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サムライ・ハイスクール 7話 [サムライ・ハイスクール]

だんだんと、ダメ小太郎が成長していくのが書かれています。悪代官に見えた校長だけど、小太郎たちのことを考えてない訳じゃない。そんなことを分かってきて、少しづつ大人の気持を理解するようになってきた感じです。
同時に、「殿」になる・「小太郎に戻る」機能も説明がされてきました。ワンパターンながらも、こういう変化がつけてあるのは良いですね~。


あらすじ(公式から)
望月小太郎(三浦春馬)に “サムライ小太郎”が乗り移るようになって1ヶ月。剛(城田優)やあい(杏)は小太郎に別の人格が乗り移っていることにうすうす気づき始めていた。すべてを話してしまいたい衝動にかられる小太郎だが、ひみこ(ミムラ)に「しゃべったら、死ぬよ」と脅されてしまう。
そんなある日、小太郎の高校についての記事が週刊誌に載った。そこには校長の恭子(室井滋)が新校舎建設のために父兄から募った寄付金1億円を横領した疑いがあると書かれていた!学校には父兄からの問い合わせの電話が殺到する。「記事はでたらめ」と毅然とした態度を取る校長だが、普段から「優秀な生徒以外は負け犬」と叱咤されている小太郎たちは校長に同情できない。そんな小太郎を父・信二(岸谷五朗)は「どんな悪人でも、本人から聞いたこと以外は信じちゃいけない」と諭す。
翌日、小太郎はホームレス襲撃の一件で退学になった岩永(賀来賢人)に偶然出会う。国会議員の父を持つ岩永は「俺を退学にしたアホ学校、つぶれてしまえ」などとうそぶく。岩永が何かたくらんでいると感じた小太郎は、ひとりで岩永の自宅へと向かう。しかしそれは罠だった。小太郎は待ち受けていた岩永とその仲間たちに囲まれて監禁されてしまう。
なかなか戻って来ない小太郎を心配した剛とあいも岩永の家を訪れ、仲間たちに捕まってしまう。あいは小太郎に「サムライになって!」と助けを求めるが、なかなかサムライは現れない。小太郎はピンチを脱出できるのか?そして寄付金横領疑惑の真相は――?

サムライ・ハイスクール 6話 [サムライ・ハイスクール]

殿、出所を間違えられると大変だな~。
お仕事だって大変なんだよ!!な剛くん。でも、小太郎が妹の方を大学へっていうのも分からなくはないかな~。特に勉強したいことも、やりたいこともない。でも、それだったら仕事を探すにしても、ナニをするのか?ってことになるよね。
父親が上司の不正をなすりつけられての退職ってことで、「ちゃんと戦え~」な殿。殿に言われたお父さんが、逆に小太郎に「俺のことを言い訳にするな」と活を入れるという展開。良かったね。
 

あらすじ(公式から)
望月小太郎(三浦春馬)に戦国時代の先祖“サムライ小太郎”が乗り移るようになって1ヶ月。小太郎の家族に最大のピンチが訪れていた。父・信二(岸谷五朗)が会社をリストラされてしまったのだ。母・圭子(キムラ緑子)と、大学進学を目指して努力してきた妹の優奈(大後寿々花)は大きなショックを受ける。
翌日、小太郎は勉強のできる優奈を大学に行かせるべく、自分は大学進学をあきらめ就職することを決心する。小太郎は学費の足しにしようと、剛(城田優)のバイト先で仕事を紹介してもらう。しかし小太郎はバイトの最中にゴミをポイ捨てするヤンキー高校生たちに遭遇。暴言を吐くヤンキー高校生たちを、サムライ小太郎が現れて成敗する。が、その様子を見ていた店長は、小太郎に即刻クビを言い渡す。

家に戻ったサムライ小太郎は父に「自分は悪くないのに会社をクビになるのはなにゆえか」と不満をぶちまける。そんな小太郎に父は、上司の仕事の失敗をなすりつけられて会社を辞めさせられたことを告白する。ますます納得できないサムライ小太郎は父に勝負を挑み、自分が勝ったら会社にすべてを話せと迫る。真剣勝負で向き合う父と息子……。一部始終を見ていたあい(杏)は、小太郎の様子がおかしいと確信し、小太郎が多重人格ではないかと疑う。あいに本当のことを話そうとする小太郎だが、サムライが乗り移っていることを知られると、ひみこ(ミムラ)の言うように自分が死んでしまうかもしれないと思い返し誤魔化そうとする。小太郎と父の真剣勝負の行方は?!変身の秘密を小太郎は守り通すことができるのか?!

