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張禧嬪(チャン・ヒビン) 83話 淑安王女の最期 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

オクチュンは、淑媛の一件を持ち出して、ミン・ジヌを激しく責める。
兄から、チェ淑儀が禧嬪を脅して就善堂を捜査した事実が王妃の耳に入る。問い詰められたチェ淑儀。余計なことして、ヒジェの釈放を願う羽目になったんだもんなあ。怒られて当たり前。
淑媛は断食をして自分を責めている。何があろうと責任をとると涙ながらに許しを請う。でも、王妃は自分に害が及ぶことよりも、宮中が騒がしくなることを嫌っているんだよねえ。

そんな時、淑安王女危篤の知らせが届く。オクチュンは「呪いの効果だ~」とご機嫌です。
しかし、世子が王妃のところに行っていると聞いて、カチーン!!浮き沈み激しすぎ。世子は王妃に優しくされて、嬪宮と幸せそうなんだよねえ。かわいらしいカップルで、ほんといい感じ。嬪宮も世子「母上」と呼んで、嬪宮は王妃の看病をしたいと願い出る。
それを聞いちゃったオクチュンは、もう暴れまくりっす。嬪宮に「私の部屋には来るな」とか、王妃の前で暴れまくり・・・。

王妃は淑安公主の最後を看取りたいと殿下に願い出るが、粛宗は王妃の体を心配して許さなかった。ついに王女は王室の安泰を願いながら息を引き取った。

ヒジェの前妻がチュンテクのあとを追いかけてしまった。チュンテクは、チェジュ向かおうとしてる。ミン・ジヌが「勝手に動かれては、王妃が巻き込まれる」と危機感を強める。

一方、勢いの止まらない禧嬪は、以前にも増して別棟の祭壇へ足を運ぶようになり、呪いの力は大きくなっていった。王妃の体調は悪くなる。さらに、その力は周囲に飛散し、嬪宮が高熱を出してしまう。王妃は、体調の悪さを押して見舞い。「もののけの仕業」などと医師はいう。
オクチュンは「王妃は戻れ」と追い出します。
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