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シルクロード英雄伝 1話 [中華ドラマ]

BS日テレ公式
とにかくロケがすげ~。雄大な西方の自然!それを堪能しつつの陰謀うずまく全20話。たのしみ

手にした者が覇権を握るといわれる伝説の刀、ブッダの血をあびたという「孔雀刀」が、後漢・和帝期、西域に流れ着いた。西域では30年前にこの地を治めた定遠候(テイエンコウ)が作った飛駝商隊(フェイトしょうたい)が勢力を誇っていた。定遠候の息子・班勇(バンヨン)が朝廷で戦術を問われ投獄される。戦功がありすぎて、王擁立を狙っていると思われて、南天星(ナンテンシン)を後ろ盾とする敦煌太守張朗(シャンラン)らの弾劾に大臣が追従してしまった。
謝司寇はパンヨンの冤罪を晴らそうとする。南天星の要求は孔雀刀だろうという。
これを機に飛駝商隊と朝廷の溝は深まる。同時に西域に勢力を広げる呪奴(じゅど)、匈奴(きょうど)などが不穏な動きを見せ始める。

5堂12旗を擁する飛駝商隊を率いるのは高格の士として知られる刀爺(ダオイェ)。商隊の飛彪旗(フェイピャオ・き)は生き倒れた謎の女を助け、同伴させる。しかし、水に仕込まれた毒で隊員は倒れ、呪奴の奇襲を受けて壊滅状態に。
朦朧とする旗主・池彪(チーピャオ)は、天琴(テンチン)という女性が「父親が刀爺に謀殺された」と天眼によって伝える夢を見る。
チービャオは、兄の敵を打とうとする玉門八玉らや、仲間のフェイト商隊・猛子堂のものを蹴散らしながら帰還。猛子堂は、周辺を調査して、クーチュエンで商隊が消えうせていることを知ります。
殺したのか?と詰め寄ったチービャオに「そうだ」と答えた刀爺。チービャオは取り押さえられてしまう。ダオイェは「義に反することはしていない」と説明したが、これで納得できるのか~?

都・洛陽に「超一流の刺客」を求めて怪しい老人が現れた。推挙されたのは燕逍遥(イェン・シャオヤオ)という侠客だった。
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