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快刀ホン・ギルドン6話 [快刀ホン・ギルドン]

倉庫の中、戦うチャンフィとギルドン。ギルドンは「殺すつもりも捕盗庁に突き出すつもりもない。」です。事情をとう彼に「連中は見てはならぬものを見た」なチャンフィ。「人に命はそれほどに軽いのか?」なギルドン。
ケガが治っていないチャンフィ、動きが悪い。しかし部下のジスがイノクから聞き出して救いにきました。

チャンフィ傷の手当をしたというイノクを、食事に招待するノ尚宮。リュ大監の娘、ユ・イノクを探しているノ尚宮は、イノクの名前に反応。チャンフィの事を知りすぎたからと、イノクを始末しようとガス室送りにする。しかし、「命の恩人だ」とチャンフィが助けた。ノ尚宮に「大義をはたすためには、犠牲が必要です」といわれるが、そのために殺人を繰り返すことになる。それじゃ兄と変わらないって気もするしなあ。

ヨンムン商団で目覚めるイノクは、びっくり。
「祖父がいってたけど、気持ちをためてると、顔に表れるそうよ。ひどくなると病気になる。若君はいつも、表情が暗い。発散しなきゃ」と、イノク。「どうやって?」なチャンフィに「簡単よ、友達とお酒を飲んで騒げばいい。怒ったり、ぐちったり、うっぷんをはらすといい。」と・・・。友達なんていないよな。
「友達ギルドンを助けて、悪者をこらしめる!」なイノク。帰してしまえばか敵になる。「そのときは始末する」とはいってるけど、チャンフィには出来そうもないな。

ヨンムン商団と戦う覚悟になったギルドンは、盗賊のヨンシを思い出し、コムにあい皆を集めてもらう。彼らに「ヨンムンに復讐するか?一緒にやろう!」です。
ギルドンは、ヨンムンの爆弾取引を暴露しようと見張りを開始。爆発させれば騒ぎになり、事件をもみ消せないと考えてる。

王はホン判書に「サイン剣を狙うものがいます」と言われて驚く。謀反の可能性を示唆されて動揺。科挙の延期をアドバイスされたが、「弟は死んだ」と無視する王。

荷台を作るヨンシ、中にあけた穴にギルドンが隠れて、宮殿に潜入予定。

ウネは、街でイノクと会って、自宅に招待してギルドンの事を聞きだそうとする。「”あの日は一緒にいけなくてごめんなさい。あなたと一緒にすごした時間は幸せだった”と伝えてほしい」とイノクに頼む。

ギルドンのケガを知り、心配するウネが気になるイノク。

イノク、ウネのことが気になるのね。「ウネじゃなくて私が一緒にいく。だって友達でしょ。」と、イノク。「誘ったら本当に来てくれるのか?」と、嬉しそうなギルドンだけど、「待ってろ。俺が会いにくる。」と、いう。

科挙当日。
ヨンムン商団は、爆薬を運び込んだら、緑ののろしを合図に作戦開始。赤は撤収の指示。

ヨンムン商団の荷車に、スグンが馬を暴れさせて、ヨンムン商団の荷車の馬を変えさせる。その時に荷車を差し替えて、ギルドンの乗った荷車が宮殿へ!商談に行くと思ってたギルドンはビビる。
宮殿についたときにンげ出そうとするが役人に見つかってしまう、暴れているうちに爆発。予定と違う場所で爆発したので、爆発音を聞いたチャンフィも驚きます。とにかく撤収!

騒ぎで逃げる王、科挙場で自分を睨む男、チャンフィをみつけました。「捕まえろ!」と、騒ぐ王、閉じられる門。逃げるギルドン、チャンフィと宮殿内で再会、コムの手配で外へ脱出!
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