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弁護士たち 15・16(最終)話 [弁護士たち]

弁護士たちっていう題名から、一話完結に近い弁護士事務所ドラマかと思いきや、韓国ドラマらしいドロドロの愛憎劇でした。予想に反して、面白かった。一話で明かされる情報量は意外と少ないんですが、サスペンスとしてハラハラさせる演出をしてるので、飽きずに見られました。
そして、これはアレックスことユン・ソッキ(キム・ソンス)のドラマでしたね~。4番手とクレジットは低いんですが、悪に囚われた男が、自分は悪に染まってでもジュヒ(チョン・ヘヨン)を守りたいと願う姿は、なかなか感動的でした。まっすぐ男ジュンホが、まっすぐすぎて周りを傷つける様子も、まっすぐだからこそ信頼されるさまも、上手く描けてたと思います。
ジュヒとジュンホの微妙~な、くっつきそうでくっつかない緊張関係も、妙にハラハラさせられました。
ハン・ゴウンさんが演じる、軽い女も、なかなか良い味出してました・・・。
脚本で楽しめるドラマだったと思います。


15話
ジュンホのデスクが荒らされた。ジナの資料が盗まれたか?と思ったけど、ちゃんと残ってた。ソン弁護士は「アレックスしか考えられない」というし、パク検事にも「アレックスはホンから引き離せないぞ。諦めろ。救世主気取りか?」なんて言われちゃった。

ヘスはジュヒに会いたいって連絡を。ジュヒは「ヘスが監禁されたとき、ジョンホがうちに居た」という話をして謝ります。「それは仕方ないこと。こうしている間も、誰かが困ってるけど、何もしてやれない。ジュンホになんでも相談して、頼ってね。それが、私の望みなの。別れた。気が楽になったわ」とヘス。
ジュヒはこの件でジョンホと話し合い。「私はユン・ソッキと別れられないでいる。決着をつけないと他の人は愛せない・・・」なジュヒだけど、ジュンホと散歩には行くのか~。

しかし、ホンからジュンホにお迎えが。先に帰れと言われたジュヒがソン弁護士に連絡。でも、ジュンホは携帯切ってて居場所分からず。
ホンは、ジュンホが情報提供者と癒着してるという告訴状を見せる。手を引けという本に「ユン・ソッキを解放しろ」というジュンホ。これ、ヤバいんじゃないの~?アレックスが裏切ってるのバレバレじゃん。ホンは「彼は殺人犯だ。偶然目撃して、才能が惜しくて救い出した。冷静に条件提示を・・・」とゆさぶりをかけてくる。
心配するソン弁護士に「明日会おう」と連絡して、ジュンホはアレックスの元へ。「明日会いましょう」と相談して別れた。アレックスは一時帰宅。トミーに「セヒと一緒に居たいだろ」と金渡して追い出した。トミーは結局、セヒの所に「泊めて・・・。」

ジュヒは、ソン弁護士に「病院の診療記録を探したい。とある看護師とアレックスが口論してるのを妹が覚えてる」と相談。イ・ヨンミと判明。標的はイム夫妻だったのだろうという所で止まってしまう。

ジュンホがまた姿を消した。アレックスがホンの所に行って「拘束は得策じゃない」というと、「すべて諦めて、お前を俺から話そうとしてるぞ」とホン。「お前をジュンホの元へ送り込む。信頼を利用すれば、俺への借りは返したことにする」って、怖い~。
アレックスがジュンホの所に行って、「事務所に連絡を」って携帯かした。「羨ましい。友人や人格はお金で買えないものだ。」というアレックス。そんな寂しい顔をするな~。ジュンホが離婚したと聞いて、無理やりジュヒをジュンホに預けようとしてるだろ~。

リストの使い方を間違えてる!というアレックスに、あくまでも格好つけたいジュンホ。でも、「人殺しの経験は?」と聞いちゃうんだな~。「何人も殺した」なんていうアレックス。
最後の回答になると思うと告げて「唯一の生存者で目撃者。セヒを殺せと言われた・・・あの時、力の前に屈した獣になった死にたくなかった。病院職員に見つかって気がついた。ヨンミは見てはならないものを見た。家まで追った。気がついた時には彼女は死んでいた。心で何度も彼女を刺した。お前は無実だと言ってほしかった。そんな自分が許せなかった。」というアレックス。ジュンホは「本当に殺したか、試したかったんだな。ありがろう。任せるんだ。法でもない、俺でもない、道理に」と告げた。
ジュヒは「イムさん(遺族で事故再調査の申請をした人)と面会できる」と警察から連絡を受けた。「良心がとがめて・・・。ユン・ソッキが出国した理由を知っている。セヒを殺そうとして見つかった。あなたの病院の職員に・・・」ソン弁護士が「確認してから決めて」というけど、「どうやって確認すれば?」なジュヒ。ジュンホにも「事実は違う。先走るな。」と説得された。

ジュンホとアレックスの会談は、しっかりホンにばれてる~。とにかく、一時解放。

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弁護士たち 13・14話 [弁護士たち]

