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ストック 君に贈る花言葉 20(最終)話 [ストック~君に贈る花言葉]

ありがちな設定、優しすぎる人々の韓国ドラマでした。最終回の「神は全てを奪うことも、与えることもない」というのは、キム・ジウ作家らしい言葉だなと思いました。


意匠権の弁護をスジョンが引き受けてくれた。久しぶりに「証人に」ってことで会いにきたスンジェ。君が盗用したと責められるかもしれないけどって心配するソンジュ。
「君が幸せになることが、皆の幸せになると忘れないで」って、スンジェは珍しくいいこというな。

ウヒョクは、会長に「デザイナーはヨンジュなんだ。他に頼る人が居なくて。ハヌルというキャラクターだ。」と経緯説明。「もしも、わしがあの子と逃げろと言ったら?お前が望むなら、そうしても良いよ」といいだす会長。遅いよね~。「父さんの傍にいる。それが、父さんもヨンジュも失わない唯一の方法だ」ってウヒョク切ない。

ソンジュはハナムをお迎えに。心を開かないハナムだけど、事故りそうな時に助けてくれて、ハナムの方から手をつないでくれた。

シニのお父さんが亡くなったと連絡がヨンジュのところへ。これで再会したシニとヨンジュ。シニが苦しみ続けた親の問題。「最後まで心配してた。謝ってた」って言われて、シニ号泣。「母さんが亡くなった時はミニョクさんを、ミニョクを失った時はハヌルを残してくれた。神は全てを奪うことも、与えることもない」と、自分の経験を語って励ますヨンジュ。
シニは戻ってきた。ハルモニに「託児所を開こうかと思ってるんだけど・・・」といわれて、「私には無理」とか言ってるけど、あんたは優しい子だから向いてるよ。
裁判の話をハルモニに聞いたシニ。ギョンチョルがやったと直感。「人生をやり直そうよ」って説得。訴えられないように頼むからって言っても、難しいよね。

裁判では、「義父を尊敬してたけど、沢山傷つけた。少しでも償いたかったので、キャラクタ―で助けたかった。だから、ハヌルの名前をつけた」と証言したヨンジュ。未婚の母というところを突いてくる相手側。
室長が、ヨンジュの味方になって、「ゼウスではハヌルをみたのは遅かった。」と証言してくれた。その上、ギョンチョルまで証言してくれた。

ミニョクの墓参り。それぞれに訪ねるスンジュとヨンジュだけど、互いの存在はそこに感じ取れる。
ソンジュ母に、ウヒョク父が話をしてくれた。「反対したから、息子を傷つけた」という反省の弁は、ソンジュ母の気持を少しは溶かしてくれたみたいだ。
そして、ヨンジュも家に迎え入れて、嫁と呼んでくれて、「すまなかった」と言ってくれた。
シニは「まだ友達だ。だから、申し訳ないと思わないで。一人でしっかり歩いてみる。その先に再会の場があったらいい」ってウヒョクに。
ソンジュは海外へ。でも、ヨンジュを待つ気持ちに変わりはない。「雨の時必要なのは傘だと思って、ヨンジュの傘になりたかった。でも、必要なのは傘じゃなくて、一緒に雨に打たれながら歩いてくれる人だ。俺は一緒にはあるけなかったよ。だから、傘はしまう」って、やっと長年の思いを捨てる気になったか。
ヨンジュはストックの花ことばのカードをまた見ています。ウヒョクも想い出の学校に。スンジェを待たせるなというウヒョクに、「ありがとう。いつも味方になってくれて、愛よりも家族がどんなに大切か気付かせてくれた」って、来世では家族でなくて・・・って約束を。

スンジュとヨンジュは、高校のミニョクの木の下で再会。ウヒョクは一人旅に出て、シニに会いに。
これでハッピーエンド!ではないけど、未来に希望を見れる終わりでした。

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ストック 君に贈る花言葉 18・19話 [ストック~君に贈る花言葉]

