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JIN~仁 5話 [JIN~仁]

プロジェクトX的なノリで、ペニシリン作りは楽しかったね~。ミキのやってた研究が生かされるってことでも良かった。咲ちゃんの「男装で吉原潜入作戦」もあったし、とにかく盛り上がるネタが満載です。

残念ながら、ペニシリンの効力は末期患者を助けるほど安定せず・・・という結果だった。
しかし、高岡早紀はやっぱ色っぺ~。中谷さんの方が美人なんだけど、色気で断然高岡さんのが凄みがあった。「泣いても一生笑うても一生」とかカッコ良かった。

毎回毎回「これをやってしまって良いのか」って悩むみたいなんだけど、悩みに関しては本当に浅いんで、もうちょっと掘り下げてほしいかな~。今回は「ミキの知識が役に立つ」ってことで、「俺はこれを作るために戻ってきた」とか納得してたけど・・・。

そろそろ、進んだ医療が間違って使われる展開になるみたいですね~。ペニシリンは、そういった意味で適切な題材っぽい。


あらすじ(公式から)
野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)はもう一人の患者を診察することになった。その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。夕霧は重度の梅毒に侵されており、江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに梅毒の検診を申し入れることに。ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、途方に暮れてしまう。

そんなある日、とあるきっかけでついにペニシリンの製造方法を思い出した仁は、すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。
しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、ペニシリンの製造が急務になっていた。思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、ついにペニシリンの薬効が確認され--!?
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