13話 ヘスの離婚するって話を聞いて、ショックを受けたジュンホ。ジュヒのせいなら、ジュヒにもヘスにも申し訳ないジュンホ。「酔ったヘスを憐れんで結婚すると8年前に言った。その時と同じだ」というソン弁護士。

アレックスに相談しようというジュンホに、「ユンやジュヒに構わず正攻法で行こう。」と主張するソン弁護士。ジナの美人局でのチャン・ギスン弁護士への暴行に訴訟を起こそうとするソン弁護士。刑事でも「ギスンも同意してた」とシラを切ってきたらしい。
ジナがホンのスパイなら利用すべきだというジュンホ。ホンはチョンとジナを引き離したいだけだというソン弁護士。ジナはチャン弁護士を利用してチョンの脅しを交わした。「なぜ、アレックスを正面から攻撃しない!ジュヒに寛大な所を見せたいのか」と責めるソン弁護士。
アレックスは数日休んで、ホンの所へ。ハヨンを呼び寄せた。「俺の素性を知ろうとせず。善悪で判断せずに俺を受け入れてくれる。だから、君に感謝してる」って・・・。

ジュヒは「自分の傷ばかり見てた。足もとばかり見てた。私は一人だと思ってきた。間違った道を歩いてきた。」って話をジュンホにして、「励ましたいから手を握っても良いか?」って・・・。うわあ、それでも、気持を明確にはしないジュヒ。
ジュンホに「両親とヘスの関係を何かしらないか?」と聞かれたジュヒ。ジュンホは、ヘスがジュヒに対して持つ罪悪感に気が付いてるんだな。もう一度会って、その点をしつこく聞くジュンホだけど・・・。

アレックスは、訴訟を長引かせて有利に運びたい。ジナの件も計算済み。チョンの代理人と知らずにジナは来たんだろうと、代表にふきこんでる。でも、代表がチョンの代理人をやってるから、ギゾンが訴訟を起こすのは、ちょっと面倒。

アレックスが出したジュヒへのラブレター。事故の再調査となったということで、ジュヒに出頭命令が。話しを聞きに行ってみると、申請者は言えないが、調べてみることにした」と言ってもらった。
ジュヒ、ジュンホは、アレックスに真意を問う。「前は調べるなと脅迫した。今動くと、私が申請したと思われて、また何かされるのでは?」と問うジュヒに、「去れといった。知ってしまったら、二度と人を愛せなくなる。でも、お前が知りたいと言ったんだ。全てを見ろ」というアレックス。調査でなく、自分で話してほしいとなくジュヒに「俺の前で泣くな」というアレックス。ジュヒは「アメリカに戻ったら?どこか韓国人のいない所で静かに暮らしてくれれば、私も忘れるわ」って訴えるけど、アメリカだって危ないよなあ。
一方、ジュンホは「ジュヒとアレックスを救ってやりたい」と考えている。再調査が知れたらアレックスは殺される・・・。ソン弁護士が、ジニの口座にホンが入出金を繰り返してるという情報をくれて、これでホン・インギと取引してアレックスを救えといってくれる。アレックスはアレックスで、「ジュヒを連れて逃げてくれ」とかジュンホに言うし・・・。3人ともが幸せに暮らせる選択ってのはないのか~。
ホンに、イム・ドンスから脅迫電話が。あの時死亡したイム・ジンスの弟。このイム・ドンスに手紙を出していたアレックス。ハヨンに頼んだのか~。ジュンホから、「協力すれば、ジュヒとアレックスのためになる」といわれたハヨンは、その事実をジュンホに連絡。
ジュンホはドンスの家に向かう。そこには、すでにホンの手下クォンが。警察に連絡し、宗教の勧誘を装って声をかけて時間を稼ぐジュンホ。警察が踏み込んでクォン逮捕。だが、強盗として処理されたし、ドンスは意識不明。アレックスはマジで死ぬ気だな。ドンスに注射して殺そうとした男を襲い、注射を回収して捨てた。(でも、そこらに指紋ベタベタで捨てたらヤバいす)もうさあ・・・、薄く笑うのが悲しそうで・・・。
ジュヒの家から全てを奪っていったヨンミ。あいつは悪人だ・・・

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弁護士たち 11・12話 [弁護士たち]

アレックス切ない~。これはアレックスのドラマと言ってよいと思います!

11話
戻ったら、妻・ヘスは寝室で縛られていて、「お前を葬ってやる」という伝言が。動揺するヘスは翌日から実家に避難。
「あなたに迷惑掛けてばかりで借りがあると思ってきたから、少し肩の荷が下りた」というヘス。やっと、自分がヘスに負担をかけてきた事を知ったジュンホ。しかし、あなたはいつも本音って褒めたんじゃなくて嫌味もあるのに、「実はジュヒの家にいて・・・」ってなんで、そんなこと言うんだジュンホ。ソン弁護士「自分だけが我慢してるって顔は、ヘスだけじゃなくて私も不愉快なのよね」って、しっかり釘を刺しつつ、頑張れって応援してくれる。