18話 スンジュはゼウスもやめたし、市民団体へも中小企業潰しだと相談。でも、ゼウスの圧力で他の顧客が離れ始めた。
スンジュ父はウヒョクを支援。スンジュが知らなかったと聞いて、ウヒョクも反省(でもさ、弁護士が「知らなかった」じゃ済まないよな。っていうか、何の仕事してたのか??って感じ。無能??)とにかく、債権者に頭を下げて回って説得にあたる。ソンジェの動いた市民団体が国産の玩具をって所を見つけてくれたりしたし、ウヒョクの説得も実って何とか3か月の延命。展示会で顧客を広げることに希望をつなぎます。
でも、デザイナーとかも引き抜かれちゃったのか?ヨンジュに協力を願うウヒョク。

シニ・・・。可哀想だよ~。自棄になって、またスリをやって、ギョンチョルの元へ現れる。「お前の幸せを思って行かせたのに!」って殴られた。
シニを見てられなくてウヒョクに話すけど、「お前を忘れられるまではシニは辛いままだ」って言われちゃった。ま、ヨンジュが口出すことじゃないと思うよ。

スンジュはお母さんを説得中だけど、やっぱ難しいよね。母が話に行ったのを知って、ハルモニにも話しをしに・・・。辛い思いをするから嫁がせたくないっていうハルモニ。でも、いつも会いたいし。一番に彼女を考えるっていうスンジュ。
「急がないで、ゆっくり説得する。」といいつつ、指輪をプレゼントしてプロポーズしようとするスンジュ。だけど、「ミヒョクを帰していたら、死ななかったかも?」と思っちゃうヨンジュは、「愛しているから身を引かないと」って断っちゃう。

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ストック~君に贈る花言葉 17話 [ストック~君に贈る花言葉]

スンジェを信じられないウヒョク。ヨンジュとも微妙だしなあ。
ヨンジュはスンジェを信じてくれるっていう。実際、スンジェはゼウスの顧問弁護士を辞めて、何か道があると「いい朝」のための方法を探ってる。ゼウスは「株を売れ」と言ってくるが、潰れたとしてもゼウスには売らん!なウヒョク父。ウヒョク、ああ見えてチャンと仕事出来るのね。ま、留学中に勉強してたのか?顔がいつまでも高校生みたいなんで、意外だな。支援先を探して歩いてます。

シニは結局、遊び歩く生活に。ギョンチョルに呼び出されて、「シニをどうするつもりだ」といわれたウヒョク。あんたが、ヨンジュへの思いを断ち切らない限り、シニは不幸になる一方なんだよ~。立ち切れないって正直に告白してどうするのよ?もー!!でも、覚悟をきめちゃったんだな。

ヨンジュは「スンジェは関わってないと思う」なんていうから拗ねちゃうウヒョク。「心配出来たの。私たちは家族でしょ?この関係を壊したくない」とかいうけど、そりゃ我儘ってもんじゃね?ウヒョクは、「もう嘘をつかない。燃え尽きても」とか言って。そうやって表現することで、あきらめもつくかもね。心に隠してると、いつまでも消えないかも。
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ストック~君に贈る花言葉 15・16話 [ストック~君に贈る花言葉]

15話 もう苦しみたくないからと説明したウヒョク。父が「本当に、その人で良いのか?」と問うと、「結婚に意味などないと、母さんが死んだときに知ったから」だって。

スンジェとヨンジェとハヌルで水族館に。でも、ハヌルはウヒョクが居ないと詰まんない・・・って電話してくる。迷子になるって心配してると、ヨンジュが電話に出た。ウヒョクとデート中のシニは辛いよなあ。

ソンジェはいつも通ってる店に連れってて両親と鉢合わせしちゃう。そのときは分からなかったけど、ミヒョクとのことを思い出した母。大反対。条件じゃなくて、苦労すると分かってるからなあ。まだミヒョクの指輪してる人なんだしさあ。ソンジェも、まずはハヌルがなつくまで、家にばれないようにしろよ。

