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エデンの東 8話忍び寄る悪の手 [エデンの東]

ミョンフンとお見合いするヨンランだが、「恋人がいる」とお見合いをぶち壊すヨンラン。でも、クク会長は「もっと良いやつと」って思ってるから、鷹揚です。
ミョンフンは、父が商売女をあてがって、勝手に「男」にされちゃいます。ジヒョンひとすじのミョンフンはショック。それでも、父の建設会社の

デモ学生と間違えられ、牢獄に入れられるヘリンとドンウク。ヘリンのコネで牢獄から早く出られたが、それが気に入らないドンウク。
ヘリンは、ドンウクを訪ねてくる。立ち退きを要求する会社に対し、「借家人の権利」を主張する団体をつくって対抗してるドンウク。ヘリンは、そんな貧乏な街の保育所の先生をやると言ってくる。
そして、ドンウクにコネを使ったことを謝罪する。「私は寂しくて勉強した」というヘリン。別れ際に、「(私の足を縛った)ハンカチをちょうだい」と言って、「ハンカチのプレゼントは別れの意味。それを乗り越えないと」とわらってたちさる。
ヘリンは、とっても魅力的なキャラですね。イ・ダヘはやっぱり演技がよい。正義と現実との間でゆれる女子学生を好演。途中降板がもったいない。
でも、ドンウクはジヒョンを愛してる。「ジヒョンと会うな」と言う母に、ジヒョンを愛している。別れない…と言い放つドンウクであった。
ジヒョンも、ミョンフンが「俺がどんな思いをしているか?電話しても尋ねても、ドンウク?とうれしそうに出てくるお前。おまえは俺の女」と訴えても、「会いたくない」です。

マイクのカジノで働くようになったドンチョル。「何で不法滞在者になったの。私も一時、不法滞在者になったことがある。光のない暗いトンネルだ。故郷は?家族は?」ジェニス。ドンチョルは故郷について語る

テファンの配下に捕まり、「女とお腹の子供を助けたければ、ヨンランを拉致しろ」と命じられるドンチョル。
貴賓席でドッグレースを楽しむヨンランの元へ行くドンチョル。喜ぶヨンランを拉致。でも「拉致したいほど、会いたかったの?」とのんきなヨンラン。ボートの上で、「卑怯者、最初から私に接近した理由がこれだったの。」と言うヨンランに、「お前がクック氏の娘だということしかしらない」と答えるドンチョル。「マイクと関係があることなの?」と聞くヨンランに、分からないと答えるドンチョル。

豪邸に監禁されるヨンランとドンチョル。ヨンランはわがままにふるまい、「私があなたを拉致したことにしよう。」などという。「私は生きるのが嫌で動脈を切ったことがある娘よ」とヨンラン。とにかく、あぶなっかしい。
庭で踊るヨンラン。ドンチョルは一緒に踊るふりをしながら、ボートのカギをそっと渡す。「ボートに乗ってひとり逃げろ」と言うドンチョルに、「何で心変わりしたの。愛し始めたから?」とヨンラン。ウザイっていうか、どうしてそんなに自信があるんだ?「そうだ。いとおしい。愛する。必ず生き残れ。分かったな」と言うドンチョル。ドンチョルにキスし、約束を忘れないでと言うヨンラン。
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