ってて、再会できなかったよ。惜しい!!

サンは内官を図画署に潜り込ませ、犯人を突き止めますが、気づかれて内官が消されてしまいました。

ソンヨンは、図画署の画工イチョンに「俺の代わりに記録が書いて」と頼まれて、こっそり代理で書いたりしてます。それに、書き損じの紙にこっそり絵を描いてるのをタク・チスに見つかって投獄されてしまいました。紙も顔料も貴重なものだから、盗んだ!って思われちゃうんだね。
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