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スマイル・アゲイン 19・20話 [スマイル・アゲイン]

19話
「君を苦しめるあいつがどうして良いんだ?」というジェミョンに「大切な人だから苦しむんだ」というダンヒ。「君の知るハジンが全てじゃない」とかいうジェミョン。
ハジンは地道に調香師として頑張ってます。サラに「ダンヒとの関係は?」と聞かれて、「僕の好きな人です」と答えたハジン。サラは「この間失礼なことを言ったから、お詫びに食事に誘いたい」だって。
ハジンは薄々感づいて、ダンヒを食事に招待。ダンヒは「娘さんには会えました?」なんて無邪気に聞いて~。ダンヒの生い立ちを聞いたりしてサラは感動して涙。ダンヒは「娘さんを思い出しちゃった?」って感じて、ハンカチかしてあげた。
母親が生き返ったら?とダンヒに話してみるハジンだけど、「パパが悲しむから母親の話はしたくない」なダンヒ。

調香師として「韓国の四季を盛り込みたい」と発言したハジンに、ジェミョンは「海外展開も狙う商品だ」と反発。「見張ってるぞ!本当のお前を俺は知ってる」とかジョミョンは露骨過ぎるわ~。
ユガンもサラの心が離れていることに焦りを隠せません。
サラは「もう無理しないで。あなたの嘘の理由を考えてみた。でも分からなかった。娘だと思ってきた。あなたの真心は分かっているから悪気があったとは思いたくなかった」と問いかけてきた。ユガンは「先生がショックを受けるかと思った」と泣き落とすけど「前の関係には戻れない」なサラ。

ハジンは、ダンヒを家に招待してパスタを作ってあげたり、仲良くつきあってますね~。でも、後をつけてる奴が居るよ~。ユガン父の手下。「俺は変わろうとしている。あなたに近づかれると困る」とユガンと交渉するダンヒ。ユガン父は「別の奴と組むけどいいのか?恋愛に忙しいんだって?」と、ダンヒに危害が及ぶことをほのめかされる。
ユン会長に「本気で好きなのか?それなら、僕にも対抗手段があるな」と言われたハジン。「あなたとユガン父の関係は忘れました。こんなことしても無駄ですよ」と言い渡した。でも立ち聞きしたジェミョンが「父に言われてダンヒに近づいた」と勘違い。(っていうか、願望にしたがって妄想してるだけじゃんなジェミョン。自分の父親のやばい関係は聞かなかったことかよ!)

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スマイル・アゲイン 18話 [スマイル・アゲイン]

ひとりピッチング練習するダンヒをこっそり見守るしかないハジン。バスに乗って帰る時もこっそりあとをつけたり。おもいっきりストーカー状態ですよ。
元気のない父親をはげまそうと外出にさそったダンヒ。父に会いに来たサラは、それをこっそり見てハジンが娘だとしって、「なぜ気がつかなかった」と大ショック。

アッパは「悩みは解決したか?」と訪ねるけど、「とりあへず考えないことにした」というハジン。「人を許すのにどれだけの時間がかかるか?」というハジン。アッパはサラを今でも許せないでいるから、キツイよね~。

ジェミョン父はユガン父に「魂胆はなんだ?ハジンとの関係は?虎と言うのはあいつか?」と問いただした。「あいつは母親の死後、何も知らずに育ったのだ」って、ジェミョン父が父親なのか?面倒だな~。

サラは、ユガンに冷たく当たるようになる。ユガンは「身を引いたのに分かれるなんて」とダンヒにイヤミ言いまくり。

ハジンはジェミョンを夕食に誘って、指輪を返して断った。「好きだけど愛しては居ない。受け取れない」だと。
ショックなジェミョンは、やっぱり振られ虫なユガンを呼び出して酒を飲みます。
ユガンは「ハジンは私にとっては家族同然です。全てを失っても彼だけは奪われたくなかった。あなたを利用して彼を取り戻したかった」とか涙する。