アレックスはトミーに書類をフロントに届けるように指示。受け取ったのがクォンだったのを見て、「正しく生きたい。セヒの嫌がる命令はやらない」とか言い出す。アレックスは「そんな甘くない」って厳しいですなあ。ま、ホンはマジで怖いけどさ・・・。
アレックスは「雇ってるだけで、トミーは俺の側の人間じゃない」とかジュヒ説明したり、さりげなくトミーをフォローしてやんの。

アレックスはヘスの事件をジュヒに告げて揺さぶりを。ジュヒは「あなたが悪人でないことを願ってる・・・」

ジュンホはアレックス呼び出して飲む。アレックスは盗聴器持ってやってきたと思ったら、盗聴防止用の機械を持ってたのか~。
アレックスは「ジュヒを愛しているか?」と聞いた。「妻すら愛し方が分からなかったから、簡単には言えない」というジュンホに、「あなたの気持を確かめれば、私の任務とジュヒの置かれた立場を説明する」というアレックス。
アレックスがジュヒを愛しているのはハッキリした。「ジュヒを愛してるだろう?これじゃ、憎み切れない」というジュンホに、「先輩の人徳を逆手に取ったんです。愛なんて簡単ですよ。何かを決断する時、頭に浮かぶ女性がいたら、それが愛だ。道徳心に隠されているだけで、先輩がジュヒを愛しているのが分かる」って狂ったように笑うアレックス。
そのまま倒れちゃった。酒、弱!
ジュヒとジュンホは「不倫じゃない」とか言い訳しつつ、完全に思いあってるもんなあ。見てて不安になる。

ヘスのことをアレックスから聞いたというジュヒ。ジュンホは???となって、部屋を調べて盗聴器を発見。アレックスは「そのまま嘘情報を流せ」と説明。「二股か?死ぬ気なのか?自爆か?」とジュンホ。

ハヨンはジュソ飲みに行って、会社のレンタルハウスの件を漏らしちゃった。そして、シン・ジナと打ち合わせと称して二人で飲んでるチャン弁護士を発見。
シン・ジナとのことは、ネットでスキャンダルになっちゃう。

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弁護士たち 9・10話 [弁護士たち]

9話 アレックス、トミーを使ってセヒを監視させるのは、純粋なだけに辞めてほしいなあ。ま、ジュヒ達もトミーを利用してるんだけどさあ。
ジュンホは拷問されまくりだったが、それを見たアレックスは「暴力は辞めろ」と激怒。自分がされたことを思い出したかな?「あれほど願ったのに、これはお前の選択の結果だ」というアレックスに、「ジュヒには話してない。悲しむだろう。そして、ジュヒに知られたらお前は自殺するかも。そしたらジュヒはもっと苦しむ。今、手を切って、ジュヒに真実を語れ」と訴えるジュンホ。それは正論だけど簡単じゃない。ジュンホに銃を突きつけたアレックスだがいっそのこと自分を殺してしまいたい。ためらうアレックスに、ホンの命令があり、そのままジュンホ解放となった。
ジュヒは、ソン弁護士宅で事故の資料を見て、クォンがトラック運転手と知ってしまいました。セヒも、その顔を思いだした。
戻ってきたジュンホに思わず抱きついちゃったジュヒ。あー、この不倫もどきは心臓に悪いなあ。ソン弁護士に「ジュヒに見られたかも」と相談されたジョンホは、「知ったからなんだな」と理解。ジュンホに危険な目にあってほしくない、自分で調べるというジュヒに「時間をやれ、きっとアレックスから話す」と説得です。
アレックスはまだ「ジュヒには言うな・・・」と拘ってますね。それほど、ジュヒは大事な存在。それなのに、ホンが「ジュヒとジュンホのことは、これから俺が管理する」といいだした。ヤバイじゃん。


10話
トミーはアホだけど純粋すぎて、セヒは利用してるのが苦しくなっちゃってますね。ホント、彼は気の毒だ。
ジュンホはヘスに「事故のあった日にあった友人に会いたい」とお願い。ヘスから「葬儀の日に会った男性がアレックスと居た」と聞いて調査。金庫番といわれる男性だと知ります。
ホンがジュンホ殺害を止めたのは、あの瞬間アレックスが自殺するのでは?と思ったからなのね。まで、アレックスは利用価値があるから死んでほしくない。アレックスは「私は自殺したりはしない」と交渉して、ジュヒの件の主導権をホンから取り戻しました。
ジュンホは「ジュヒを人質にしないと約束するなら、ジュヒには内緒にする」とアレックスに交渉。ジュヒにも「知っていると気取られるな」と諭し、「ジュヒのためだけではない。これは俺の事件。戦うのはアレックスでなく、アレックスや俺達を傷つけるアレックスの上司だ」と説明して分かってもらった。
そういいつつ、コンポプレゼントしたり、確実にジュヒとの間の危うい関係は深まってるような・・・。妻ヘスが不安だから帰ってきてと言ってるのに、ジュヒの部屋の防犯チェックして防犯ベル取り付けたりしてる間に、ヘスが襲われちゃいましたよ?どうやら、ムショ送りにされてジュンホを怨んでる人間をアレックスが利用したみたい。

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弁護士たち 8話 [弁護士たち]