サムライ・ハイスクール 5話 [サムライ・ハイスクール]

殿の出現時間が短くって寂しかったな~。
でも、「殿、早く現れて~」と思いつつも、自分でなんとかしようとする小太郎の頑張りも見てて気持ちが良い。
へたれ剛君が、また良い味出してるんだよね・・・。


あらすじ(公式)
平凡な高校生・望月小太郎(三浦春馬)の体に、戦国時代の先祖“サムライ小太郎”が乗り移るようになって1ヶ月。小太郎の身にまたもや大事件がふりかかる!
近所の河原にいるホームレスが襲われ、お金を奪われるという事件が起こり、何故か小太郎と剛(城田優)に容疑がかけられてしまったのだ。警察で事情聴取を受ける小太郎と剛は、必死に身の潔白を訴えるが、目撃証言による犯人の特徴が2人にぴったり一致している為、疑いは晴れないまま。証拠不十分でなんとか帰宅を許されたが、小太郎の母・圭子(キムラ緑子)は心配のあまり寝込み、妹・優奈(大後寿々花)は将来に絶望感を抱き、父・信二(岸谷五朗)は、家族を守る為会社をしばらく休むと言い出す始末。一方、剛は入院中の母・たまみ(山下容莉枝)にこのことを言い出せず、一人で悩んでいた。
翌日、登校しなかった剛を心配した小太郎とあい(杏)、百合香(小林凉子)は剛の家へと向かう。しかし剛は「犯人にされてもいい」と言い捨てる。父親がいない上に母親が病気だから、お金に困ってやったのだろうと刑事に言われた剛は、深く傷つき、全てをあきらめてしまったのだ。そんな剛の姿を見た小太郎は、「俺が真犯人を見つけてやる」と飛び出して行く。
被害者のホームレス・山本(モロ師岡)を探しあてた小太郎は、奪われた1万円は山本が娘からもらったお金で、娘の名前を書き入れお守りがわりに大切にしていたものだと聞く。そして山本から真犯人を見つける鍵を得た小太郎は、サッカー部・岩永(賀来賢人)、大越(鈴之助)の元へと乗り込むのだが・・・ 岩永・大越とその仲間達にとり囲まれ、多勢に無勢の小太郎。しかも、ピンチになるといつも現れる“サムライ小太郎”が今日に限って現れない!!!小太郎はこのピンチをどう乗り切るのか?!

サムライ・ハイスクール 4話 [サムライ・ハイスクール]

木に捕まった殿、凄すぎて笑えた。気の良い小太郎と強すぎる殿。適材適所でなかなかよいコンビ(体は一緒だけど)でしたね。
小清水君が学校に来るのではなく、「自主退学して自分で稼ぐ」という道を選んだのも良かった。剛ががんばって、自分の気持ちを訴えたのも良かったし・・・。
始めは違和感があった三浦君のおちゃらけ演技も馴染んできた気がします。

