SSブログ

バラ色の人生 2話 [バラ色の人生]

「夫婦といえるか?魅力を感じない」と離婚を突然切り出されて、はああ?なスンイ。「出て行け!」と切れまくり。食卓には、結婚記念日だって、沢山のチジミに余りもののろうそく立ててケーキに見立てた食事が・・・。それを見たソンムンも流石に「悪いな」と思いつつベッドでぐったり。結局、そんな夫の靴下脱がして、ちゃんと布団かけるスンイ。良い嫁なのにね~。「私だから、一緒に居てあげるのよ。すまないと思ってるよね」ってスンイ~。
翌朝、「朝ごはん食べていって」というスンイだけど、夫は目を合わせない。ミジャを得るために、離婚に突き進もうとするソンムン。
スンイは、「ゴメンなさい。あなたの事気にかけてなかった。育児ばかりで、寂しかったでしょ。子供たちが嫁に行ったら、二人で旅行でもして仲良くしよう。愛してる。好物を作って待ってる」って手紙を出してたのに、この夫は握りつぶしちゃった。
スンイは、夫に浮気されないために、ネットで調べて、ちょっとは女らしくするか?と思うけど、化粧品の一つもない。内職のお金で、口紅を買おうかなと思うソンイだけど、ケチケチなので決断できない。ゴミ捨て場に捨てられた使い古しをゲット!汚い・・・。

義妹が、夫が浮気してる!って騒いで、息子を押し付けて浮気調査に!「昼間から浮気なんかしないでしょ」というスンイだけど、夫はランチデートをミジャと計画中。ミジャにすっぽかされて、仕事ほったらかして、彼女の家にダッシュ!ミジャ息子のテドンとも仲良いソンムン。

ソウンは、子供たちをけしかけて、パパにキスさせたりして、楽しい家庭を演出。いつもは広げてる内職道具もスッキリ片付けて、部屋には花を飾って・・・。
義妹夫婦が大騒ぎで帰ってきた。ラブホテルの喫茶店に居た!というけど、義弟は「顧客なんだ!浮気じゃない」と無理やりな言い訳。ヨンイは、父のために、家政婦さんを週2回手配した。なんでも任せてきた父は、家政婦さんに家事を指示するのだって難しい。ソンイに「お前が来い!」って連絡してくる。
ヨンイは、通販会社に新商品の売込みをするが、知名度がとか言われて、なかなか仕事も大変。
小さいころに家を出た母親のことは、「知らない。会いたくない」とアッサリのヨンイ。浮気相手のNY出張についていったり、さばけてるな。しかし、イ・テランさん、噂のチル姫のソルチル役のイメージが私の中では強いけど(やっぱ80話も見たばかりだからね)、この華やかな独身主義者役も嵌ってる。やっぱりスッキリ・サッパリ系の美人。媚がなくて、声や表情も好きだ。

ソウンは、胃薬や痛み止め飲みまくり・・・。大丈夫か?ヨンイに、「倦怠期かな・・・」といいつつ、浮気は疑ってないソウン。妹がおしゃれしなきゃ!って美容院に連れ出してくれた。お金の心配はしないで、妹に任せて綺麗にしてもらう。セックスレスなのを心配する妹に化粧もしてもらって、綺麗よって言ってもらっても照れくさい。それでも、夫に会いに銀行に・・・。夫は冷たい・・・。夜に迫っても「家族はそんなことしない」とか断られる。

姑と義妹は、愛人さんと亡き夫の絵を捨てようとしてるのに、愛人が荷物と共に押しかけてきた。しかし、ソンムンは「父さんも愛人の気持ちを分かるようになった」なんていって、妹の「追い出して!」という話を聞きません。しかし、姑の方は、意外と愛人と喧嘩しながらも、元気にやっとります。
愛人さんは、年上嫁に反対する家族を説得したと恩を着せて、ソウンに「大事にして」と迫ってくる。

ソンムン、ミジャと連絡が取れなくなり、本格的に離婚を決意。再び「息が詰まりそうだ。俺を楽にして。離婚して」と言い出した。「女がいるのか?」と問うたら、「そうじゃない。お前にうんざりなんだ・・・。女らしさのかけらもない。俺を夫としてあつかったことがあるか?家も子供もいうとおりにするから」と酷いこと言いまくり。呆然のソウン。納得いかないソウンは、翌日の退社後の夫をつけて、ミジャともめてる夫を見てしまいます。「他人だ。子供ために一緒に居ただけだ。愛しているのはお前だけ」と迫る夫・・・。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。