ジュヒを知っているデボラは、夜になってアレックスを拒絶し、大泣きになってしまった。アレックスは「嫉妬で変なこと言う奴がいる」なんて説得中。
ハヨンの方は、アレックスに「あなたは人間じゃない。でも、その獣みたいな所が好きだから、これは嫉妬よ」なんていって、駆け引きしてます。

アレックス、「お前はジュンホのいいなりなんじゃないのか?なぜ、事故を調べようとする」とジュヒを責めてます。傷つけたくないから、とにかく大人しくしてて欲しいばかりのアレックス。「NYでセヒの手術を受けさせよう」なんて話まで持ち出したけど、「悪人の要求する代償はなんなの?」なんて言われてしまった。

ジュヒは「君が動くと危険だ」とジュヒを説得してます。被害者家族は移住し、トラック運転手の身元照会中。身分証がなく、指紋照会をやった。結果、写真が入手でき、トラック運転手は、この間の寄付してきた男=クォンと判明。ニセの身分で動いている男らしい。
大きな事件の匂いに検察の友人もソン弁護士も張り切るが、ジュンホは、公に追及するにはジュヒに危険が及ぶと躊躇っている。
ジュヒは「ソッキが悪人じゃないと思いたい」なんて言い出すし、ジュンホは静かに嫉妬してるな。

トミー逮捕。アレックスは「すみません、趣味でハッキングなんか」みたいな話で納めようとする。実際盗まれたのはダミーデータと警察は思ってるらしい。(トミーがそう見えるようにしたのか?)警察上層部からも働きかけて無罪放免。トミーをNYに戻そうとするも、「セヒの近くに居たいよ!アレックスもジュヒと居たいでしょ?ホンと手を切ろうよ!」なトミー。そんな簡単じゃないよなあ。

デボラがジュヒを訪ねてきた。前に、ソッキがジュヒに書いて破り捨てた手紙を見たことがあるらしい。「仕方なかった。いつか帰る。愛する人を出会って幸せになってほしい。」という文面・・・。婚約の時は「ジュヒは忘れたと言った。しかし、あなたを陥れるようなことをするなんて。そんな怖い男とは暮らしていけないわ」というデボラ。ジュヒは「彼は無実よ。仕事をして誤解されただけ」と説明してあげた。

ジュンホは単独でクォンの調査を始めました。ホン宅まで追いかけたが、そこでホンと乱闘に。逃げながら、ジュヒに「身を隠せ」と指示。ジュヒはソン弁護士のもとへ。
ジュンホ、クォンを撃退したと思ったら、そこに銃を構えたアレックスが!(えーっと、これは誤魔化し切れない状況になっちゃってない?アレックス、悪いことなんてしてないふりもしあにのか?)

ソン弁護士の依頼人(芸能人の名誉棄損事件。)が、突然、裁判止めるっていいだした。これもソン弁護士を忙しくして、目をそらす作戦かな?

ヘスはホンとどこで会ったか思い出しました。

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弁護士たち 7話 [弁護士たち]

アレックスは「静かに幸せに生きて欲しい」と願っているが、ジュヒはソッキの真実を追おうとします。
ヘスに会って、当時のことを聞こうとしたけど、「両親とはそれほど親しくなくて」とかわされた。それに、事故のデータが警察から亡くなっている。でもセヒが「私も強くなる。真実を探そう」と励ましてくれます。ジュヒは、「和解書はあなたが持っているのか?」とアレックスに問う。

これに驚いたアレックス。事故記録を消滅させるように、トミーに警察にハッキングさせた。ハッキング終わったら、セヒに会って良いと言われたトミー。さっそく会いに行きます。「アレックスはまだジュヒが好きなんだよ」なんてことを言ってセヒを困らせてます。でも、ジュヒは「ソッキのことをトミーから聞き出して」とセヒに願い。明るく、ちょっとずれてるトミーはセヒを笑わそうと一生懸命。
でもハッキングがばれちゃいました。ホテルの受付嬢のID使ってるとはいえ、ずっと張り込んでた警察に見つかって逮捕されちゃった。
トミーが盗んだのは事故のデータ。でもプリントアウトしたものはすでにジュンホの手に渡ってます。

アレックスたちとコ代表はレンタルハウスに移動して、二人だけで裁判を始めました。証券取引法に抵触ってことで訴えられてるけど、それは利益が出たかどうかが大切だといい、それを調べるために検察の捜査を願い出た。検察はすでに、ホンの根回しが終わってるから、アレックス有利な結果を出してくる予定。
裁判から社会の目をそらすために、サリンガスのテロ事件なんてものまで起こすのか~。

ホンは、「純情は放蕩より怖い。俺に、お前を殺させるな」とアレックスの動揺を制しようとしています。しかし、アレックスはジュヒを完全には断ち切れず、家の様子をそっと窺ってしまいます。そんな時に、ジュンホに呼び出されたジュヒを見ちゃう。ジュヒは、ジュンホに事故現場に連れて行かれた。

ジュンホは検察に頼んで、ソッキと事故の件を調べあげようとしています。その過程で、事故が自宅近くで起こったこと、現場でソッキが抗議してたのを見た覚えがあるということ知り、ジェヒに告げます。
事故現場でその話をし、「一人でさまよわず、気持ちを話してくれ」というジュンホ。妻がありながら、この危うい空気。やめてくれ~。