ダンヒに会いたくて家に向かったハジン。酔ったハジン父とバッタリして送っていきます。「ダンヒを傷つけたら許さないぞ!」なダンヒ父。
ダンヒの家で、サラの家でも見た昔の写真を見たハジン。サラの娘=ダンヒ?と気がついたね。
帰ってきたダンヒは「私の前から消えて」とか言って、ハジンの話を聞いてくれません。
ずっと待ってても「帰って。笑うことがあっても、あんたに向けたものじゃない」とかいうダンヒだけど、抱きしめられたら抵抗できないわけで・・・。

翌朝から、会社に一緒に行こう!って迎えに来るハジン。悲しませないように、何も言わないことにしたんだね。二人が一緒に居るのを見て、愛弟子と娘が良い仲なのが嬉しいサラ。

しかし、ジェミョンは祝福できないみたいですね。

スマイル・アゲイン 17話 [スマイル・アゲイン]

ジェミョンが庇ってくれなかったけど、諦めないっていうダンヒ。でも、会長が営業部教育をしてくれることに。ジェミョンがダンヒを切ることで、会長が折れたのか?
英語を覚えろと言われたダンヒ。教室でハジンを見かけて、ついついジーっと眺めちゃう。エレベータで鉢合わせ&ジェミョンと食事の約束の電話してるのにバッタリ・・・。思わず引き止めてエレベータ閉じるハジン。「君への思いだけは真実だった。負担はかけない。違う自分になって君に許しを請う。そのときまで、どこにも行くな」って、そりゃダンヒはハジンを好きだから信じたいよな~。
二人が一緒にいるのを見たジェミョンは、ダンヒがウルウルしてるのを見て、動揺しつつも、食事の席で指輪を差し出してプロポーズ。

サラは町でダンヒ父を見かけて追いかけて、話を。ダンヒについて訪ねるサラ。「生きてるよね?」と聞いても「君に関係ないだろ?ダンヒの前に現れるな。死んだと思ってる。捨てられたと知ったら不幸になる」とか言われちゃう。でも、生きてるって分かっただけで嬉しいよね。

サラの誕生日だからってユガンに誘われたハジン。サラの家で娘のように振舞うユガンと、ダンヒの幼少時の写真を見たハジンは、「嘘のにおいを感じる」とユガンに告げる。

しかし、ユガン父がまたもハジンの前に現れ、「ユン会長の出資で事業をやるからパートナーにならないか?」と言ってくる。
ユガン父は、昔、会長のひき逃げを見て、それでゆすってるんだね。

スマイルアゲイン 15・16話 [スマイル・アゲイン]

15話 ボコボコなハジンを助けたユガンだけど、意識が戻ったハジンは「これが最後だ。だから、生き残れ」と言葉を残して去ってしまう。

会長に「ダンヒをジェミョンに近づけるな」という提案を受けたハジン。

ジェミョンは「練習に専念させるように」と会長に依頼。それは無理じゃね?実業団なんだし・・・。ハジンが気になるのは分かるけど、もうちょっと別の提案の仕方があるんじゃないかと・・・。体を動かしつつ会社の利益にもなる形を提案するとかさ~。

ダンヒは「またハジンに騙されたんだ。忘れよう」と決心しようとしてる。そんなところに、ジェミョンの優しさが沁み込んで来る。
前より心の余裕はない。君が原因だ」とか言いながら、「たくましい君に戻るまで」tってダンヒが渡したボールを渡します。でも、そのボールは、ダンヒにとってはハジンを思い出す品なのよね~。

ハジンが贈ったネックレスを、屋上の手すりに結びつけて捨てたダンヒ。それを見たハジンは、「また君から追い出されるのは嫌だ」と決心。

ユガンは父に金を渡して、何とか遠ざけようとしてる。ユガン父ガンドゥを見かけて後をつけたハジン。ガンドゥが会長と会ってるのをみてしまいます。それを、会長にぶつけるハジン。やばいっしょ。

ダンヒとジェミョンが一緒に帰ってきたのを、待ってたハジンが引き留めた。
ジェミョンとハジンで話し合い。
どっちが悪いのか?とか甘いことをいうジェミョンが「もうフェアプレーは無理だ」とか言い出す。あんたは、フェアプレーとかより、ハジンへの心配りの仕方を考えろ。

気合いの入ってないプレーで起こられたダンヒ。「好きで悩んでるんじゃない」って開き直りかよ。頭冷やしてから来いってチームメイトが正しいわ。

ジェミョンはダンヒを教会に連れて行って、「ハジンを好きなダンヒでも愛する」と抱きしめた。涙するダンヒ。愛の誓いを。またまた、ハジンがそれを見ちゃうのか~。「母を思い出すからハジンが好きだ」と泣くハジン。やっぱ兄妹ってやつ?

