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大望 3・4・5話 [大望]

3話 冒頭に説明があって、少し整理できました。ヨジンは高官の娘。チェヨンの生母ブンイはサウゴケという旅館の女将タンエになってチェヨンを見守っている。そして、イスがプンイを探している。

判尹大官の一家皆殺しがあり、仲間が殺人犯として捕らえられた。「こんな小物にできる犯罪じゃない」と裏にいる人物を聞き出そうと拷問し続ける官吏。
「あなたも疑われる。逃げるべきだ」とヨジンに言われたが、なんとか面会しようとするチェヨン。無理をし過ぎで捕まりそうになり、父に激しく叱責された。
南海は商売へ!と命じられたチェヨン。母上に「父が叱責するのは僕のためですよね?」と父を信じて、無茶をすることにします。
商売の途中で船から飛びこんで逃げだし、捕盗庁へ。家から持ち出した銀貨を賄賂に、友人に頼んで賄賂攻勢をかけます。

シヨンはイスにつけられて「お前だろう?」と尋ねられ、戦闘に。この素晴らしい剣術を持った男が「寅猪の年の生まれか?」とチェヨンを知っている様子なのに、不信を抱く。
イスは、判尹大官(京江商人のコ・ジェガップと結託してた)の警固を持ちかけた人物ななどに、背景を聞き出そうとしてます。
実は、シヨン達の父パク・フィチャンは新しい判尹と繋がってる。

3人に死刑宣告。セッパ詰まったチェヨンは判尹のお嬢様に訴え出る。それはヨジン。「チェヨンを探しまわっている捕盗庁の管理に「俺がチェヨンだ。捕まえるか、友人に面会させるかさせてくれ」と願い出た。

商人のソンチェは旧知のタンエに「チェヨンを逃がしてほしい」と頼まれた。男勝りな娘のトンヒ(ソン・イェジンさん。大好き)や、甥のジャンボックに命じて見張らせた。

4話
ヨジンはチェヨンが心配でたまらず、改めてヨジンへの思いを再確認した。

チェヨンの自首は父上は予想できたこと。シヨンも父も平然としている。父は「新判尹は利益を得たために、黒幕では?と言われてますよ」と判尹に話しに行き、揺さぶりをかけます。
そして、「助ける」とチェヨンに伝言。友人に「正直に言え」と調べの場で言うように伝えます。しかし、この言葉は拷問でギリギリの状態に居た友人の一人の精神を壊してしまいます。吐けば助けてやるという官吏の言葉もあり「コ・ジェガップに頼まれた」と嘘を証言してしまった。
これでチェヨンは助かったが、友人たちはそのまま処刑・・・。父は逮捕されたコの持つ船の権利を得ました。「友人を売った」と責められて、父が自分だけを助けたことを知るチェヨン。言い寄られる彼をトンヒが助け出しました。
シヨンが「犯人は俺だ」と説明し、チェヨンはさらに衝撃を。


5話
処刑現場を見て倒れたジェヨンを、トンヒとジャンボックが助けました。
そこに、母が押しかけて来た。その母に「母さんの子でないのは、俺か?チェヨンか?なぜ、チェヨンを庇う。チェヨンを探すあの男は?探しているのは俺だと言いたかった!」と問うシヨン。この人の悪人ぶりは、なんか「悲しい・さびしい」感じがありますね。ハン・ジェソクさんってそういう役が多いせいもあるかな?
父に「人生には捨てるべきものがある。そうすれば、捨てずに済むものが増えるのだ。お前に後を継がせたいのに」と諭すけど、「俺はいなかったものと思ってくれ」と、チェヨンは出ていこうとします。
訪ねてきたチェヨンに、一緒に行こうというヨジンだが、チェヨンの目的は別にある。友人の命を引きかえとなった船の権利書を、ヨジン父の新しい判尹から盗み出すこと。ヨジンの協力で、無事逃げた。
その後を、トンヒが見張ってます。声をかけたら、女と一目で見破ったチェヨンに驚いてます(イェジンさんは可愛すぎるので、分かって当たり前ではあるんだけどね)。しかし、山賊に襲われ、チェヨンは怪我+崖から落下!

シヨン、中国人師匠親子と一緒にいて、彼らを狙う組織に襲われた。そこを助けたイスに「あなたは私の父では?私の受けた仕打ちを思うと、実の親とは思えないのだ」と語りかけた。
しかし、父は「監禁しろ」という命令に「一家殺害」という行為で答えたシヨンに、激しく傷ついてます。シヨンは「なぜ、殺すのは悪いことなのか?みじめに生きるくらいなら、殺して何が悪い?」って歪みまくってるな~。
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