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太王四神記 13話疾風のごとく [太王四神記]

ヨン様、セリフ話す時に首を振る癖直してほしいなあ。

タムドクは小舟を使っての兵士の移動を検討。チョルロ部族を中心に、百済に滅ぼされたマッカツ族の末裔など、多くの兵士が集まっている。タムドクは3日後に出兵するってパソンに鎧を依頼(無茶だ!)
百済攻略の肝は、西百済(地図からすると朝鮮半島ではなく、燕の土地みたいですが)のクァンミ城。港があり、造船技術と強い海軍を保有している。城への道は一つしかない天然の要塞で、城主は10歳で即位し、戦には必ず一人で出兵するという銀の覆面の男。人外の力を持つ化け物だと言われている。
タムドクは「クァンミ城を落とす。ホゲ合流までに道を整える」と言って、「白い鹿を戦勝祈願の供え物にする。狩りに行く」と嘘をついて外出。で、陸路だと落とすべき城が多すぎて時間も兵も必要なので、海路を貨物船で目立たぬように移動して、極力戦闘をさけて急ぐことに。この急襲で、東百済を行くホゲ軍と対峙する百済軍を、西百済に引きつけるのが目的。

狩りに出たはずのタムドクが進軍中だとコムル村から連絡を受けたヨン・ガリョは、激怒して火天(ファチョン)会の大長老のもとへ。
なぜ、情報を隠す!ってのが、長老への不信となるが、「チョルロ部族の土地へ向かっている。百済を攻略するのではなく、チョルロ部族のためだ」と言い諭す。しかし、ヨン・ガリョは、タムドクが隠している才気を知っているだけに、警戒を強める。

ホゲ出陣。だが、タムドクが「騎馬隊を送るから、到着まで戦をまて」と引き延ばし作戦。兵の犠牲を小さくするためにも、早期決戦したいホゲ。タムドクの作戦知らないんだから、不審に思うよね~。
コムル村ヒョンゴンのものが追ってきて、タムドクからの言葉を伝える。「百済ソッキョン城を討つから背後を付け」というが、簡単には信じられない。(しかし、これ疑問に思うの分かるわ。クァンミ城は城主1人の戦闘力で勝てる訳っしょ?だから、クァンミ城攻撃で、軍の大半が引き返すって読みがおかしくないですか?)

兵士を鼓舞する役目を担うために出発する予定のキハ。あの方がチュシンの王ですね?と長老に問うキハに、「ファチョン会が必要なのは、真のチュシンの王ではなく、血統と神器をもったものだ。天の封印を解いてもらい、その後は死んでもらう」という。「もう一人のチュシンの王の血統」自らの子も利用されるだけと理解したキハ。
騎馬隊と一緒に出発したキハは、途中で姿を消す。「タムドクが自分を信じていない。私はなんだったのだろう?ファチョン会もあの人も、私を利用するだけだ。せめて、用が無くなったから捨てると言え」と命を絶つため山の中へ。追ってきたサリャンが「あなたが周りを利用して、王を守らねば」と制止するが、「望むだろうか?こんな世に生まれることを」と、お腹の子供も一緒にキハは崖の上から身を投げる・・・。
しかし、朱雀の力がキハを包み、崖の上に引き戻した。タムドクは、朱雀の力に連動して激しくうなされる。
えーっと、この崖から落ちる+子供という設定では、キハは完全にカジンじゃなくてセオの道を歩んでるぽいのですが・・・。大事な設定なだけに、どう纏めるのか??って感じ。

タムドクは、出兵を前にスジニに鎧を付けてもらい、「大人しくしてろ。無事でいろ」と母の形見を渡します。
「1.剣ではなく恐怖が武器となる。2.素早さで決する。3.命を捨てて叩く兵士は要らぬ」と命令し、攻撃開始。
ヒョンゴとスジニは、僧侶のフリして城下に侵入。

タルビ・チュムチの恋愛話はどうでもよいっす。
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