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スマイル・アゲイン 19・20話 [スマイル・アゲイン]

19話
「君を苦しめるあいつがどうして良いんだ?」というジェミョンに「大切な人だから苦しむんだ」というダンヒ。「君の知るハジンが全てじゃない」とかいうジェミョン。
ハジンは地道に調香師として頑張ってます。サラに「ダンヒとの関係は?」と聞かれて、「僕の好きな人です」と答えたハジン。サラは「この間失礼なことを言ったから、お詫びに食事に誘いたい」だって。
ハジンは薄々感づいて、ダンヒを食事に招待。ダンヒは「娘さんには会えました?」なんて無邪気に聞いて~。ダンヒの生い立ちを聞いたりしてサラは感動して涙。ダンヒは「娘さんを思い出しちゃった?」って感じて、ハンカチかしてあげた。
母親が生き返ったら?とダンヒに話してみるハジンだけど、「パパが悲しむから母親の話はしたくない」なダンヒ。

調香師として「韓国の四季を盛り込みたい」と発言したハジンに、ジェミョンは「海外展開も狙う商品だ」と反発。「見張ってるぞ!本当のお前を俺は知ってる」とかジョミョンは露骨過ぎるわ~。
ユガンもサラの心が離れていることに焦りを隠せません。
サラは「もう無理しないで。あなたの嘘の理由を考えてみた。でも分からなかった。娘だと思ってきた。あなたの真心は分かっているから悪気があったとは思いたくなかった」と問いかけてきた。ユガンは「先生がショックを受けるかと思った」と泣き落とすけど「前の関係には戻れない」なサラ。

ハジンは、ダンヒを家に招待してパスタを作ってあげたり、仲良くつきあってますね~。でも、後をつけてる奴が居るよ~。ユガン父の手下。「俺は変わろうとしている。あなたに近づかれると困る」とユガンと交渉するダンヒ。ユガン父は「別の奴と組むけどいいのか?恋愛に忙しいんだって?」と、ダンヒに危害が及ぶことをほのめかされる。
ユン会長に「本気で好きなのか?それなら、僕にも対抗手段があるな」と言われたハジン。「あなたとユガン父の関係は忘れました。こんなことしても無駄ですよ」と言い渡した。でも立ち聞きしたジェミョンが「父に言われてダンヒに近づいた」と勘違い。(っていうか、願望にしたがって妄想してるだけじゃんなジェミョン。自分の父親のやばい関係は聞かなかったことかよ!)ダンヒを守るためにダンヒを突き放すためにも、「どうせ俺はこんな奴だよ」とかジェミョンに言うハジン。これに乗っかるジェミョン。あほすぎる。
ダンヒのところに駆けつけて「あいつは君をもてあそんでる。信じたいのは分かるが父さんの指示だ。」とかアホかいな!あんたがそう信じたいだけやんか!

ハジン、会長の目の前だからってダンヒを突き放してしまいます。悪ぶっちゃって~。「遊びを本気にする女はうんざりだ。君をもてあそんだんだ」とか・・・。
会長はダンヒを呼び出して「君をだまさないとハジンは言っていたが、朝の姿こそ偽りの姿に見えた。君たちの関係はどうなっている?息子を惑わせないでほしい」と訪ねた。ハジンに何か理由があると分かって、ハジンが帰ってくるのを家の前でずっと待ちます。いきなりキックなハジン「嘘をついた罰。あのくらいじゃだまされないわよ!」だって。

ユガンはハジンに「意地悪してごめんなさい」って謝ってきた。「生きるのが楽しいから、何を言われても怖い」と言うハジンに「でも楽しそう。私といるときは、どんな表情だったかしら・・・」なユガン。
ユン会長の元へ父・ガンドゥが訪れるのを偶然見かけたユガン。またまた何かやる?


20話
ユガンは父親に会長との関係を問いただす。
父がハジンに何かしていると知って「彼には手を出すなとお願いした」と懇願。「会長の事故をもみ消したのが俺の事業の基盤となった。それにハジンが気がついただけだ」と説明された。

ダンヒを送っていこうとしたら、バイクとダンヒが接触事故。病院に担ぎ込んだハジンは、心配MAX状態に。
連絡受けたパパが駆けつけた。サラも連絡受けて「顔だけでも見たい」というけど、「君は捨てたんだ。あわせない」なパパ。「許しを請うわ。あの子は私が産んだ子」なんて揉めてるのをダンヒが立ち聞きしちゃったよ。どうすればよい?というダンヒを抱きしめるハジン。
翌日、サラはダンヒと話します。「父が悲しむ姿を見たくない。先生の娘さんもこのままそっとしておいてほしいと思う。母を恨んだことはない。胸を痛めて生きてきたと思うから」としらないふりして話します。

ダンヒが事故にあったと聞いて、父親のせいだと思ったユガンは「ハジンに手を出さないで。お金なら私が出す。会長より多額の金を」と父親に交渉。
ユガンは、香水の調合を盗んでお金にするつもりなのか~。ハジンに見つかって問い詰められるけど、「私はどうせこんな女よ。こうやって生きてきたの」というユガン。「お前は賢い女のはずだ。こんなことで人生を終わらせるか?」というハジンに「ユン会長に殺されるわよ。ハジンの事故だって、会長の支持で父がやったのよ!」と爆弾発言。

ハジン、会長に直談判。「何も持たない俺が生きるには裕福な人から奪うだけだ。俺は忘れる。だから会長も忘れろ。最期の警告だ」って怖い~。触らぬ神にたたりなしっすよ。ほうっておけ~。

ユガンは「私は彼を利用してきた。私たちが彼に許される唯一の道」とジェミョンに事実を告げた上で、ハジンを守るように依頼。会長がハジンの母親をひき殺したのか~。
ジェミョンは父親を問いただし、辞表を提出。「目を背けるのは愚かなことだ。彼に悪意を抱いたけど、後悔している。彼を責める前に、彼の生きた背景を理解するべきだった。母を失った場所から、彼は逃げ出せないでいるんだ・・・」というジェミョン。でも、そこにユガン父→会長に「そろそろやります」と連絡が。
ハジンはユガン父&手下にボコボコに殴られる。危険に気がついたジェミョンが探しに来るけど・・・。ボロボロで病院に運ばれた。連絡受けたハジンがポロポロ泣いてるよ~。

ソフトの大会が始まりました。ジェミョンも応援に来てくれます。ダンヒ、代表の選抜テストを受けてみろって言われたよ~。
でも、ハジンが見に来てくれなくて寂しいな~。サラやユガンとパリ出張だったのね。帰ってきて「たった一つの香水」と香水をプレゼントしてくれて「愛してる」だって。
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