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イ・サン-正祖大王 9話九年前の約束 [イ・サン]

サンを陥れようと暗躍する一派の黒幕は貞純(チョンスン)王妃だった。

サンは誘拐されたソンヨンを救うため、英祖(ヨンジョ)に無断で兵を動かし罪人たちを捕まえるが、数人がソンヨンを連れ逃亡。朝廷中の非難のなか、サンは背後の重臣たちを暴くとし英祖から捜査の全権を得るが、罪人たちが消えてしまう。偽造されたサンの通達で護送中だった。だが通達の玉印までも本物そっくりで、サンの偽造の訴えに疑いの目が向けられる。
嬪宮が、サンの母・恵嬪に相談するけど、「今は静かに見守るしか」となだめられる。

ソンヨンの調査を続けていたパク内官・テス・ナム内官。「早く逃げたいだろうから、明日出る船の船員を探してる~と言えば、やってくる」と計画。そうやって下手人を捕まえ、ソンヨンが遊郭に売り飛ばされたことを突きとめておりました。でも、どの遊郭か分からない。偽造のせいでサンの通達が効力を失ったために、兵を動員することもできない・・・。

ソンヨンは捕らわれてた倉庫で、わらの下から出てる液体から、湧水が出てるから床板がいたんでるハズ。ココから逃げられる!!と気がついて、皆で床板を壊し始めました。常に希望をもって行動するソンヨン。ハン・ジミンちゃんは、この役似合ってるね~。
でも、穴を開けたところで見張りが来ちゃって・・・。ピーンチ!!

偶然にも、ソンヨンが捕らわれている遊郭に春画を描きに行ったイ・チョンが遊郭の場所を教えてくれ、テスはついにソンヨンを救い出すことに成功。
せっかく、見かけたソンヨンが「イチョン様~」と言ってたのに、幻聴か??なんて言ってるときにはダメダメ画工かと思ってたけど、イ・チョン様GJです~。画工の中の模写が得意な人も知ってるし、今後も何かと活躍しそう。

ついにソンヨンとの再会したサン。「泣かないでくれ、こうしてまた会えたのだから」だけど・・・。身分の差がね~。
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