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小公女セイラ 7話 [小公女セイラ]

要が王子様~???ホント、無駄使いされるひとですよね~。好きだけど。

黙って出て行くなんて、非常識すぎると思うんですのよ、セイラさん。院長先生に怒られて謝ってましたね。やっと謝ったけど、「自分が間違ってました」とは言わないのね~。

私は、あの田舎の子が結構好きです。
朝の給仕一つとっても、爽やかな挨拶してくれる子の方が、感じ良いよね。じめ~っとしたセイラさんよりも・・・。
イジワルも「私はカイトが好きだから」ときっぱりハッキリ。セイラさんがアレコレ言い訳するのと比べて、あまりにスッキリしてる。そんな彼女を批判しまくるセイラ。「女の子は皆プリンセス」なら、彼女のプリンセス願望も尊重してやれよ!って、マリア相手の時と同じことを思ってしまうのよね~。

この学院のくっだらない色々をぶち壊すパワーのある彼女。「余所でやって」といいつつも、「余所の人」であるカイトたちがいなければ回らない学院に対する、痛切な批判をしているわけですね。
彼女にとっては「カイト」が大事だから。小さなときから大事にしてきたものだから。セイラがどんなに「他人の大事なもの」をぶち壊してるか知っているから、ナニを言っても「あんた、他人の批判だけはご立派ね~」って思ってしまう


あらすじ(公式)
セイラ (志田未来) が、ミレニウス女学院から姿を消した。
セイラが学院に残ることが 鈴村 (安田顕) の寄付金の条件だったため、千恵子 (樋口可南子) は仕方なく、カイト (林遣都) にセイラを探して連れ戻すように命令する。

笑美子 (斉藤由貴) は勇気を振り絞り、千恵子に、今までセイラが学院に与えた恩恵について言及し、もっと優しい対応をするべきだと言うのだが、「 私には考えがある 」 と千恵子に却下される。

無事にセイラを見つけ、学院に戻ったカイトは、千恵子がセイラを学院に残すと決めたことに喜ぶ。しかし、喜びも束の間。二人が厨房に戻ると、そこには楽しそうな 小沼夫妻 (大和田伸也・広岡由里子) と談笑するカイトの幼なじみ・ゆかり (日向千歩) の姿が…。ゆかりは、冬休みの間だけミレニウス女学院の隣のお屋敷でメイドのアルバイトを始めたと言うが、本当はカイトを連れ戻しにやって来たのだ。しかもセイラへの嫉妬心がバレバレで、事あるごとにセイラを邪魔し、仕事を台無しにする。そんな二人の様子は、あっという間に学院中に不穏な空気となって伝わる。

あまりにも激しいゆかりの対抗意識に応じているうちに、セイラの自分の気持ちをぼんやり意識するようになり、まさみに 「 恋をしたことがある?」 と尋ねたりして…。

セイラが初恋?
カイトをめぐる三角関係は、学院に意外な波紋を広げる。
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