ハジンは、調香師になることを決心しました。あなたを最初の最後の弟子にというサラ。

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スマイルアゲイン 13・14話 [スマイル・アゲイン]

13話 ハジンに「会いたい」ってメール貰って駆け出して行ったダンヒ。混乱してるといいつつ、「君はハッキリしてるから、混乱しないで分かるよね?俺達こうして始まるんだよな?」なハジン。
結局、付き合うことになった二人。楽しすぎて、「コレじゃ困る。毎日、遊んでる訳には・・・」なダンヒ。ハジンは「サラに誘われたけど、何かをやり遂げたことないからな~」と相談。「好きになれば良いのよ!」なダンヒ。
サラに、まずは知人の調香師の仕事場見学をしろと言われたハジン。

ハジンとジェミョンの関係は緊迫したまま。社長のコネだってのも周りにばれ始めてるし、ハジン大変だな。社長が2人を呼んで会食。

ユガンは、サラの依頼した娘探しを勝手に引き継いで、娘がダンヒであることを知ります。ハジンがサラに見込まれて、自分から離れ、自分の地位さえも脅かすと感じたユガン、ジェミョンに「あなたに近づいたのは計算。ダンヒを愛してるなら、彼から守れ」とハジンの正体をばらしてしまいます。

ジェミョンはダンヒを家に呼び出した。そして、ハジンが帰ってきた所で、二人を紹介した。ジェミョンの言っていた男がハジンだと知って驚くダンヒ。逃げ出したダンヒを捕まえたハジンに「また、私をだました。大事なことを軽く考えてる。人をゲームだと思ってる」と厳しく責めるダンヒ。黙ってただけだというハジンに「もう信じない」というダンヒ。
ハジンは、結局はジェミョンとも殴り合いのケンカに・・・。

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スマイル・アゲイン 11・12話 [スマイル・アゲイン]

なんか、ダラダラやってる間に、すでに全20話の折り返しに来たんですね~。
11話
営業部になって、化粧品の街頭アピールなどをするハジン。営業に駆り出されてるダンヒをモデルにして、化粧させるハジン。普段しないから、しっかりメイクすると大変身なダンヒ。本来の敏感な嗅覚を生かして、香水もしっかり良いものをチョイスして、ダンヒにプレゼント。サラ・チョンが娘を思って作った香水・・・。
ダンヒは、やっぱりハジンが好きだから付き合いたいんだよね。迷ってるハジンに「心の温かい。辛い過去のない人間と付き合ってほしい」というアッパ。ハジンは「この香水を作ったのは、トップレベルの調香師だけど、別れた娘という痛みがある。辛い過去のない人間なんていないわ」とか言い出して、アッパはオットケーです。

ダンヒは「今日は初めての試合なので、できれば見に来てほしい」とジェミョンを誘いに行った。初勝利!ジェミョンは物陰からこっそり見守りました。ハジンの方は応援に来て、打ち上げにも参加~。でも、ジェミョンが来なかったので、ハジンをはじめとする部員は落ち込み気味。酔い潰れたダンヒをハジンが連れて帰ってるところを、ハジンの家の近くに来たジェミョンが目撃してしまいます。

家に帰りついたダンヒ「愛してるわ~」なんて酔って騒いでて、アッパの前で気まず~ハジン。ダンヒが好きなのはジェミョンなのか?って気もしてきたな~。っていうか、ダンヒ&ハジンは兄妹の可能性が出てきたから、ココはジェミョンとくっつく線を作っておかないとヤバいって気もするもんな~。
ジェミョンは、ハジンが知ってて黙ってたと分かって、大ショック。「見たよ。僕たちは本当に友達か?考えてみたら、お前のことを何も知らない」というジェミョン。「不幸な人生だから、嫌な過去は思い出したくないんだよ。」とはぐらかすハジンだけど、ジェミョンはそっけないまま。

