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JIN~仁 2話 [JIN~仁]

2話にして、ほとんどフツーの医療ものになった気がしますね~。でも「コロリ」なんて現代日本ではあまり見ない病気だもんね。

医療とは何か?未熟だからこそ、未知の治療をするにあたって「わらをもすがる思い」と同時に「本当にそれで治るのか?信じられないと患者に施せない」という鉄也の気持は良く分かった。

目の前に患者がいたら、それが幼い子供だったら、やはり「助けたい」と思うのが当たり前です。
自分が治療したせいで、誰かが死ぬことになるということは想像でしかないわけですからね・・・。
綾瀬はるかが、キャラクタを生かして、いい感じで頑張ってますね。


あらすじ(公式から)
幕末の江戸へタイムスリップしてしまった仁(大沢たかお)は、謎の男の正体がかの英雄・坂本龍馬(内野聖陽)であることを知り、あ然とする。

そんな中、江戸の町では「コロリ」という名の死の伝染病が、再び猛威を振るおうとしていた。江戸が“死の都”になることを恐れた西洋医学所の頭取・緒方洪庵(武田鉄矢)は、佐分利祐輔(桐谷健太)の口から仁の体得している進んだ医療技術について聞きつけ、橘家を訪問。仁に、「コロリの治療法を指導してほしい」と頭を下げる。だが、「自分がこの時代で生きることは、誰かの運命を変えてしまうことになるのかもしれない」と不安を抱きはじめていた仁は、「コロリという病気を知らない」と嘘をつく。
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その矢先、咲(綾瀬はるか)と共に訪れたタエ(戸田菜穂)の家で、喜市(伊澤柾樹)が激しく嘔吐し倒れてしまった。コレラに苦しむ人々の姿を目の当たりにした仁は・・・!?
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