スマイル・アゲイン 3話

ハジンは飲み屋の黒服として働いてるけど、オーナーに隠れて金稼ぎしてて捕まりそうに！ちょうと「作品展にきて」とユガンせがまれてたのもあって、スイスに逃げた！。ユガンは、すっかりパトロンを捕まえて、助けてもらってる。しかし、ハジンがくれば甘えてくるユガン。二人で楽しく遊びます。

飲食店でバイトもして、スイスで行われる世界大会を観戦するチケットを手に入れたダンヒ。ついでにユンギョ先輩と観光もして楽しんだのは良いけど、疲れて観戦中にウトウトして「自分がピッチャー」という夢を見て、「あそこに立つ！」と夢を語る。
ユンギョが練習参加の資格を得たスイスチームを見学に行って、体をほぐすダンヒ。最新技術を教えて！とユンギョに迫ってる。

スイスには、もう一人ユン・ジェミョンが居た！支社勤務ってことになってるけど、ぶらぶらしてて父親に怒られてる。まだ諦めないで、テストを受けて回ってる。そこで、チームの練習場で練習してるダンヒと再開。ま、ジェミョンは覚えてないけど、ダンヒにとっては憧れの人！
スイスチームにいる先輩（今はコーチ）を頼ってきたジェミョン。投球を見てもらうけど、やっぱり右手が上がらなくて投げられないことがある。あきらめるしかない？

自分も野球をやめてソフトボールで再生したから、どんなに金持ちでもジェミョンの苦しさが分かるダンヒは心配です。そのジェミョンは飲み屋で酔いつぶれたところを、ハジン＆ユガンに介抱されました。ユガンはジェミョンのナイン化粧品に就職してるから、彼を詐欺にかけるのは・・・だけど、「上手いことやってつながるよ。」というハジン。ユガンは、そしたら私の後ろ盾にもなるな～と期待してる。
ユガンの部屋で目覚めたジェミョン。しっかり、優しくするユガン。その後も、ふらふらとアチコチを放浪するジェミョンの後を、観光客って感じでつけるハジン。がけから飛び降りようとしたジェミョンの隣でトイレして職員に怒られて、気勢を減じました。で、「友達に」ってくっついて回る。「俺なんか、女に養ってもらいにスイスに来たんだぞ！甘えてるな」なんていって、喧嘩に。喧嘩しながら仲良くなって、ジェミョンの滞在するホテルまで入り込んだハジンだけど、彼にとって恵まれたジェミョンはねたみの対象でしかない。

翌日、ジェミョンに会いたくて、彼の車の周りで待ってたダンヒ。やってきた彼に高校時代の対戦のことを話して自己紹介して、朝のランニングに誘うけど、冷たく断られた。それでも、毎日待ってる。
ジェミョンの気を紛らわせようと、ハジンがサイクリングに連れ出した。しかし、ブレーキをこっそり壊して渓谷にジェミョンを落として、それを助けるというセコイ手で、完全にジェミョンの信用を得た。