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スマイル・アゲイン 2話 [スマイル・アゲイン]

ダンヒと決勝戦を見に行くハジン。高校生の間しかできないからこそ、女子高生初の先発投手を目指すというダンヒ。父・オ・ジュンマンは球場管理してるけど、元は有名な投手。始めは父の笑顔のため、今は好きだからって笑うダンヒ。「男子はみんな馬鹿にするのに、情熱を分かってくれて嬉しかった」と屈託ない。気まずいハジン。ダンヒのために、ジェミョンをおっかけてサインボールを貰います。「グローブより嬉しい?」というハジンだけど、ダンヒはすでにハジンを好きになってるね。二人で菜の花畑でキャッチボールしたり、学校でも常に一緒。ダンヒの膝枕で昼寝したりして、すっかり公認カップル状態。
ハジンの方も心が揺れだして、「ちょっと待て」状態に。ダンヒが施設に来て、子供たちと遊んでくれたりするのを見ると、ますます決心が鈍る。子供たちが待ってしまうから、もう来ないでと言うハジンに「先輩も子供の時は待ってたんだね。今度は、私が野球しながらまってるから、寂しがらないで」と言ってくれるダンヒ。

しかし、ユガンが「土曜日。倉庫に5時に。お金持っていくから、一緒に逃げよ」と言ってくる、しかし、倉庫に来たのはハジンじゃなくて父。

その土曜日。極秘イベントだってミョンソンが掲示を出して19時に生徒を集める。ハジンが公開告白するらしいって噂に。ダンヒ友人が、「ちょっとはキレイにして」とダンヒをけしかけた。
ハジンは、悩みに悩んで、結局どっちにもいけない。が、ユガンが見つかって大変になってるといわれて、倉庫に駆けつけた。乱闘中に、ユガンが父を殴りつけたら、打ち所が悪くて気絶。二人で病院へ運びこんだ。アレでも父親なのにってショックを受けてるユガン。
ユガン父は軽い怪我だった。安心するユガンだけど、そしたら殴られたときの恐怖が戻ってくる。逃げ出した。イベント会場では、「ダンヒ愛してる」の垂れ幕と飾りつけ。でも、ハジンはユガンのことで遅刻してしまった。皆が集まってるところで、ミョンソンが登場して、ダンヒに目隠ししてキスしようとする。抵抗するハジンだけど、強引なミョンソン。振り切ったダンヒ派、ミョンソンを見てショック。駆けつけたハジンに「ありがとう。作戦成功だ!」なミョンソン。ハジンは、顔を背けることしかできない。ダンヒは涙を浮かべて去った。追いかけるハジンだけど、そこにユガンが来て「父さんが死んだ。私、逃げなきゃ。一緒に逃げて。あなたを助けるために父を殺したのに」と嘘を。「悪いけどいけないよ」というハジンだけど、ユガンを捨て置けなくて、ダンヒを追いかけられなかった。

数年後、ハジンは悪事を繰り返しユガンの予備校の学費を稼いでいた。非常ベルを押して、生徒たちが逃げた隙に、財布をするというセコイこと~。さらにアタリヤっすか~。ハジンは「金持ちの男を捕まえて、俺を解放してくれ」なんて言ってるけど、けっこう二人で仲良くやってる。でも、愛情ではなくて、腐れ縁ってやつ?逃げようとすると、大騒ぎして「父さんが殺しに来る」と泣き叫ぶユガンを見捨てられないハジン。
ハジンは、調香師になるとか言って留学したいっていうユガンのために、臓器売買詐欺とかして、無茶苦茶です。ネカフェに入り浸って、ユガンとはつかず離れず。ユガン留学で一人になったハジン。寂しいけど、自由を満喫するハジン。

大学の体育学科進学にあわせて、父とソウルへ引っ越してきたダンヒは、ソフト部にスカウトされた。やる気を失ってたけど、再び三振を取る快感を得て、ソフト選手として再起。実業団に入社を決めます。スイス世界選手権を目指すダンヒ。
憧れのジェミョンの怪我をニュースが伝えた。ライナーがぶつかって、深刻な怪我らしい。
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