ソンジェ母に懸命な判断してと言われたヨンジェ。流石に落ち込んでる。ソンジェが待っててくてた。(ソンジェってさ、気持ちのおしつけみたいな表現はあるけど、1人よがりすぎてあんまり愛情感じないよね。だから、どうしても!!ってシーンに違和感が凄くある)

ヨンジュ、会社のクレパスを口に入れちゃってアレルギーが出たと聞いて、「個人的に」検査を依頼。鉛が150以上など、毒性が基準値以上。(あのさ・・こういうのは個人的に頼んじゃダメなのよ。それが仕事ってもんだろ?)いきなり、社長室に「回収しろ」といいにいくヨンジュ。


16話
検査結果を再検討して対策を取るという社長。しかし、外部に漏れないようにしろって娘に命令か!無能過ぎる。
次から検査を徹底するという会社の決定に納得いかないヨンジュ。店を一軒一軒回って、「販売しないでほしい」と説得。たしかに、長期的に見れば回収が一番会社の為にもなるんだけど、ヨンジュのやり方が正しいかっていうと、そうじゃない気がするんだよね~。
仲の良い同僚がスンジェに相談して、彼が「マスコミに知られる前に回収が会社のため」と会長に掛け合った。ま、半分脅しだから、回収を決定した会長。
でも、辞表を提出しろと言われた。ま、これは仕方ないと思うよ。ヨンジュには合わない会社だし・・・。

良い朝はかなりの苦境。倒産のうわさが広まり、深刻な状況です。手形の決済が一気に来て倒産の危機。ウヒョクは「知ってたのか?」とスンジェに聞きに。何も知らなかったんだけど、「ゴメン」なんていうからすっかり誤解。「ゴメン」ってのは両刃の剣ですよね。

ウヒョクは、ハヌルにヨンジュが咳してたと聞いて、心配するウヒョク。電話にでないもんで、シニとの約束があるのにヨンジュの家に。高熱でぶっ倒れてるヨンジュ。
心配してヨンジュの手を握り締めてるウヒョクをみたソンジェは、病室に入って行けなかった。目覚めたヨンジュが謝ってばかりなのに苛立ったウヒョク。「いっそのこと消えてくれ。心配で気が変になりそうだ。俺は!!」と本心を言いそうになったウヒョクだけど、「辞めて」ってヨンジュに言われちゃった。気が付いてたんか!それでも、後ろから抱きしめて「行くな。愛してる。愛してくれなくてもいいんだ」と告げたウヒョク。ヨンジュは「何もしてあげられない。あなたを選ぶことは難しくなっちゃったの」と・・・。ってことは、好きだった時期もあったんだよね。それで「苦しむな」ってのは無理!!

シニは辛いよね。酔ってついギョンチョルに電話しちゃう。
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ストック 君に贈る花言葉 13・14話 [ストック~君に贈る花言葉]

13話 ヨンジュ。埃の出ない高い布使ってサンプル作って、「これじゃ駄目」とプレゼンにかけられなくなりそうに。代替の生地を探し回って、「コストを下げる案はある」と言える状況を作って、なんとかプレゼンに滑り込んだ。デザインの素朴さも。「オーソドックスで刺激のないものを安心して与えたい」という母らしい言葉を使って、とりあへず市場調査のOKを取った。これもそこそこ良くて、限定生産で反応を見ることに。

へビンは「今後は正々堂々と」といいつつ、「釣り合わないわよ」とか言ってくる。それに、ソンジュ母に働きかけるのはセコイ手だな~。

ウヒョクは、父親が「プサンの支社へ」なんて言い出すから「必死に忘れようとしてるのに」って爆発。酔ってシニに結婚しようなんて言っちゃって、残酷だ。二人でいるのを見たギョンチョルが、ウヒョクをボコボコに。ウヒョクがうわごとでヨンジュを呼ぶのを聞いてるシニがカワイソすぎ。シニは、ウヒョクのためにギョンチョルの元に戻ろうとか言いだして、ますますウヒョクへ嫉妬するギョンチョル。

