不良家族 13話

オジサン、行方不明のテレビを見たヤンアとダルゴン。とりあへず、ナリムには内緒にしろとヤンアに告げて、ダルゴンは事情を調査しに・・・。オジサンが託してた鍵とメモを見て、オジサンの家の金庫の中身を確保しに！！むいぐるみとビデオテープを発見。
テープの中身は「ナリムの家族を殺した犯人はハ・インス社長です！ナリムを守って。そして恨みを晴らして」っていうことだった。

その日はハラボジの手術の日で、皆んな見舞いに来てくれるし、ナリムからは紙で作ったカーネーションの花がプレゼントされる。
キドンさんたちは果物屋、アナはギョウザ屋、ヤンアは魚屋で、商品券効果が出て商売繁盛～。
オジサンが帰ってこないから、生活費や週給は出せなくなったけど、商売が回ってるから、とりあへずそれで食いつなぐことに。ダルゴンの様子がおかしいので、失踪の真相を知ってるんじゃないか？と思うヤンア。

ミリネ市場商品券の件をしったトッコ。あわてて社長と連絡とるも、社長はそれどころじゃないよな～。でも、業者に言って偽造商品券を作って売買・・・。ダルゴン達が商品券を買ってくれた会社に行ってみたら、「まだ配ってないですよ？？」と言われちゃった。つまり、偽商品券！！もう売っちゃった分は丸損。市場の人たちに責められまくりのヤンア。やられっぱなしのヤンアをダルゴンが救ったけど、どうしようもない。

失踪したオジサンの調査で、警察が部屋を調べたら、偽造商品券が！！オジサンに罪をなすりつけ、失踪の原因も偽造事件のせいとするのか～。
ブギョンからその話を聞いたダルゴン。ちがーう！！だよね。
一方、ヤンアは客にも責められるし、ダルゴンが何か内緒にしてるし、ブギョンと二人で相談しちゃうしで、カーッとなって泣き出しちゃった。「なんで、私を他人扱いするのよ！謝らないでよ！！」っていうヤンアに、「お前は他人じゃない」といいつつ、自分にとってどんな存在かは言えない・・・。ヤンアは鉄棒に逆さにぶら下がって、空を海に見立てて、元気を補充～。そんなヤンアとお出かけのダルゴン。いつの間にか手を繋いで歩くのがデフォになってるし・・・。
なぜか早くい競争にチャレンジするダルゴン。さらに、ダンス対決すると携帯が貰えるって張り切りまくり！！はずかし～けど、楽しいよね。さらに、水族館へ連れてってヤンアを励ましてくれるダルゴン。はしゃぐダルゴンの背中に頭のっけたヤンアに、ダルゴンはドキドキです。ダルゴン可愛いな。でも、背中貸すだけじゃ駄目って、しっかりハグしてあげたりして、二人とも幸せそう。

お金がないからハラボジが退院できない・・・。コン･ミンはアナに「家に帰って実家からお金借りる。僕、貰いっ子なんだ。騙されてたみたいで家を出たんだけど、ナリムを見てて自分の子供のころを思い出した。血のつながりは関係ないって分かったから。でも、祖父の嘘を守ってあげたい。だから、家出の理由を作らないと。だから、アナと同棲したくて家出したってことにして！！」とアナに相談。指輪もプレゼントだって～。コン･ミン最初は存在感なかったけど、段々とナリムと家族をつなぐ役割を果たすようになってたもんね。
でも、祖父は認めてくれなかった。もう二度と来るな！って言われちゃったコン･ミンを、アナが慰めてくれます。お爺さんは事業家だから、タダで金貸せじゃ駄目じゃない？と言われて、ハルモニの餃子を衛生的！に工場で生産するって案を思いつきます。企画書作って、持っていくコン・ミン。アナの明るいキャラクタも一役買って、上手くお金を貸してもらいました。
おかげでハラボジ退院。みんなが一緒に寝たがるので、皆で丸くなって手をつないでオヤスミ～。なんか泣けてきたよ。