アレックス婚約者のデボラ・ホン(ホンの血縁)が、バイオリンコンサートのために来韓。ハヨンはコンサートに出掛けて行って、デボラに何かささやきました。
また、コンサートに行ったヘスは、アレックスといるホンを見て、「見覚えが・・・」と感じました。ジュヒ両親の葬儀で顔を合わせてるのよね。

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弁護士たち 6話 [弁護士たち]

弁護士たち~あなたに捧げる罪~ DVD-BOX1日待つと言ったジュンホ。「正義漢づらしたジュンホ」に向ける、アレックスの悪の顔はすごく切ない!!
残されたアレックスに、ハヨンが「協力しようか?ジュヒを捨てて何か得をした?」と聞いたら、「損得は後にならないと分からないものだ」と奇妙に笑うだけのアレックス。
ハヨンは詳細をソン弁護士に報告。(彼女はどっちつかずの感じです。婚約者のいるアレックスとの恋愛、ジュヒとの友情と競争心。いろんな判断基準があって、どうするか読めない。今後の物語の展開を大きく左右しそうです。)

ジュンホは妻・ナヒを見舞い。すっかり落ち着いた様子の彼女に、ジュヒの苦境を説明し、アレックスがジュヒを嵌めるために、ナヒを利用したと説明した。両親の事故のことで、ジュンホ以上にジュヒを気遣ってきたナヒ。アレックスに「この間は嵌められた。ジュヒを救わないと、電話してきたことをばらす」と脅しをかけた。

トミーが消えた。なんと、セヒに会いに言っちゃってるのかあ。「僕は君の姉さんを救えるドアを開けて」というメモをよこした。で協力することに。トミーは、セヒを笑わせてあげようと、一生懸命です。「アレックスのこと色々知ってるから、困らせてやる」って、それは命を落とすことになるから、ホドホドにな。

ハヨンはトミーからアレックスのホテルの鍵を受け取って、アレックスに会いに。「ジュヒを解放したら、あなたに協力する。ジュヒもあなたも助かる方法を考えた」と交渉します。

アレックスは考え抜いた上で、クォンという施設で一緒だったホンの手下を利用。「ジュヒ両親の支援で施設で育ち大学まで行かせてもらった。亡くなった時も何もできないのが申し訳なくて、去年、まとまった金が出来たので、匿名で送った」というストーリーとともに、出頭して貰った。(これ、つまりアレックス=ソッキの境遇なんだよね)
ジュンホと検察はクォンに尾行を付けたけど、まんまと巻かれてしまいました。

トミーはしょんぼりしてアレックスの元に戻ってきた。「昔に戻ったら、命を取られてしまう」という共通の恐れのある二人。

釈放になったジュヒを出迎えたジュンホ。思わず抱きしめてたけど、いーのかー。面倒はゴメンだー。ホラホラ、ナヒが見てるじゃん!!
ジュヒは「大人しくしてろ。命が大事だ」と言われたジュヒだけど、イマイチ、状況が納得いかない。ジュヒは一人でソッキに会いにきた。「入金者とどんな関係か?」と問い詰めるジュヒに、「いつまでも清らかでいてくれ。お前に一途な男を選んで、平穏に幸せになるんだ。ジュンホはダメだ。道徳に縛られて、お前を選べない」なんて、会話がかみ合ってませんよ??「人間、命あればこそ。死人のように静かに生きれば、俺はなにもしない」と、ジュヒを説得。

アレックスはホンに会いに。ミスを責められ、ジュヒに動揺したか?と言われてしまった。

ジュヒは「根拠もなく犯人扱いして名誉棄損で訴えることもできるけど、それはしない。でも、会社は辞めない」とコ代表に宣言。強いな~。そんあジュヒをコソっとみてるアレックス(←なにげにカワイイな)でも、ジュンホには「訴訟の邪魔したら、ジュヒの安全を保証できない。ジュヒを守れ」と喧嘩腰です。

ジュヒ。今さら「事故から別れの間に何があったのか、それを知ってから、ソッキを許すか怨むか決めたい。私は彼を忘れたんじゃない。昔のまま彼が現れるのを待っていた。」と言い出した。

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弁護士たち 5話 [弁護士たち]

弁護士たち~あなたに捧げる罪~ DVD-BOXトミー、ハッカー能力だけはあるけど、こういう作戦に使うには「頭は悪すぎ」じゃないか?