会長に呼び出されたヨンジュ。ヨンジュを理解しつつも「ハヌルを引き取りたい。君とは縁を切りたい。ウヒョクも突き放してほしい」という会長。

しかし、ヨンジュはすでにスンジュを思い出してるな。彼のように困難は克服できると贈られたベートーベンのCD。ソンジェも諦めようと地方出張に行ったけど、やっぱりって会いにきた。「急がない。待っている」というソンジェ。
そんな2人をまたまた見てしまったウヒョク。


14話
ソンジュは結婚したいなんていう。ウヒョクは「周囲の反対で、またヨンジュが傷つく」と心配しまくり。ま、あんたの気持はバレバレだな。
会長判断で生地を変えられちゃっったりして落ち込むヨンジュを、ソンジュが慰めてくれたりして、ヨンジュは「ミヒョクの時みたいになったら」と怖がりながらも、心はソンジュを愛し始めてる。

ウヒョクは、父親の言ったことをヨンジュに謝ります。ヨンジュは「私のせいで、お父さんと喧嘩しないで・・・」なのか。鈍感だな。体調も悪く、会社も大変な父に、「企画室に移って仕事を手伝うし、俺は結婚する。だから、ヨンジュを傷つけるな」とウヒョクはお願い。ホントに秘書として、父について仕事を勉強し始めました。
「いい朝」はゼウスとの合併に揺れている。国内でデザインをしないゼウスとは経営方針が違うと突っぱねるが、ゼウスは銀行に働きかけてつぶしにかかってきてる。

結婚しようと言われたシニ。一生ヨンジュを忘れないと分かってても、断り切れないシニ。結婚するというのに暗いシニを心配したヨンジュが、ウヒョクを呼び出したけど、「俺にまかせておけ」なウヒョク。
ウヒョクの気持に気がついたソンジュ。問い詰められて「命よりも大切な人だ」って言っちゃった。
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ストック~君に贈る花言葉 10・11・12話 [ストック~君に贈る花言葉]

10話 やっぱり駄目と言われたヨンジュ。思わず涙するのをみて、ソンジュが会長とかけあうも、それを見たへビンはプライドがずたずた。
ヨンジュも「逃げちゃ駄目だ」と引き返して来て、「諦めない」と宣言。そういいながらも、ウヒョクの前では「分かってくれるのはウヒョクだ」と言って涙してしまう。
みじめになって傷つくのを見たくないと、止めるウヒョクだけど、「家族だから信じてよ」と言ってヨンジュは頑張ります。ソンジュは「ハンデは克服できる」って励ましてくれる。
1人で法律調べて、基準局に訴えますよとやってOK貰った上で、「でも、ここでは働きません」とやった。でも、「間違いを認めさせたいなら、実力を示せ」って言われちゃった。

シニを取り戻したくて、シニをスリとして告発した。身元引受人としてウヒョクが呼ばれて、すべてがばれてしまう。バレてスッキリしたと笑ってみせるシニをほっておけないウヒョク。二人をみたヨンジュはすっかり誤解してるな。
ヨンジュは、「あなたなら出来ると信じてる」と変わることを応援してくれる。


11話
へビンは、「彼は私の婚約者」とヨンジュに。熱烈アタックで揺れ始めてたヨンジュだけど、これで完全に騙されたって感じか?
ゼウスで働くと聞いてウヒョクは「俺なんて役に立たない」って拗ねちゃった。

へビンは「まずは販売から」とか微妙にヨンジュいじめ。でも、ソンジェも部下使って大量購入させるとか、余計な事を!ヨンジュはヘジンに責められて、ヨンジュはブチ切れです。

