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流星の絆 6話 [日本ドラマ未分類]

秀子を演じる麻生祐未さんや、行成母の森下さんが、かなり良い感じでアクセントになってます。

功一が働くカレー店ジョージクルーニーに、しいの実父、矢崎信郎 の妻・秀子がやってきて、「14年前に功一たちの両親を殺したのは夫だ」と告げた。そして、しいに会って夫の代わりに詫びたいと言うが、功一はそれを拒否する。功一と泰輔は、まだしいに本当の父親のことを話していなかった。

矢崎は柏原に訪問され、身の潔白を証明しようとしていた。しかし、「妻の中では私が犯人だって妄想になっている。それに会社で働いてたってアリバイもないと思われてる」と言い出した。

泰輔は、父・幸博がかつて博打に通っていた横浜の喫茶店ニューフロンテを訪れ、幸博と戸神政行の接点を探ろうとする。しかし、店主の寺西は、戸神政行のことは記憶にないと言う。なかなか二人の接点を見つけられず、功一と泰輔は焦る。

一方、しいは「元祖とがみ亭ハヤシライスの復刻を父・政行に止められた」と聞かされ、ショックを受ける。「子どもの頃に食べたハヤシライスの味と似ている」としいが言ったと話したら、政行の顔色が変わったと聞きショックは拡大。
ハヤシライスの味を変えさせたということは、やはり政行が怪しいと功一と泰輔は睨む。しかし、自分たちが持つ情報ではまだ警察は動かせない。そこで、もっと確実な証拠を警察につかませる必要がある。功一と泰輔はしいに本当の父親の事を切り出そうと相談。ところが、本当の兄弟じゃないと分かったら、泰輔としいが一緒に暮らしてるのはまずいんじゃ?という功一。泰輔は「手を出すことを心配してんの?兄貴も好きだからそういうこと創造するんだろ」とかいったもんだから、「お前は甘いんだよ!親殺されてんだぞ!」とか功一は泰輔に掴みかかった。そこにしいが現れて・・・。しいの「今更。もっと早くか、もっと後かにしてほしかった」というのに、「ゴメン」な功一。「また先に可愛そうな顔してる」って言われた功一。でも、ここはモット本気で「可愛そうな顔」してほしかったなあ・・・。二宮君は怒鳴り演技には迫力ない(声が薄いから?)ので、迫力のなさが凄みになるために、ここは思い切り「へたれ」が見たかったような。でも、今後の恋愛要素のこと考えると、ちょっとはカッコよくないと駄目か?難しいね。

泰輔は、柏原に頼まれて矢崎を確認。しかし、矢崎ではなくて奥さんの方にホストとして近づくことにした泰輔。矢崎妻のせいで、本当の兄弟じゃないことを言わなくならなくなって、兄弟喧嘩しちゃったので、奥さんに復讐するってこと?単独行動じゃアブないぞ!!宝石を売りつけてやる!とか言ってるけど、結構いい感じで「おサルな感じで楽しんじゃうぜ!」とか言っちゃって~。ここで「妹さんに渡して」って金を渡された。バレテル~。

行成君は、本当に頑張ってるなあ~。作り直したハヤシライスをしいに食べさせてくれる。昔食べたハヤシライスの店を教えてほしいといわれて「店の名前は忘れたけど、店の子供の友達は矢崎静奈ちゃんです。お兄さんが二人いてうらやましかったです。でも、ご両親が亡くなって・・・。」という話をするしい。しいは、行成君を本当に好きになってるな。初めて会ったときの事をなんとなく思い出したってことまで話してるよ。「あなたの心に残ってるエピソードだから、友達の話でも、あなたの話ですよ。だから大事に聞きます」ってすげー良い人。思わず泣いちゃって「ハヤシライスが美味しくて」というしい。

結局、みんなジョージ・クルーニーの屋上に集まってくる3人。星を眺めていつもの3人に。このシーンで「兄弟」っぽさがモットほしい。顔は結構似てるんだけどなあ。呼吸のスピードがあってないのかな~。一緒に育ってきた感じがあんまり分からないんだよね。そこだけは、もうちょっと演技や演出で工夫してほしい。

ニューフロンテの店主に「うち、出前OKだったんだけどメニューが出てきたよ。」ってとがみ亭のメニューを功一と泰輔に差し出した。そこで、父・幸博がとがみのハヤシライスを罵倒したらしい。その後、とがみは一念発起してハヤシライスを完成した。功一は、「知り合いになって、父さんはレシピをとがみに売ったけど、金のないとがみが代金を払わないで殺したのでは?」と推理。
戸神を尾行し、父親の遺品の時計を車の傍に置いておいた。戸神がそれを何気なく触れたのを確認して、「戸神の指紋がついた時計」という偽証拠をでっち上げたよ~。
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