弟分ヨンギとハジンが会ってるのを、社長が見ちゃったよ~。ヤバいな~。呼び出されて、「君は詰めが甘いな~。出来ると思って期待したのに。何かをやる時は周りの目があることを忘れるな。会長の息子の命を救ったのだから、チャンスをやる。でも、今後は男としてでなく、会長の息子として救え」と釘を刺した。

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スマイル・アゲイン 9・10話 [スマイル・アゲイン]

9話 運転代行でトラぶった父。警察に駆けつけたダンヒ。若い人が良いと言われて、球場をやめさせられてたアッパ。父を泥棒だと言われて、ダンヒが切れた。ハジンに「騒いだら、こじれるだけだ」と止められた。で、影でコソっと脅しつけて、話しを付けてあげるハジン。
悔しいことなんて世の中に沢山あるって、自分の例を話すハジンだけど、ダンヒは「だからって誤ったことをしちゃダメだって言ってくれる。「君は母さんと同じ匂いがする。歪んでる僕が心配で、母さんが真っ直ぐな君に合わせてくれたのかな?母さんと同じ匂いがする」なハジン。あれ?兄妹ってのもありだったりするの?定番すぎる?

配属されたハジン。先輩のチョルギュに早速目を付けられてる。(チョルギュはコン・ユの20歳で主役やってた眉毛君だ)
ユガンが、彼ですってハジンをサラに紹介。知らなかったハジンは気に入らないみたいだね。でも、サラはハジンが匂いに敏感なのに気がついたね。

ソフト部は合宿へ。御曹司が決めた合宿先だからと期待したけど、ジェミョン自らバンを運転しての移動~。テント張ってのキャンプだし・・・。そして、厳しい練習です。
電話禁止!なのに、ハジンからの電話は実は嬉しいダンヒ。
ダンヒは誕生日なので、仲間が鳥料理にろうそく刺して祝ってくれます。誕生日だと知ったジェミョンは、ハジンに連絡して「なにかプレゼントあげなきゃ!」とヘルプ。ハジンは、ダンヒのためにプレゼントを選んで持って行ってこっそりジェミョンに渡します。プレゼントを渡すタイミングを計ってると、ダンヒの方が「2年前の今日は、監督が怪我した日」って、思い出すだろうけどってお菓子を重ねて蝋燭立てて持って来てくれた。でジェミョンもプレゼントを渡せました。でも、ハジンもお祝いだって呼び出すんだね、

弟分ヨンギがユガンの父チェ・ガンドゥと会った。チンピラ同士で、親分が知人なのね。娘ユガンを探してるらしい・・・。驚いてハジンに連絡するけど、ハジンは仕事中で電話取れず。で、ユガンに連絡しちゃう・・・。「どうなってる!」なヨンギに「ハジンには連絡しないで」なユガン。

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スマイルアゲイン 8話 [スマイル・アゲイン]

現れるな!とハジンを拒絶しながら、暗い顔してるダンヒ。「本当に好きになったんだ」と言い訳するハジンだけど、「逃げた。残って金を受け取ることも、非難されることもしなかった」というダンヒ。逃げるしかなかった事情があるといいつつ、その事情は言えないハジン。「嘘だ」って思っちゃうよね。「許さなくても良いから、消えろと言わないで」ってハジン切ないね~。

ユガンが「会ってくれない」とハジンを攻め立てる。気持が変ったのか?というユガンに「気持なんかない。意志だったから続いてるんだ。俺のために父親を殺したお前を守ると決めたんだ」って、厳しいことを言うハジン。ユガンが「気持を和ませて」ってミントを・・・。

ハジンは「病院に居る。会いたい」とメールしてきた。迷いながらも病院に行ってみたガンヒ。呼び出すための口実だと分かって、ダンヒは怒る。(そりゃそうだ)怪我してるのはヨンギだったのね。

ハジンも、事故の件を処理して報告に行った。念書もとってきて、なかなかしっかり者だけど、偶然?ってちょっと疑われてるな~。でも、手間賃の代わりに、仕事を学ぶ機会をくれと交渉した。