シニはハルモニと露店を始めました。一人で留守番のハヌル。つまらなくて、ウヒョクに会いに会社に行って、社長(おじいちゃん)に合ってしまいます。迎えに駆けつけるウヒョク。
そうとも知らず、シニはハヌルが居ないと大騒ぎ。帰宅したいけど仕事があるヨンジュ。なんとか、締め切りを明日の朝にしてもらって、ひとまず帰ってハヌルを確認。夜中に会社に戻って作業するヨンジュ。そこに言い寄りにくるソンジュ。夜食買ってきたウヒョクがそれを見ちゃったよ~。


12話
いつまで被害者ぶるんだ!とか言って、「迷惑してるんです」って言われたソンジェ。ま、確かに迷惑だと思うよ。自分のことしか考えてないもん。

ウヒョクはヨンジュの帰りを待ってた。酔っ払ってるから、ちとギコチナイな。「外国へ行って、どこか遠くで暮らさないか?差別されず、ハヌルが傷つかないところへ。望むなら、伯父さんとして付いていく。お前は俺の家族だから」って・・・。
ウヒョクの義母が、会長の願いでヨンジュに会いに来てくれた。でも、ハヌルを引き取りたいって話・・・。「私に死ねって言うことです」とヨンジュは反発。不安でたまらなくてウヒョクを呼び出して、「絶対にダメと会長に伝えて」とお願い。

ウヒョク、「彼女を不幸にしたら許さない」とか言っちゃって、ヨンジュを好きなのが父親にばれた。殴られて、「身守ること以外、俺に出来ることは何もないんだ」って涙。これには会長もかなりのショック。

社長が、ヨンジュのキャラクターを品評会のサンプルにしろと命令。「身持ちが悪い女だから、ひいきされてる」なんて影口を叩かれます。先輩が庇ってくれます。
実は、海外のキャラクターだけでは批判されるから、ダミーにするつもりなのね。
しかし、同期がミスでデータ消しちゃったのに黙ってる。提出しようとしたら、何もない・・・。(ま、パスワード設定しておけよ!とか思うけど)一部はデータがあるからって、そこから徹夜で作り直し・・・。

データ持ってきたシニがスンジュ見かけて「婚約者がいる癖に近づかないで」とやって、へビンが嘘ついたとソンジュは知ります。釘をさすけど、「あの女が告げ口した!私は傷ついても構わないの?(韓ドラにありがちなライバル)」なへビン。逆恨みするから、ソンジュもすこし考えて動けよ。人間関係のトラブル回避が弁護士の専門じゃねーか。

シネは相変わらず付きまとわれてます。

ストック 君に贈る花言葉 8・9話 [ストック~君に贈る花言葉]

8話 ヨンジュはスンジュに助けられ、送ってもらうことに。紹介した弁護士は父だという話や、息子ハヌルの話をして、互いを少し知りあう二人です。スンジュはミニョクに似た優しい笑顔のヨンギュに惹かれ始めましたね。就職先を母親に頼んだり、高熱出したハヌルを病院に連れてくのを手伝ったりして・・・。ミヒョクの子を愛してると言い切るヨンジュに感動したり、言いたい放題なのを非難されたのを反省したり・・・。
でも、母親はユ・ヘビンとくっつけようとしてる。

ウヒョクに、「未婚の母と馬鹿にされて言いたいことは沢山ある。でも、余計にみじめになりそうで、無視するしかないと思ってる。辛くて腹が立つ。」て、苦しい胸の内を打ち明けます。ウヒョクは携帯プレゼント。連絡とれないと心配だからね。