ジュンホはアレックスのホテルに向かい、同室のトミーの電話番号をゲット。で、トミーとアレックスの電話の声を録音。妻に「ホテルの件を連絡してきたのはどっちだ?」と声を聞かせました。珍しく昼間に帰宅したと思ったら、事件解明のためっていうんじゃ、妻は拗ねるよなあ。

アレックスは、盗んだのは相手側なのでは?とコ代表に申し出た。トミーの件を持ち出したジュンホには「ホテルで妻・ヘスの起こした騒ぎが原因だ。ジュヒもいたよね?」なんていうのをちらつかせて脅す。アレックスが「警察に・・・」と言うので、「これは上から手が回るな」と分かるジュンホは「信用問題になる」とコ代表を止める。しかし、コ代表はアレックスに従って、旧知の刑事に捜査依頼。「ジュヒが疑わしい」という方向で警察の捜査が始まっちゃう。
ジュンホは「ヤツの息の根を止めてやる」とジュヒに宣言した。そして、友人の検事に捜査依頼。ジュヒにも「警察が来ても何も言うな」と指示。しかし、この二人に流れるアブネー空気。

しかし、ジュヒが帰宅すると家の前にはセヒに会いたいトミーが。ストーカーと思ったセヒは怯えてるのに、「アレックスには内緒にして。ハッカーなんて嫌だった。ごめんなさい。でも、あなたにお金送ったよ!許して!」って、完璧アホのコですね。その送金は、ジュヒを嵌めるためのもんだろ~。

警察がジュヒを捜査。トミーの方も検察に連れられて事務所にやってきた。ジュンホ側の検察と、アレックス+コ代表側の警察が同席して、二人に事情を聴きます。しかし、ジュヒの口座に3000万の入金があったと判明。ジュヒだけが逮捕・拘置されてしまいます。
随行しようとしたジュンホだけど、タイミング悪く妻のヘスが自殺未遂したため、病院に行かなければならなく・・・。
ジュヒの所に行けたのは翌朝。ジュヒは、トミーが入金したと言ってたことを思い出してました。「追い詰めたら、ソッキがもっと悪人になってしまうかも?トミーに自首してほしい」なんていってたけど、偽名口座からの入金と聞いて、やっぱりソッキが嵌めたんだ・・・と理解。「もう、どうでもよい。ココから出して、前の平穏な暮らしに戻りたい」と気持ちが切れてしまった。

残されたセヒの世話をしているハヨン。「コ代表がアレックスに気を使ってジュヒに罪を着せた」という評判を、アレックスに直接ぶつけました。
婚約者との電話を目の前でするアレックスにも苛立ってるハヨン。友人・ジュヒを嵌めたのは許せないのか、アレックスの行動をジュンホに流してたりと、どっちに付くのか曖昧な状態です。

ジュンホは「捜査を打ち切るし、トミーへの告訴も取り下げる。だからジュヒを救え愛した女だろ?」とアレックスに持ちかけた。
アレックスは、罠をかけたのは自分じゃないとしらばっくれつつ、「ジュヒは苦しむのは見たくない。あれは貧しさからの出来心だったと伝えろ」なんてジュンホに。思わず殴り合いになってしまうジュンホとアレックス。「人は完全に悪人にはなれない。だから、お前は必ず後悔するはずだ」というジュンホに、「お前こそ半端だ。妻もジュヒも捨てられない。お前みたいな奴に捕まってほしくなかった。愛しているなら、ジュヒを守れ!」というアレックス。アレックスは悪いやつなんだけど、時々にあふれる「ジュヒの気持ち」がなかなか物語性があって、心を捉えますね。OPでは4番手扱いみたいだけど、アレックスが主役と言っても良い気がします。

これをハヨンだ立ち聞きしてます。過去がハヨンにばれちゃいました。

弁護士たち3・4話 [弁護士たち]

3話
ジュヒからジュンホの情報を得たいアレックス。ジュヒと親しいハヨンをアシスタントして、情報をえるつもりみたいです。さっそく、両親の知人であるジュンホ妻・ヘスの紹介で事務所に就職したことを知りました。

トミーはホテルのジュンホを張ってます。ジュヒが手伝いに来て二人だけをしったアレックス。ジュヒを警戒しまくってるヘスに「今、ホテルで二人ですよ」と匿名電話。ヘスは殴り込みに行って、ジュヒを殴りまくり。仕事手伝いに来たソン弁護士が割って入ってくれたけど、ヘスは失神して救急車で運ばれた。
この騒ぎの中、トミーは部屋に入り込んで、データを盗み出した。使ってたカードキーを置き忘れたね。あと、ジュヒと妹の写真を見かけたみたい。ホテルから出る所で、偶然にジュヒとニアミスして指輪をはっきり見られました。トミーはちょっと部下としては不安要素だな。
データをチェックしたアレックスは「流出経路、特に講座が割れるとヤバいんじゃ?」と動き始めます。

ジュンホ達は、ソン弁護士の家にいったん避難。ジュヒは気まずいよなあ。怒りもしないで「軽率でした」というジュヒに、ジョンホは心配でたまらないみたい。これが恋愛になっていっちゃいそうだなあ。でも、庇えば庇うほど抉れるから、ほどほどにしてほしいわ。出勤するというジュヒを送るジュンホを、アレックスが見て反応してます。

しかし、ホテルから持ち帰ったPCの中のデータが消えている。最後に事務処理してたジュヒがミスしたのでは?とジュヒは不安に。ソン弁護士も「思い出して」というけど、ジュンホは庇うばかりです。しかし、アレックスは税務署の方にも働きかけたりして、ジュンホの知人は「当分、接触できない」状態になってしまってる。

