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始皇帝暗殺 荊軻(けいか)31話 [中華ドラマ]

荊軻の目的を聞き出そうとするキジャク。ギリギリで荊軻が現れた。短刀を取り上げ、秦王を殺す気か?と尋ねたキジャク。ガン蘭が反応しちゃったよ~。戦いの合間でとにかくガン蘭は救ったが、キジャクを口封じに殺さねば!と荊軻が追いかける。
しかし、荊軻は強い!強すぎる!伝書鳩も射殺し、キジャクと直接対決。。そこには燕の兵を率いた猛将軍が。「殺せ」と刀をさし出したキジャクだが、猛将軍はその刀で自分を刺した。「裏切った自分が許せない。お前を殺せない・・・」。
キジャク、勝負よ!と荊軻に戦いを挑む。
そこに、キジャクの伝書鳩を追ってきたサントウと漸離が「やめろ」と止めに入った。「友のために人を殺すのではなく、友のために人を殺すのを止めてくれ」という漸離が、刀を構えてまで訴える。キジャクにも「ともに生きることだけ考えるのだ」と訴えるが、「私は愛することが許されぬ身だ。愛しただけで十分だ」って、「もう一度会えた」という約束が叶って、キジャクは諦めちゃってるだろう。
「ここで辞めても私は死ぬ。あなたは巻き添えにならないで」って漸離を庇うように戦いを挑んでしまう。「ごめんなさい」って言葉を残して、「サントウを失いたくなくて、言葉が話せぬようにした。ごめんなさい。荊軻を責めないで」って、キジャクは逝ってしまう。

ガン蘭は戻ってきた荊軻に「あなたが好き。私を好き?」なんて無邪気だねえ。あんたの不注意で殺し会いになったんだが・・・。荊軻は、「今の時代、愛情を持つのは間違いだ。誰も愛さない」という荊軻。
ガン蘭は「公主として使節になる。私も行く」なんて言い出した。しかし、「荊軻にとって暗殺が彼が輝くとき。我々がなすべきことは他にある」と言い聞かせるが、ガン蘭は聞きわけない。

秦が攻撃を開始した。急がねばならぬ。丹から王宮の詳細を聞き出した荊軻。計画はこうです。
燕国の使節として、秦に屈し地図を献じるという名目で秦王に拝謁。「土地の説明をしましょう」とそば近くにより、地図から刀を出して襲いかかる。そして、「正当な王ではない。次の王は定遠君だ。」とやった。国は次の王をめぐって争いが起こる。

於期が、「もう打つ手がない。これは敗戦だ。それを受け入れて策を決断せねば」と言ってきた。
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