ハヌルはパパを無邪気に思ってる。そんなハヌルがヨンジュの支えなので、風邪を見過ごしたことがショックでならない。

ヨンジュは、得意の手芸で商売を出来ないか?と考え始めました。

ウヒョクは、喧嘩の示談金が必要なんだって嘘ついて、父親から金をかりました。代わりに、父さんの望む仕事何でもやると約束。シニ呼び出して、「お前からって渡して」って残酷すぎるわあ~。酔ってでも部屋に連れ込むシニ、自棄になってるじゃん。
ヨンジュにお金渡したら「受け取れない・・・」なんていうから、「ウヒョクの気持ち考えてみなさいよ!」ってやっちゃった。
ウヒョク呼び出して、お金を返すヨンジュ。うーん、今は受け取ってあげれば?何か助けたいんだよ~。傷ついちゃったじゃない。「兄貴のせいだからお前に借りがある気がするんだ。重荷だから、借りを返させてくれよ!」って、ウヒョクも心にもないことを!
で、酔って「俺が死んでたら良かったのに」なんて言わないでよ~

翌日、笑顔で現れて、ヨンジュの露天商売を手伝ってくれるウヒョク。シニも来てくれたしね。

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ストック 君に贈る花言葉 7話 [ストック~君に贈る花言葉]

ウヒョク、ハヌルの顔を見に行って「未婚の母」と苛められるハヌルを助けました。そしてヨンジュにも会いに。シニの連絡先も教えて、シニとも再会したヨンジュ。でも、シニはOLって嘘ついたまま。

ソンジュを訪ねて、「法的執行とはいえ暴力なんて」と訴えるヨンジュ。「法的には契約書を交わしてないハルモニのミスなんだ」と言われて、「ミヒョクさんが暖かい人だと言ってたのに、もう頼みません!」って、法的な相談しに来て、法の説明されて切れてもなあ~。
心配したヨンジュは、自分の父(検察辞めて弁護士やってる。負け続け)を「戦う人だから」とヨンジュに紹介。シニが間に立って、暴力の証人としてギョンフンを確保。でも、金をちらつかされたギョンフンは、裁判当日来なくて敗訴。ギョンフンはシニのために金が欲しかったんだけど、シニは激怒。
ヨンジュは就職しようとしてるけど、未婚の母は差別される。なんとか見つけた店員の仕事だけど、店長が言い寄ってくる!そこをソンジュが助けてくれた!
ソンジュの幼馴染ユ・ヘビンは父の文房具会社ミョンソン文具のデザイン室に就職。これがウヒョク父の会社のライバルで、おかげで経営悪化中。

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ストック 君に贈る花言葉 5・6話 [ストック~君に贈る花言葉]

5話
ミヒョクさん、お父さんやヨンジュへの謝罪の言葉をウヒョクに託して、亡くなってしまいました。実家に帰る遺体にも付き添わせてもらえなくて、家でミヒョクのセーターを抱きしめながら「ケンチャナ~」言うのは泣けました。
お葬式に行っても受け入れてもらえず、挨拶も出来なかったヨンジュ。駆けつけたシニが、「入籍もしてないんだし、子どもは下ろして綺麗な戸籍になったほうが」というけど、「独りぼっちだから、この子だけが支えなの」と譲らないヨンジュです。
でも、子どもを幸せにする責任が取れるか?と言われて、中絶に傾きかけます。ウヒョクが励ましに。前にあげたストックのカードを渡して、「どんな逆境でも負けないはず」と励まし、「全部忘れて幸せになって。」と言い残した。
でも、ミヒョクの「ハヌル(子供)を世界一幸せにしよう」という約束が忘れられなかったヨンジュは、中絶費用を密かにミヒョク実家に帰して、そのまま姿を消します。

頼ったのはシニ。
だけど、シニはソウルで追っかけてきたギョンチョルと再会。万びきしてたのを助けられて、公私混同はしないという約束で、スリのパートナーになることに。
スリで捕まってしまってて、ヨンジュには会えなかった。
困惑して入った食堂でぶっ倒れ、そこのハルモニに助けられた。
数年後、成長したハヌルと食堂で働きつつ幸せなヨンジュ。(高校生役に無理してる感じが小さかったヨンジュですが、大人になっても地味ながら若いお母さんって感じにハマってます。大人しめの正統派美人だからかな?)

