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英雄時代 9・10話 [英雄時代]

9話 テサン&ソソンはほのぼのとした幸せをかみしめてます。ソソン養母は「運命は逆らえない」と反対してるけど、ソソンの意思は固い。

カン・ユングンに配達して、父親だけでなく、娘のヘヨンに見初められちゃったな。絡まれた彼女を助けちゃったりもしたしねえ・・・。
道楽息子も腕力でねじ伏せたし、営業の結果は上々で、売上はドンドン伸びる。インギュとチュンサムも呼びよせ「自分の店と思って尽くすべし!」と商売の心得を伝授。
店主が、息子は諦めた。もう商売を譲りたいと言い出した。店を買ってくれと言われたけど、資金がないテサン。しかし、カン・ユングンが貸してくれた。

グク・テホは稲を大量確保しようとして遠方まで取引を伸ばし輸送費に苦しめられている。相場の変動が激しすぎ、それに振り回されてもいる、
ユングンに相談にいってテサンを紹介されました。一杯ということで、テサンを料亭につれていったクグ・テホ。
ソソンを呼んだもんだから、テサンはオットケー。


10話
まずは商売の話「人と違う事をしろ。輸送費は運送業に進出しては?」というテサンの提案に、感心するテホ。
それが誇らしいソソン。「この方が、私の婚約者です」とテホに紹介した。

テサンは、米屋を買って京城商会を立ち上げ!立ち上げのときには「嫁」としてソソンを扱います。へヨンはそれを見てちょっとショック。
テサンは「弟たちを呼びよせて勉強させる。それとソソンと結婚する」と手紙を出した。それで父親が上京・・・。テサンではなく、ソソンを訪ねるなんて卑怯だなあ。「立ちされ。テサンには決まった相手がいて、テサンも承知している」とか嘘じゃん!!
それに、カンさんまでが「良い縁談が」ってテサンに言い出した。こっちは、テサンが「婚約者がいる」とキッパリ断ってくれたけど、不安だなあ。

テサンの進言通りにやって成功し始めたテホ。トラックも買って、安いところで買って、物価の高い京城で売って利益を出し始めました。
このまま、農場経営に。土地を買うことで、稲の確保を確実にするのね。

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