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リ・ジェネシス 9話犯行声明 [海外ドラマ]

携帯はNYの駅からかかってきてた!とにかく避難して処理された。
ワザと見つけさせたんじゃ?という感触を得るデビッド。更に、リソ菌は素朴な兵器で対象は無差別、天然痘は最先端科学でNYミッドタウンの大物狙い。天然痘は、ウィルスは陽性だけど無害なものと判明。つまり、デモンストレーション。

リソ菌の方は、火事が広まり、嵐が原因で菌がばらまかれてバンクーバーに到着しちゃいそう。空中に抗生物質をまこうという計画をボブが。さらに、抗生物質は成長してる菌しか殺さないけど、空中では成長しないからこれはNG。
炭疽菌は731部隊が特定した菌株らしい・・・。なんで、北米にあるの??60年前の発生地は今回の20km離れたところで、今回と同じ菌株?
ウェスの調べで、60年前に日本から発射された風船爆弾で、火事で活性化したのでは?という予測に。で、タイミングを計って火災を発生→直後に嵐到着とさせて、細菌を海に吐き出す作戦。

メイコの見事な仮定によるフィルタリングで、DNA製造元を絞り込んでリスト化。米国内のテロの実行犯の多くはアメリカ国民だ!なんていうデビッド・・・。流石カナダ制作ドラマ。
犯人が接触してきて「ネット上の危険な科学情報を削除しろ」という要求。警告だけで、危害を加える気はないんじゃないか?というデビッドだけど、テロ対策の組織に対応が引き継がれちゃう。

グリーンウェイの爆発の被害者レスリーの夫ロビーが電話してきた。スマイルマークの封筒を見せる・・・。二人でデビッドの部屋で話し合い。「アチコチで、研究所が原因の事故が起こってる。科学は手に負えないんだ。国防高等事業局(ダーマ)に居た男が、天然痘を作った。警告したのに、マスコミは無視だ」という。
逮捕されて裁判で争うことで議論を起こしたいというが、彼はすでに天然痘の容疑者リストに上がってて、裁判なしで国家安全局に囚われる。「俺がNYタイムズに寄稿する。」というデビッドに、「任せるよ」と言って出て行ったロビーだが、ノーバックの目の前で逮捕、射撃される。怒りまくるデビッド。「抵抗されたからだ」と説明しつつ脅すリドルマイヤー。
ロビーは、ごく普通の動物学研究室の科学者で天然痘をつくる技術はなかっただろうと判明。リドルマイヤーにといつめたら、「彼は密かなダーマの職員で、ネット情報から天然痘を作れるかの実験をしてた。妻の死をきっかけにサンプルを持って逃げた。さっき、このプロジェクトを知った」って・・・。
この会話で、ロビーとの会話を盗聴されている!と気がついたデビッド。ウェスの野郎!!って、盗聴器探しまくり。この状況でも、日常は色々あるんですよね。
ウェスは困った兄が消えて、その12歳の娘モリーを預かることに。体調が悪いと医者に連れて行ったら妊娠。
ボブは、失明の不安と戦ってる。デビッドはボブを連れて、緑内障の新しい治療法について相談しに行った。治験がないから、リスクはそれなりに高い。このままなら見えている訳だしなあ・・・。大丈夫か?
さらに、レイチェルの息子クレーグがクマに襲われた。指を2本を失い、顔も形成手術が必要。そして、一緒にいた彼は死亡。
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