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イ・サン-正祖大王 11話罪なき忠義 [イ・サン]

文官の試験場で、英祖(ヨンジョ)を非難しサンをたたえる答案が見つかり大騒ぎに。ただちに逆賊として提出者の発見と逮捕が命じられる。
どうしても、サンに不信感を持ってしまうよな~。サンが「お疑いですか?」というけど、父親のことを持ち出されて「真犯人が捕まるまで、何も聞きたくない」と言われてしまう。

一方、武官の試験に挑んでいたテスは苦手な書物の試験を受ける。事前にホン・グギョンに教えられ、課題が書いてあるという重臣ハン・ジュノの書状を盗み見ていたテスは安心していたが…。出された問題がちがーう!!焦っていると「文官の方でトラぶったから今日は中止~」となります。

敵は、「思悼世子の護衛をしていたソ・インスたちがサンを擁立して謀叛を起こそうとしている」という方向に、流れを作っていきます。
さらに、”刺客を忍び込ませてワザと捕まえさせ、その刺客が持ってた暗号は、思悼世子の墓がある場所・・・。”なんていう手を使います。サンが「なんでそんなもの持ち歩く」って突っ込んでたけど、疑心暗鬼になってるからね~。
墓参りに行ってたインスは捕まってしまいました。(っていうか、この情報を掴んでて、こういう計画立てたんだね)さらに、偽の連判状・・・。

サンは無実を主張し、捕まったインスたちの無罪も主張するのですが、フギョムが「共に死罪になるべきだった者たちをかばうということは、思悼世子は無実の罪で殺されたとお思いなんですか?」とサンを攻撃。確かにそう思ってるから、サンも辛いよね。英祖も怒ってしまいます。

英祖はサンにインスたちの尋問を任せ、「このものの罪を明らかにすれば、お前の潔白は証明される」という。インスは自分が罪をかぶろうとするが、サンはそれを受け入れません。取調べの場で「この者たちは潔白だ!」と叫んでしまいました。

ホン・グギョンは、父親が頼んだ「コネ」の兵判のところにいって、凄い官位をねだる&賄賂は少ないって状態で「逸材を得られますよ~」と自信満々。
でも、彼は本当に優秀みたい。、刺客が持っていた”会高千司”の文字が、テスが兵判の執事の持ち物から盗み見した文字と一緒だったことに気づいていましたね・・・。テスとグギョンのGJを期待!!
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