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エデンの東 29話三十年の筋書 [エデンの東]

ヘリンの姉と伴って帰国したドンチョル。このお姉さんは「好きな人と結ばれずに心を病んだ」ということで、ヨンランに似た存在ですよね。
その実態を知った元婚約者。流石に動揺してましたね。ヘリンも婚約をなかったことにしたいと申し出た。

ドンチョルはまずドンウクに会いに行きます。実績で周囲の雑音を閉じ込めろというドンチョルだけど、ドンウクっていつのまにか有能な検事ってことになってて、その実態を見せてもらってないから、納得いかないな~。
昇進を祝いにヘリンも来てくれました。ドンウクは「お前のおかげでハンセ日報は変わった」とヘリンをほめるが、あの財閥息子との婚約を破棄したことを知らせる。「あなたがくれた自由を満喫した。でも誤解しないで。愛や家に縛られずに、ミン・ヘリンとして生きる」とにこやかに宣言します。

ワシントンから戻ったドンチョルは、マイクとヨンナンが帰国すると聞き、空港まで迎えに行く。しかし、マイクはいなくて、ヨンラン一人の帰国。ヨンラン、少し大人っぽくなったけど、相変わらず過去ばかり見てるのね。
しかし、マイクが可哀想すぎる。その上、なんだか分からんけど「後継者問題」とかで、ダメ人間な扱いかよ~。ホント、ドンチョルが本人の実力関係なく持ち上げられるのを見てるから、なんか気の毒な扱いだ・・・。

チョン特補は、秘密のかばんをクク会長の隠し金庫に「ココが一番安全」と預けた。会長はそんなに甘くないと思うけどな~。絶対に利用されちゃうんだから、自分でもっとけよ!!チョン特補、脇が甘いな。
会長が「自分が死んだ時のために」と金庫の開け方をドンチョルに教える。相続するのは娘のヨンランじゃ?というドンチョルに「嫁に出した子だ」と会長。しかし、ヨンランがやってきて「パパの娘は死んでないわよ?」とドンチョルに教えないように止めた。「ここのカギは手錠に変わるのよ・・・」と・・・。危険な情報だから、ドンチョルが関わらないようにしたのか・・・。

一方、テファンのもとにHK銀行合併式の招待状とともにグリーンメールが送られてくる。ミョンフンとジヒョンも呼ばれていることに、テファンは疑問を持つ。
パーティー会場でHK銀行の代表レベッカを見て驚愕するテファン。レベッカをエスコートしてるのはドンチョル・・・。30年も悪縁だ!というテファンを心配するジヒョン。ミョンフンには、この因縁が伏せられた・・・。そういえば、そろそろ入れ替わりのネタが表に出てきてもよいころですよね。
でも、ミョンフンはグリーンメールの件に対処しようとレベッカと出会い、父の話をきかされました。神父さんに、「彼女のおなかの子やイ・ギチョルを殺したとレベッカは言った」と聞きに行きました。神父さんはとぼけたけど、ばれるだろうな~。
しかし、レベッカはミョンフンに対しての罪悪感はないのかね~。

テファンは、レベッカが合併で不正株取引をしてるとして攻撃しようとするが、却って騒がれて裏がでてくるとヤバいのか・・・。自分を育てた「母さん」と呼んでいる女性に頼ろうとするが、結局は系列会社を売って切り抜けるしかなくなりそう。

ソウル地検では、ドンウクの捜査計画書が通り、本格的にテソングループを捜査することとなる。でも、用途変更に関するゴタゴタって、ドンチョルも関わってたよね・・・。敵対はしてたけど、同じことをやろうとしてて、利権を争ってたんだよね?ドンチョルやクク会長もかなり後ろ暗いことをやってると思うんだけど・・・。
いままでも、どうやらドンウクの働いてる土地で、色々とばらまきをやってたようなドンチョル。奉仕活動や大きな事業を展開して地方を潤して感謝されてたみたいだけど、それって司法の独立って面ではちょっとアレな行為だよね・・・。
ドンウク君にとっての正義ってなんなんだろうな~。カットされてるからなのかな~。「私情は抜きに・・・」と言ってるけど、どう考えても私怨じゃん・・・。あんた、自分の放火の罪は忘れてんのかよ??
テファンの方はとにかく、ヤバイことを隠す作業を始めました。
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