SSブログ

大祚榮(テジョヨン) 103・104話 [大祚榮(テジョヨン)]

103話
遼東のテ・ジョヨン軍。テ・ジョヨンは遼東制覇のため、コルサビウとクムラン、フクスドル、テ・ジョヨン自身にそれぞれ一万人ずつ兵を配し、遼東城、白巌城、安市城を落とすのを競わせる作戦を立てた。“勝負”である。将軍たちは城を攻める作戦を練った・・・。

営州ではソン・マニョンが訓練を口実にして王宮守備隊を撤収させ、そのうちにイ・ジンチュンを殺害しようと計画。気がついたチョリンだけど、「恒例の訓練だ」と言われてしまう。で、スギョンに会いに行って、ジュンサンが鍛えている志願兵たちを貸してもらえないか?と以来。しておりました。一方、密偵のおかげでその陰謀に感づいたチョリンはテ・ジュンサンの兵を借り、ソン・マニョンの陰謀を阻止しようとします。

唐では、武則天は「夢の中にチョ・インサ、マ・インジョル、イ・ダジョが出てきたから、こいつらが謀反人だ!」と言い出します。ソリンギ、大ショック。聡明だったはずの皇后が!!ソリンギは、何とか目を覚ましてもらおうと必死に考えます。

営州では謀反が決行されます。あっという間に鎮圧!あせるシンホン、ざまーみろ!!
しかし、ソン・マンヨンはイ・ジンチュンのところにかけこんで「コムの父親はイ・ヘゴではありません!」と暴露。自分の謀反には正当性がある!って主張なのね。



104話
契丹国営州皇宮、皇帝の寝所に現れた義弟ソン・マニョンが言った「コムは誰の子か知っているか」その問いかけに、戸惑う契丹国皇帝イ・ジンチュン。そこへ、チョリンとテ・ジュンサン配下の兵が到着してソン・マニョンは捕えられた。
ジンチュンは、ソン・マンヨンの言ってたことが気になって、呼び出して確認。真実を知りましたが、チョリンがやってきて、謀反を起こしたものを殺し、秘密を守り通す。と強い意志で言い切り、孫をかわいがっていたジンチュンは、ことを秘密にすることを決意。

契丹で謀反があったことは、すぐ、遼東のテ・ジョヨンにも伝わった・・・。しかし、コムは、「私がやるべきことは、ココで成果を上げること」といって落ち着いています。

城の攻略を命じられたフクスドルとコルサ・ビウですが、コルサビウは、一騎打ちを申し込んで相手を挑発。クムナンがでてくれば、「女に負けられるか」って相手も出てきます。クムラン強い!ってんで、二人とか出てきやがる唐。即座に救うコルサビウかっこええ。コルサビウは、クムランにラブなのね~。ミモサとの特別な関係のあるクムランが気になるみたい。命を救われたから、自分の命はミモサのものだというクムランだけど、コルサビウとくっついてほしいなあ。

さて、フクスドルは似合いもしない智略を捻って迷ってたけど、兵糧はなくなるし、「めんどくせーから、舞台を分けて、一番になったやつがお宝ぶんどりってことで!!」という方法で、攻略。ま、血の気の多いメンバーだから、それを煽ってやるのが一番ではある!

さて、チョ・インサ率いる10万の大軍と睨み合いを続けていたヘゴ。謀反人の汚名を着せられたチョ・インサがヘゴに降伏することを決めました。しかし、ヘゴは降伏してきた唐軍を皆殺しにしようと考えている模様。
それに、ソリンギが要請したムクチョルの動きも気になります。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。