6話

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ストック 君に贈る花言葉 3・4話 [ストック~君に贈る花言葉]

なんか、「復活」「魔王」の脚本家とは思えない薄味です。いや、凄い展開は早いし、べたべたな定番の不幸てんこもりなんだけど、凄いあっさりしてる感じ。
あらすじ書こうとしたら、凄く短くすんじゃうんですよ。特に書きだしたいセリフとかかもない。
今後の濃い人生の前の、「最後の少女時代」ってことで淡くしてるのかなあ?


先生に断られてショックなヨンジュ。だけど、苦しんでるのを見てられないミヒョクに「君が好きだ」と言ってもらって、ハッピーに。大学にも合格!
でもね、オンマが騙されてお金取られ、ショックもあって死んじゃうのよ~。大学の費用にって換金してたアッパーからの指輪を、どうしても取り返してあげたい!って頑張るヨンジュには泣けました。

1人になっちゃったヨンジュ。見てられないミヒョクは「結婚しよう」と言い出します。「同情してほしくない」というヨンジュだけど、高校出たばかりの女の子。あんなに誠実に申し込まれたら、そりゃ頼っちゃうよね。だって、好きな人なんだもん。
しかし、ミヒョク父は当然、大反対。「大学にはいかせてやるけど、結婚は無理」なんて言われて、ミヒョクは留学も辞めて駆け落ちすることに。
黙って見ているウヒョクが切ないですねえ。「留学する」って離れることで、気持ちを断ち切ろうとしてます。
父の暴力に悩み荒れるシニと酒で慰めあっったりしてます。「傷ついていて、ヨンジュを必要としてる」ってことではソックリのシニとウヒョク。

二人で暮らし始めたヨンジュとミヒョク。ささやかだけど、穏やかな幸せをかみしめてします。ミヒョク友人スンジョが訪ねてきた。彼は、ヨンジュ母校の校長先生の息子で、司法試験に合格したところ。「家に帰れ」という彼に、「今が幸せだ。その幸せを積み上げて生きたい」と語ったミニョク。
そのスンジョはパリ留学する予定の妹分に迫られてます。

ヨンジュ妊娠。ささやかでも式をあげようと決めました。ミヒョクは父に「出席してほしい」と頼みますが、逆に激しく叱責されてしまいます。後妻さんが、なんとか間に立ってくれたり、ヨンジュにドレスをくれたりと、心を配ってくれるのが救いか。
ウヒョクからは「母さんの指輪」をプレゼントされました。「はじめて言うけど、兄さん、ありがとう」ってウヒョク・・・。
式当日。教会で待つヨンジュ。プレゼントの真珠のネックレスが毀れて嫌な予感。そうなのよ。教会に向かって走ってきたミヒョクが、交通事故で!!
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ストック 君に送る花言葉 1・2話 [ストック~君に贈る花言葉]