ソフト部は酷い状態。合宿しようにもバイトで忙しくて出来ない。「全国大会で優勝しなかったら廃部」って社長は言いだした。自分で大丈夫かな?なジェミョンに、「期待してみてくれる人がいるから、選手はヤル気になってますよ。選手に弱い姿を見せないで」なダンヒ。ジェミョンは「君には弱い所を見せるから、一緒に悩んで」とお願い。
二人でいるところに、ハジンから電話が。ハッキリしないのは嫌だから会いに行くっていうダンヒに、「恋愛なんかしてる暇あるの?」って嫉妬するジェミョン。色々と言い訳して、待ち合わせ場所まで送って行って、こっそり相手を確認しちゃいます。

相手はハジンかよ?ってハッキリしない。ハジンは、ジェミョンに見られないように、無理やりバスに乗って逃げた。ハジンは、思い出のある菜の花をプレゼントしてくれるんだけど、ダンヒは「振りまわさないで」って逃げちゃう。一晩じゅう、花を渡したくて、家の前でまってるハジン。

世界的調香師サラ・チョンの記事を見て驚愕のダンヒ父。やっぱダンヒの母親だったか~。これで荒れ気味のお父さんは、運転代行の仕事で客と喧嘩しちゃった。連絡受けて飛び出すダンヒを、待ってたハジンが追っかける。

スマイルアゲイン 7話 [スマイル・アゲイン]

構うな!というダンヒに「やり直そう。ユガンとはなんでもない。昔の事件はどうしようも無かった。再会したんだから、機会を。君の傷をいやす」なんていうハジン。罪悪感が感じられない軽い口調なので、「なんで、現れるのよ!」なダンヒ。抱き締めて「本気だ」とか言っても、まーったく信じてもらえません。

ジェミョンがダンヒに会いに来てくれます。「気晴らしに」ってバッティングセンターに誘ったけど、やりながら泣き出してしまいました。「野球は、嫌なことを忘れさせてくれるよね。君に会って、また味わいたくなった」って、ジェミョン。ソフトボールの監督をすることにしたみたい。
でも、あからさまな贔屓はヤバいと思うのよ・・・。自宅にダンヒを招いて、ソフトボールと野球の違いについて教えてもらいます。しかし、二人で練習してるのを見たジェミョン父が、「会長の息子だから取り入ったんだろう」なんて嫌味を言いまくり。ダンヒは「会社の支援が充分じゃないので・・・」とか結構言いたいこと言ってます。
心配するジェミョンに、「監督は、私じゃなくてチーム全体を心配してください」とダンヒ。ジェミョンは「彼女のおかげで立ち直った。必要とされた。謝ってくれ」と父親に迫るけど、「お前は会長の息子として必要とされてるんだ」って父親の気持も分かるよ。傷付けてしまったというジェミョンに「この辺でやめろ。彼女が傷つく」とかいうハジン。

ヨンギに命じて車と接触させて、彼女と居る会長にヨンギを絡ませる。そこにハジンが現れて、「私が処理しておきます~」って売り込んだ。ちょっとわざとらしい感じがするけど・・・。

ユガン、母親についての嘘で、先生の同情をしっかり引いたのね。一緒に美術展に行ったりしてる。

スマイルアゲイン 5・6話 [スマイル・アゲイン]

5話
ハンスト中のダンヒ。ハジン旧友ヨンギがチンピラの下っ端としていたけど、そのまま喧嘩に。父が倒れちゃう~。それを見かけたジェミョンが、病院に担ぎ込んでくれた。ヨンギもなぜかくっついてきてる。

ハジンは「隠れ家が必要で・・・」って怪我したふりしてジェミョンに会いにきた。まずは家に泊めてもらうことになる。で、一人になった好きに、家探しして情報を得る。
ジェミョンは、就職させようと、スーツ着せて父親のところへ連れて行った。早いなあ~。父親は「お前も出社するなら」と条件を出してきた。ジェミョンは「部署は選ぶ」ってことで承諾。
運転位しか出来ないから、配送部に配属された。ジェミョンは反対するけど、ハジンは「これで正社員。それでよい」とアッサリしてる。で、ジェミョン父の書いた自叙伝を読んで研究~。尾行して愛人をチェック

ユガンも帰国してナイン化粧品に就職。しかし、「女の敵」ってすぐばれてる。嘘情報を流して、先輩を陥れたり、怖い!