小清水君が選んだように、小太郎も自分の生き方を探していかなきゃならない訳で、その辺も見どころです。


あらすじ(公式から)
平凡な高校生・望月小太郎(三浦春馬)の体に、ある日突然、戦国時代の先祖“サムライ小太郎”が乗り移るようになってしまった。サムライ小太郎の活躍で数々のピンチを切り抜けてきた小太郎だが、幼なじみのあい(杏)が小太郎よりも男らしいサムライ小太郎を気に入っていることにもヤキモキ。いっぽう謎の図書館司書ひみこ(ミムラ)は小太郎に「このままでは、サムライ小太郎に体を乗っ取られてしまうかも」と不吉なことを言う。
そんな中、高校3年の小太郎たちにとって最後の進路希望調査が始まる。進路の定まらない小太郎はまたしても憂鬱に。そして、小太郎は不登校のクラスメート・小清水和也(濱田岳)がこのままでは卒業すら危ういことを知る。不登校の原因は、エリート集団の特Sクラスから小太郎たちの普通クラスに落ちたことらしい。
校長の恭子(室井滋)は担任のサヤカ(市川実日子)に和也を自主退学させるよう勧めるが、サヤカは卒業までの単位が足りなくなるあと3日以内に和也が登校するよう説得すると言う。
小太郎はあいにいいところを見せたいという不純な動機もあり、サヤカと一緒に和也を説得する役割を買って出る。しかし文房具店を営む和也の家に着いたとたん、本人に「帰れ!」と水を浴びせられてしまう。
翌日、小太郎は剛(城田優)やあいとともに再び和也の家を訪れ、和也の父が経営難から借金をし、悪徳金融業者につかまってしまったこと、そして和也の塾の学費も支払えなくなっていたことを知る。和也は絶望から不登校になり、自暴自棄になっていたのだ。とりつく島もない和也を前にくじけそうになる小太郎たちだったが、三度目の正直で和也にもう一度会いに行く。
ところが、学校の屋上に上がった和也は「ここで死んでやる」と言い出す。和也を止めようとした小太郎だが、勢い余って手すりを乗り越えてしまう。2人は真っ逆さまに転落し、あいの悲鳴が響き渡るーーーー!

サムライ・ハイスクール 3話 [サムライ・ハイスクール]

今回もとっても面白かったです。凄い場面でいきなりサムライ→高校生に戻ってしまった小太郎が、仕方なくそのままサムライモードで話し続けたり、彼にも変化が出てきた感じですな。
あと、剛とのコンビっぷりもドンドンとハマってきた感じです。剛はあいが好きなのね~。カワイイっすな・・・。


あらすじ(公式から)
平凡な高校生・望月小太郎(三浦春馬)の体に、なぜか戦国時代の先祖“サムライ小太郎”が乗り移るようになって数日。現実の小太郎は相変わらず冴えない日々を送り、模試の結果も最悪で落ち込んでいた。
そんなとき同級生で幼なじみのあい(杏)が行方不明だという連絡が入る。小太郎は剛(城田優)や担任のサヤカ(市川実日子)らと手分けしてあいを探す。そしてなんとギターを手に路上ライブをしているあいを見つけ出す。成績優秀なあいは、実はミュージシャンになりたいという夢を持っていたのだ。小太郎らは決して上手ではないが心のこもったあいの歌を聴く。そんなあいの姿を一人の男が、動画で撮影していた。
翌日、あいのライブ風景が動画サイトにアップされる。サイトの掲示板には応援のコメントが寄せられ、なかにはスカウトの書き込みもあった。
まんざらでもなさそうなあいを見ながら、小太郎は将来に夢を持てない自分をもてあましていた。しかし翌日、同じ掲示板に「うぬぼれんな」「ブス」など誹謗や中傷が書き込まれ始める。小太郎が「悪口はやめよう」と書き込むと「死ね」と匿名のメールがかえってくる。小太郎がカッと頭にきたその瞬間、またもやサムライ小太郎に変身していた!サムライ小太郎は掲示板であいを中傷した相手を探し出そうと、学校に「名乗りでよ」と果たし状を吊るす。そしてついに、あいの悪口を書いた人物が名乗りでる。その人物とは意外にもーー!

サムライ・ハイスクール 2話 [サムライ・ハイスクール]

笑った。これは変身ものなんだな~。戦隊ドラマみたいだった。
で、三浦君がめっちゃ楽しんで突き抜けてるから、この漫画的世界が一つの世界として確立してる感じ。「戦隊もの」という出来あがったジャンルを下地にしてるから、スタッフ・キャストともに目指すものが一致してるんだろうな~。かなり笑った。