ストック -君に贈る花言葉-DVD-BOXストック -君に贈る花言葉-DVD-BOXBS日テレ公式 「復活」「魔王」のパク・チャンホン監督とキム・ジウ脚本家コンビの初期作品です。まずは過去話から始める韓国ドラマ定番パターンです。
1話 母に代って牛乳配達をsるう少女。手芸が得意で優しく明るいイ・ヨンジュ。母に再婚を申し込んだ男性がいて、少し不安になるけれど、「母のため」なら再婚しても良いと言い出す少女。しかし、母は「お父さんのような人はいない。あなたがいるだけで幸せよ」と言ってくれる。仲良く助け合って暮らしてる。 ヨンジュの友人シニ。水商売の母と、暴力を振るう父に悩まされる彼女。夜はチキン屋で働いているために、「水商売してる」と噂されたりと、厳しい毎日。 転校生カン・ウヒョクがやってきた。喧嘩で留年しているという。 シニに絡むチンピラのワン・ギョンチョル。彼女のかげ口をいうのを聞いて、カッとなってケンカを売ったヨンジュ。危ない所で、ウヒョクが助けてくれた。友達になろう!というヨンジュ。 シニと文房具やに行ったとき、気持ちが沈んでたシニが万引きを。何も知らないヨンジュまで引っ張られて逃げる羽目に。追いかけてきたのは店主の知人の男性でウヒョクの兄・ミヒョク。通りかかったウヒョクに助けられて、逃げきったヨンジュです。 翌日、「返して謝ろう」とシニに言うヨンジュですが、シニもすでに返してきてました。 友人に誕生花のカードを送るのが趣味のヨンジュ。ウヒョクの誕生日を聞いたら、なんと自分と一緒!誕生花はストック。「私たちは逆境に強い人なんだよ」って、カードを贈りました。 ウヒョクは衝突しがちな父の誕生日に、プラモデルを組み立ててプレゼント。手作りのものを・・・っていうヨンジュのアイデアだったんだけど、「受験生なのに余計な時間を使うな」な父と喧嘩になって、「大学は行かないよ!」というウヒョク。 レンタル屋でミヒョクと再会したヨンジュ。万引きの誤解もとけました。
2話 怒ってバイクで登校するウヒョク。乱暴運転してみせて、無理やりヨンジュを後ろに乗せて行ったは良いけど、二人して叱られて、掃除の罰を受けることに。背中合わせに座って、背中を貸しあって休んだりと、なかなか仲良しです。 そんな学校に、教育実習生としてミヒョクが赴任してきます。ウヒョクの恋心も知らずに、ミヒョクの話ばかりするヨンジュ。 下校時、ウヒョクに喧嘩売りにきた他校生。無視しようとしたウヒョクだけど、ヨンジュが危ないとなってケンカを買ってしまった。またも激しく叱責されるウヒョク。過去が過去だけに、「向こうが喧嘩売った」というのも信じてもらえない。そんな事に非常に立腹し、そして嘆くヨンジュ。彼女の悲しみをミヒョクが静かに受け止めてくれます。 ウヒョクと父の間の溝。10年前に亡くなった母。その母の呼吸マスクを父が取るのを見てしまい、父が殺したと思ってるのね。でも、それは「話がしたかった」とかの誤解じゃないかなあ・・・。 ミヒョクが「お前に反発されてお父さんは傷ついているけど、お前を愛しているんだよ」と説得しても、なかなかウヒョクは聞き入れられません。 登校してこなかったウヒョクを心配して訪ねたヨンジュ。そこでミヒョクと会って、兄弟だと知りました。少しづつ近づくミヒョクとヨンジュ。「この木の周りを回りながら願ったら、願い事が叶うよ」なんていう嘘をおしえてくれたりするミヒョクにヨンジュは完全に心奪われたな。 登校したウヒョクを心配してくっ付いて回るヨンジュ。「友達でしょ!」っていう彼女に本心を言おうとしたウヒョクだけど、ヨンジュの目はミヒョクに釘つけになってる。言えなかった。 ヨンジュは美術家受験を決めた。塾代にと思って、友達にプレゼントしてた手作りマスコットを友人に売ってみることに。でも、先生にばれて叱られちゃった。一人で泣いてる彼女を先に見つけたのはミヒョク。ヨンジュは「大学生になったら、私を弟の友人以上に見てください。先生が好きです」と告白。でも、ミヒョクは「一時的に教育実習生に憧れているだけだよ」なんてかわしてしまいました。 ところで、ヨンジュ母。病気で倒れるわ、友人の保証人になるわ、投資を進められるわ。あぶなかしくして仕方ない。 ギョンチョルはシニが好きなんか!子供やねえ。大人なシニにからかわれて、告白しちまいやんの。 にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
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