ダンヒは、あちこちの実業団チームを探して、結局は万年最下位のナイン化粧品に。
子持ちの強打者オクジェ、イベント嬢をやってる俊足ショート・ヨンア、天然娘のセンター・チャンヒ、肘を怪我したピッチャー・ヒョンスなどが居るけど、選手も少ないし、監督も休んでばかり。副業しながら、怪我しても変わりがいないチームだから、実力よりも体力を見たいと言われた。凄い根性だして、なんとか入部を認めさせた。
しかし、貧乏チームは、週に一度ユニフォームでは化粧品サンプルを配る仕事がある。目立つから、なかなか効果ある。その化粧品を運んできたのは配送部のハジン・・・。
屋台のおばさんと場所取りで揉めて、ハジンとダンヒは料理をかけられちゃう。仕方なく、サウナに入って洗濯し着替えることに。ケロッとした顔して「チャギャー」とか言ってくるハジンが信じられないダンヒ。

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スマイル・アゲイン 4話 [スマイル・アゲイン]

ハジンのお陰でかなり立ち直ってきたジェミョン。ダンヒは走ってるジェミョンを見て一緒に行こうと飛び出して、車に引かれそうになって助けられた。くっついてくるダンヒのおせっかい!ホント、韓国ドラマの”良い子”って凄いおせっかいなんだよね~。もう元気に頑張ってるんだから、ほっとけよ!自分が一緒にいたいんだって言った方がかわいいのに!と思っちゃう。「話をしよう。辛いときは友達が必要だ」って、ジェミョンには既に友達はいるんだって!詐欺師だけど!
くっついて回るダンヒに「財閥の息子に近づきたいのか?おせっかいか?おせっかいなら他のやつに」というジェミョン。「野球がしたいのに出来ないから。先輩はヒーローだった。こんなイジケタ姿見たくない」というダンヒ。サインボールを返して「強い先輩になったら返して」と言ったのに、遠くに投げ捨てちゃったジェミョン。ダンヒは必死に探します。
先輩のユンギョはお嬢様で、それでスイスに留学してるのか!彼女の紹介で、世界的調香師のパーティに呼ばれたダンヒ。

ユガンはその世界的調香師のサラ積極的に会って弟子になろうとしてる。韓国初の世界的調香師だから、どうしても知り合いに成りたい。でも、難しいです。
この人、子供を捨ててきたのか?誰の母親?

ガツガツして土下座までするユガンに「前みたいに気楽に悪事でもして生きようよ」ってハジン。ユガンは「そういうの嫌がってるでしょ?早く出世して借りを返したい」と言う。

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スマイル・アゲイン 3話 [スマイル・アゲイン]

ハジンは飲み屋の黒服として働いてるけど、オーナーに隠れて金稼ぎしてて捕まりそうに!ちょうと「作品展にきて」とユガンせがまれてたのもあって、スイスに逃げた!。ユガンは、すっかりパトロンを捕まえて、助けてもらってる。しかし、ハジンがくれば甘えてくるユガン。二人で楽しく遊びます。

飲食店でバイトもして、スイスで行われる世界大会を観戦するチケットを手に入れたダンヒ。ついでにユンギョ先輩と観光もして楽しんだのは良いけど、疲れて観戦中にウトウトして「自分がピッチャー」という夢を見て、「あそこに立つ!」と夢を語る。
ユンギョが練習参加の資格を得たスイスチームを見学に行って、体をほぐすダンヒ。最新技術を教えて!とユンギョに迫ってる。

スイスには、もう一人ユン・ジェミョンが居た!支社勤務ってことになってるけど、ぶらぶらしてて父親に怒られてる。まだ諦めないで、テストを受けて回ってる。そこで、チームの練習場で練習してるダンヒと再開。ま、ジェミョンは覚えてないけど、ダンヒにとっては憧れの人!
スイスチームにいる先輩(今はコーチ)を頼ってきたジェミョン。投球を見てもらうけど、やっぱり右手が上がらなくて投げられないことがある。あきらめるしかない?