アレックスはトミーにセヒの様子を探らせた。すっかり、セヒに惚れちゃったトミー。面倒だぜ。


4話
えーっと、アレックスの依頼人は裏金に利用された法人側でなく、チョン・ウソク側なのか?で、ジュンホの動きは「この事件を担当する危険性を示すために、当時の証言者に会って、不正を明確にしたかった」ということなのね。で、「担当しない」と言い張ってる。しかし、アレックスのアメリカ事務所ロニーから、勝訴すれば多額の報酬が出るってことで、出世を狙うコ代理は、アレックス1人でやる(=報酬なくなる)のを嫌ってる。このコ代理は、首になったジュンホを救ってくれた人で、「どうして、変わってしまったのか?」とジュンホとソン弁護士で、降りるように説得中。

コ代理はハヨンを食事に誘って、アレックスを落として情報を流してくれと、セカンドハウスをあてがって依頼。しっかり録音したハヨンは「アレックスとは恋をするけど、スパイはしないわよ」と宣言して、家の鍵を分捕った。さっそく迫ったら、アレックスの方もハヨン利用したいから、あっさり乗ってきました。

トミーは、アレックスの運転手もやってる付き人。会社の前でジュヒが落とした携帯を拾ってくれた。
あとで、指輪の男=携帯拾った男に気がついたジュヒ。ジュンホとホテルに確認にしに行ったけど、すでにチェックアウト。でも、「盗まれた」ことが確実となったため、ソン弁護士と回収した荷物を再チェック。カードキーをあけた装置(トミーの忘れ物)を発見しました。身近にいるはずだと、翌日から張り込みすることに。ジュヒを保護しようとするジュンホにためらうジュヒですが、「黙って言うことを聞け。遠慮するな」と説教されてしまいました。

で、張り込んでたら、指輪の男=トミーがアレックスを送ってきた。ジュヒは興奮して、一人でアレックスと話し合いに。「割りきって来たけど、成功のために魂まで売ってしまったのか?貴方が悪人なら、この事務所も、私の平穏すら壊れてしまう。盗みをするのも平気なの?そんな風に生きないで」というジュヒ。「なんのことだ?」と問い詰めるアレックスだけど、そこにジュンホ登場。
言い争いを「昔の知人で個人的なこと」と誤魔化そうとするアレックスだけど、トミーがジュンホの部屋に入ったことを責め立てられます。ジュヒは「トミーのやったことは貴方と無関係で会ってほしい。無関係なら、あなたがトミーを追求して」とソッキ=アレックスを信じて、問題が大きくなる前に処理してソッキを救おうとしてる。

アレックスはトミーに命じて、データをもとの場所に戻させた。そして、部屋への侵入を忘れ、ジュヒの監視&銀行口座の割り出しを命令。

ジュンホに関係を問われたジュヒ。事故の件を語り、「ずっと後処理を一人でして、疲れてしまったんでしょう。3次試験も私のせいで行けなかった。だから、良いオファーのあるアメリカに行ったんだと思う」と説明した。

弁護士たち1・2話 [弁護士たち]

これもやっと1・2話見ました。そしたら面白い!放送に追いつきたいな。


1話
キム・ヨンギに学費を援助してもらっているソッキ(夏の香りの眉毛兄ちゃんことキム・ソンス)。司法修習生の2次試験合格。ヨンギの長女ジュヒ(火の鳥のミラン様・チョン・ヘヨン)と交際をしています。家族でお祝いしてもらい、ヨンギには「素朴な所を失わず。後悔しない生き方を」と言ってもらった。
ソッキとジュヒはそのあとデート。ジュヒの気持が固まって、結ばれました。

その夜。ヨンギと妻は、アル中患者のチャ・ヘスの自宅を往診。検事・ソ・ジュンホの妻で、世間体もあって治療は隠してる。
その帰り、とあるカップルを曳き殺そうとしたトラックに、ヨンギ夫妻+二女セヒの乗った車が巻き込まれてしまった。夫妻は即死、セヒは重体。さらに、清掃会社が間違ったとかいって、現場保存もされてない。トラック運転手は、向こうが信号無視してたなんて言い出す・・・。ソッキが警察に食い下がってるけど難しそう。

新聞で自己を知ったヘスはオットケー。自分を責めて、葬儀へ。ヨンギの病院の看護師に手紙と夫の名刺を渡した。でも、これを看護師が勝手に見ちゃったよ~。

セヒに原因があるといわれ、保険も降りず、和解金を要求され、セヒの治療費も必要。対応に追われるソッキと呆然自失のジュヒ。
ソッキは情報を得た。そしてトラック運転手クォンに接触。「殺されたのはホン・インギの運転手と家政婦。悪事に加担するのに嫌気がさしていた。お前もホンの運転手だな?過失を認めてくれ」と食い下がった。
しかし、そのまま監禁されてしまう。そのため、3次面接は欠席。ボコボコにされ、何日も拷問されたソッキ。命の危険を感じて「助けてくれ」と言ってしまった。プライド粉々ですねえ。
で、ジュヒの元に帰ると、和解金といってヨンヒに全てをもぎ取られたジュヒが呆然としてる。そこに「良く聞け。お前がいかに恵まれてきたか分かっただろう。その幸せを糧に耐えろ。もっと不幸な人はいる。自分で立て。お前は足かせになる。だから、俺は死んだと思ってくれ」と告げた。そして、ホン・インギに囲われることに。「これからは家族だ」なんていってソッキを迎え入れるホンは、わるいやっちゃなあ。で、ソッキ渡米。

