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大祚榮(テジョヨン)106話 [大祚榮(テジョヨン)]

安市城から抜け出して来た高句麗の民たちを問い質してみると、彼らは家族を人質にとられてテ・ジョヨンを騙すためにやって来たのだった。テ・ジョヨンは彼らが城内に戻って罰せられないように、言われたとおり、満月の夜に南門を攻めると言って彼らを帰そうとした・・・。民が「敵が南門に集中している間に、北門を奇襲しては?」と提案してくれた。これで、安市城陥落。

営州。まだまだ混迷を極めておりました・・・。シン・ホンはソン・マニョンの処刑を進言し、ヘゴが戻ってくるまでにすべてを片付けようとしてます。しかし、チョリンはシンホンまで罰しようとして動いてます。
さらに、イ・ジンチュンが後継者を記した遺言を書き始めたために、宮殿は動揺。

ヘゴはチョ・インサを生け捕りにしてました。
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