あらすじ(公式から)
平凡な“草食系男子”だった望月小太郎(三浦春馬)の体に、なぜか戦国時代の先祖 “サムライ小太郎”が乗り移ってしまった。強くワイルドなサムライ小太郎のおかげでピンチを切り抜けた小太郎だが、自分の意志とはまったく無関係に行動するサムライ小太郎に大弱り。さらに翌日も元に戻らず、言葉遣いも行動も武士のままで、しまいには家族に「ふざけてる」と怒られてしまう。しかし小太郎に助けられた剛(城田優)は、すっかり小太郎に心酔し家来になると宣言する。そんななか、数学ワールドカップに出場する学校のスターで特Sクラスの黒田礼二(若葉竜也)に密着するため、テレビの取材クルーが千国学院にやってくる。彼らは来週行われる体育祭の騎馬戦での黒田の活躍をカメラに収めたいと希望するが、実は黒田は体育が苦手。そこで校長の亀井恭子(室井滋)はわざとほかの騎馬を負けさせ、黒田を勝たせることを決める。
一方何も知らないサムライ小太郎は「騎馬に乗って相手を倒す戦(いくさ)」と聞き、意気揚々と剛とともに騎馬戦への出場を決める。そんな小太郎の行動をどこか不審に思ったあい(杏)は、話をしようと呼び出すが、サムライ小太郎はまたしてもあいを抱き寄せようとして…… 思いきりひっぱたかれてしまう。その瞬間、小太郎の体から、サムライ小太郎が抜け出たのだった。ようやく元の自分に戻った小太郎に、校長の命令を受けた三木サヤカ(市川実日子)が騎馬戦でわざと負けて欲しいと言い渡してくる。「社会に出て大人になればこういうことの繰り返し」と諭されしぶしぶ八百長を承知する小太郎だが…「こんなとき、サムライ小太郎だったらどうするだろう」と考えずにはいられなかった。そして体育祭当日を迎えた小太郎は――。

サムライ・ハイスクール 1話 [サムライ・ハイスクール]

公式
小太郎がサムライになるとカッコいいね~。殺陣も頑張ってやってます。
お話そのものは、まあ子供向けだけど、見てて不快感はないです。
杏ちゃん、私は好きなんだけど、こういうラブコメ的展開(「馴染みの男と互いに悪く思ってないんだけど・・・」って奴ね)には似合わないと思う。スケールの大きさは感じるだけに、そういうちっさい身近な感じがハマらないのかな。三浦君が色白だけに、色グロが強調されてるし、メイクもイマイチだな~。



あらすじ(公式から)
私立高校に通う望月小太郎(三浦春馬)は、ちょっとヘタレな“草食系男子”。高3の秋だというのに志望校すら決まっておらず、同級生で幼なじみの永沢あい(杏)に半ばあきれられている。
ある日小太郎は偶然訪ねた歴史図書館で、謎めいた司書の綿貫ひみこ(ミムラ)に出会う。小太郎の生年月日と名前を聞いたひみこは、「あなたにピッタリの本がある」と一冊の古文書を差し出す。それは今から400年前・大坂夏の陣で真田幸村の家臣として戦った、ある勇敢な武将について書かれた本だった。小太郎はその武将が自分と同姓同名で、しかも同じ17歳であることに気づく。と、そのとき小太郎の脳裏に、太刀を手に敵陣へと走る自分自身の姿がフラッシュバックした ――。
その話を聞いた父・信二(岸谷五朗)は「実はうちの先祖は長野の出身で真田家に仕えたことがある」と話し出す。「もしかしたら、自分は立派なサムライの子孫かもしれない?」突然の話に驚く小太郎。と、そのとき小太郎の携帯に、あいからメールがくる。小太郎の同級生・中村剛(城田優)が同じ学校のイケイケ女子・香苗(中別府葵)らに脅され、万引きを強要されそうだというのだ。急いで現場に向かった小太郎だが、うまく助ける勇気がない。が、突き飛ばされて、階段から転げ落ちたそのとき、小太郎の脳裏に先祖の姿が蘇った。
「我こそは、真田幸村が家臣・望月小太郎なり!」――
そして小太郎は一瞬にしてサムライに変身した!“サムライ”小太郎は、香苗たちをあっさり撃退。そしてあ然とするあいを抱き寄せ、キスしようとするのだが・・・
小太郎の身に一体何が起こったのか?!
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