ジュヒはヘスの紹介で、ジュンホに就職先の紹介を頼みに行った。チョ・ウソクの裏金を追っていたジュンホは、手を引けと上司に言われて首になりそうになってる。「公務員は便宜を払えないけど、多分やめて弁護士事務所に行くから、その時は雇ってやる」と言ってくれた。

五年後。セヒは車いすで生活できるようになった。ジュヒは、ジュンホの働く大きな弁護士事務所で、事務仕事を地道に頑張ってます。同僚の受付ハヨン(ハン・ゴウン)という友人もできた。
ジュンホは口うるさい上司。妻との記念のプレゼントまでジュヒに選ばせるなよ。「君のしてるのと同じのでいいよ」ってネックレスを勧めたりさあ・・・。そりゃ、妻のヘスが勘ぐるのも仕方ない。別れたいとヘスが言い出した。
がっかりして事務所に帰ったジュンホ。誰も居ない部屋で、一人でバイオリンを弾く真似をするジュヒとばったり(彼女は音楽大学に行ってたけど、事件で中退)。

そのほか、事務所スタッフの皆さん。ジュンホの同期女性弁護士のソン・イリョン、ハヨンが狙う若手弁護士で女たらしイ・ジュソ、彼に恋する女性弁護士オ・ユリ、セクハラ男のコ代表・・・。
そんななか、アメリカ呼び寄せたという弁護士が。アレックス・ユンと名乗る男、実はソッキだ~。ホンが出迎えてて、切れてはないみたいです。


2話
ジュヒはホントに良く出来た社員ですな。新しい部屋は備品の匂いがこもるからと早めに出社して換気。ネームプレートを持って行ったジュヒ。アレックス=ソッキと出会ってオットケー。「会っちゃダメなのに」とつぶやいて逃げ出した。かなりの動揺ぶり。心配するセヒには「ソッキが来た」と説明するジュヒです。

出社の早いジュヒは、やはり早いソッキとばったり。「良く、耐えて頑張ったな」と声をかけてきたアレックス=ソッキ。「他人と思ってくれ」というジュヒに「そう思えるまで一年はかかる。君が辛いだろうから、他の職場を紹介しようか?」とアレックス。ジュヒは「慣れ慣れしくしないで」ととにかく完全に拒絶のモードです。しかし、金持ちの婚約者がいるという噂にはやっぱり反応しちゃう。

アレックスはジュンホが諦めたチョ・ウソクの裏金の件をやるらしい。検察ではなく、預金保険機構という法人が原告となっていて、彼らの依頼。
ジュンホの持ってる情報や人脈が必要。コ代理にも、同期のソン・イリョンにもやれと説得されているけど、前回で無理だと思わされたジュンホは「やりたくない」と頑な。
実は、アレックスは、ホンの指示で「ジュンホの情報を利用して、チョ・ウソクを守れ」といわれてるスパイみたいなものなのね?部下のトミーにジュンホを付けさせてます。
ジュンホは家に隠し持った資料を持ってホテルへ。証言者2人と一緒で、ポーカーしながら話を聞き出そうとしてます。
夜中だけどってジュヒに頼んで、会社から必要なものを届けてもらった。ジュヒが部屋の前で待ってるとき、向かいの部屋の住人がルームサービスを受け取る手(派手な指輪付き)を、ジュヒは見ました。この手は、ジュンヒを監視するトミーのもの。ジュヒの顔も、ばっちり隠しカメラで撮影しているトミー。二人の間の、ちょっと恋愛が生まれそうな微妙な感じも察知してますねえ。

アレックスは、ホンに報告。ジュヒがいることも告げて、「もしかしてあなたの仕業?」と聞いたけど、ホンは「ジュヒって誰?」と気にもかけてない相手。仕事しにくいというアレックスに「目ざわりなものを排除する最善策は、利用することだ」と助言するホン。いやあ、怖い!まさに、アレックスもそうされてるしなあ。
で、アレックスはジュヒに近づいてきた。コーヒーを持ってきたジュヒは、「昔のソッキじゃない。恨んではいない。死んだと思ってきたから」と言ってるのに、「協力してくれれば、お前を楽にする」と取引を申し出た。ジュヒは怒ってるけど、まだ気持ちがくすぶってるから、抵抗できなさそう。

コ代表のセクハラに悩むハヨン。思わず、腕を捻りあげちゃった。それをみたアレックスも笑ってるし、他の弁護士も庇ってくれる。元気が出たハヨンは、弁護士たちと飲みに。狙ってたジュソとしっかり仲良くなって二人きりで抜け出した。でも、翌日はオ・ユリに嫌味言われちゃった。しかし、ジュソは「ユリは色気ってもんがないよなあ~」なんて言ってるぜ。
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