自分も野球をやめてソフトボールで再生したから、どんなに金持ちでもジェミョンの苦しさが分かるダンヒは心配です。

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スマイル・アゲイン 2話 [スマイル・アゲイン]

ダンヒと決勝戦を見に行くハジン。高校生の間しかできないからこそ、女子高生初の先発投手を目指すというダンヒ。父・オ・ジュンマンは球場管理してるけど、元は有名な投手。始めは父の笑顔のため、今は好きだからって笑うダンヒ。「男子はみんな馬鹿にするのに、情熱を分かってくれて嬉しかった」と屈託ない。気まずいハジン。ダンヒのために、ジェミョンをおっかけてサインボールを貰います。「グローブより嬉しい?」というハジンだけど、ダンヒはすでにハジンを好きになってるね。二人で菜の花畑でキャッチボールしたり、学校でも常に一緒。ダンヒの膝枕で昼寝したりして、すっかり公認カップル状態。
ハジンの方も心が揺れだして、「ちょっと待て」状態に。ダンヒが施設に来て、子供たちと遊んでくれたりするのを見ると、ますます決心が鈍る。子供たちが待ってしまうから、もう来ないでと言うハジンに「先輩も子供の時は待ってたんだね。今度は、私が野球しながらまってるから、寂しがらないで」と言ってくれるダンヒ。

しかし、ユガンが「土曜日。倉庫に5時に。お金持っていくから、一緒に逃げよ」と言ってくる、しかし、倉庫に来たのはハジンじゃなくて父。

その土曜日。極秘イベントだってミョンソンが掲示を出して19時に生徒を集める。ハジンが公開告白するらしいって噂に。ダンヒ友人が、「ちょっとはキレイにして」とダンヒをけしかけた。
ハジンは、悩みに悩んで、結局どっちにもいけない。が、ユガンが見つかって大変になってるといわれて、倉庫に駆けつけた。乱闘中に、ユガンが父を殴りつけたら、打ち所が悪くて気絶。二人で病院へ運びこんだ。アレでも父親なのにってショックを受けてるユガン。
ユガン父は軽い怪我だった。安心するユガンだけど、そしたら殴られたときの恐怖が戻ってくる。逃げ出した。

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スマイル・アゲイン 1話 [スマイル・アゲイン]

オ・ダンヒ:キム・ヒソン
パン・ハジン:イ・ドンゴン
ユン・ジェミョン:イ・ジヌク
チェ・ユガン:ユン・セア
yahoo動画にて配信中


南一高校と明成高校の野球試合。明成高校のドラムラインリーダーは人気・成績共に良好な生徒会長のハジン。
南一高校の投手ジェミョンは明成高校の選手たちを相次いで三振させる。人気・成績・品格ともに優秀な男。熱い視線を送る女子選手ダンヒは初登板を果たす。初めて与えられたチャンスだけど、当然ながら野次が飛びまくり。でもめげません。なかなかの好投で、湾アウトを取ったけど、いやらしいバッターにボールぶつけちゃって乱闘に。喧嘩・負けん気・元気満点の彼女が、男に捕まってるのを、ジェミョンが助けた。先に助けたのは、ハジンの投げたドラムスティックなのに!結局、明成高校は予選敗退。地獄のしごきが始まります。でも、みんな楽しそうだな。
この乱闘で、本戦を辞退しなきゃならないかも?と心配されるジェミョンだけど、財閥会長の父親が上手いことやってくれそう。

ハジンを「生徒会長選挙で、孤児だということを売りにした」と悪く思ってるダンヒ。しかし、ハジンは放課後、友人ヨンギと愛犬トルグと配達の仕事したりして、働きまくり。
ユガンは暴力を振るう父と暮らす父子家庭の同級生。ハジンのバイト先のヤクザの娘。ハジンを訪ねてきて「私と寝て。一緒に逃げて」なんていう。ハジンは「お前の人生に興味ないし、そんな暇じゃない」という。酒をこっそり盗んで、理事長(ミョンソンの父親)に賄賂として渡して、「高校を出たら施設に行かないと。大学へ行く援助をしてくれないか?お父さん以外に頼める人が居ない」とお願いしたけど、やっぱり難しい。

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