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オルトロスの犬 6話 [日本ドラマ未分類]

やっとやりたいことが少しは見えてきたかな~。碧井センセイも正式にゲームに参戦したし、竜崎は「病気が治れば幸せなのかよ?」ということを問いかけたいのかな?皆、自分を神のように崇めるが、欲に取りつかれて幸せそうじゃない。そして、自分も幸せではない。
碧井先生は何をしたいのでしょうね~。イマイチ分かんないなあ。沢村をなんとかだまくらかして、力を利用されるのを防ぎたいのかな?殺せるけど殺さないということを選んだ碧井。
竜崎は、自分の力をマスコミの前で披露しました。「力を使わない」ことを選んだ碧井と対照的なようですが、「人を生かす」という意味では同じ選択です。力を使うか否か?という視点で考えていた渚は、自分の力のなさを感じます。

熊切親子の「ダメ人間だけど愛してる」という描写があり、これを竜崎は求めているのかな~って感じはありますね。こういう展開だと、渚はやはり母性を強く押し出したキャラクタにしておくべきだった気がしますね~。

しかし、沢村が刺されてるのに、会見にいた警備員やら公安はほったらかしかよ!!

沢村は、事態の収拾に動き、二宮に接触して事情を聞きだす。(って、遅っ!!公安、人手不足?)

CMなしで30分くらいやって、そこでOP音楽が来るんで、そこで「もうエンディング?」と思ってしまいます。


あらすじ↓公式から

渚(水川あさみ)に警察庁警備企画課への異動辞令が出た。沢村(佐々木蔵之介)の下で竜崎(滝沢秀明)の警備を担当することになったのだ。竜崎を監視下に置こうとする沢村。そんな時、竜崎が覆面の男に拉致される。一瞬の隙を作ってしまった渚だったが、覆面の男に心当たりがあった…。
ずっとコンビを組み、不良時代から面倒を見てくれた先輩刑事の柴田・・・。

一方、碧井(錦戸亮)に息子・勝(八乙女光)を殺されたと知った熊切社長(柴俊夫)は、現役閣僚に不正献金をしていたと発表する。会見を開き榊(高畑淳子)の名前をマスコミの前で出し、榊と沢村の裏切りに報復するつもりなのだ。沢村の命を受けた碧井は会見場にやってくる。
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