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英雄時代 11・12話 [英雄時代]

テホは土地買い占めを「農業を捨てる民の気持を考えたか?それは事業ではなく投機だ」と叱られちゃった。
直ぐに日中戦争がはじまり、テホは融資停止、元金も返せということに。精米所も整理して、借金は全部返した代わりに、丸裸に。でも、お坊ちゃんは太っ腹です。
そのまま、国内や中国をめぐって見聞を広め、商売を見つけてきました。満州にいる社会主義者の旧友トンホを引き連れて帰国。
さらに、小麦粉は米みたいに統制されてないからと、麺類の製造販売に乗り出します。「味の良いものを」と試行錯誤して発売。市場を独占する勢いに。

ソソノとテサン。結婚を約束した人がいるとかお父さん嘘つき~。テサンは諦めないって頑張ってるけど、侮辱されたソソンの心は折れてしまった。
テサンも落ち込んで、米は国が管理するから店閉めろって言われているのに、何もやる気が起きない。何度もソソンに会わせてくれと願うが、「父親の説得も出来ない男には会わせられないし、家出してしまった」と言われた。
ソソンは、テグへ移ることに。でも、妊娠してるのよ~。産んだは良いけど、養母は「子供はテサンに・・・」とか言い出すし・・・。
実家の結婚式は何度も断ったけど、「勘当だ」とまで言われるし、ソソンの行方は分からない。諦めるしかないと思ったテサンは結婚をしてしまいます。

テサンは米屋のお客さんカンさんの勧めで自動車工場を始めます。何も知らないから、技術者に馬鹿にされていたけど、業界の慣習を破って「出来るだけ早く修理して、高い修理費をとる」方針を打ち出します。
妹たちも上京してます。テヒ(ハン・ヘジンちゃん)が可愛すぎて、お客さんで自動車に詳しいパク君は工場に日参してきます。たしかに、ヘジンちゃんが画面に映ると、パッと明るくなる気がするよ。カワイイ。
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