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おひとりさま 7話 [おひとりさま]

真一が秋山先生を好きになる経緯とかまったく分からないじゃんね~。
韓ドラで契約結婚・契約同居ものって山ほど見た。ワンパターンだろうがなんだろうが、一緒に生活するってのはメチャクチャに「美味しい状況」を作れるからこそ、量産されるんだよね~。
恋愛ドラマにしかしないなら、開き直ってベタなことでも何でもしてみればよいのにな~。


あらすじ(公式から)
同居生活を続ける里美(観月ありさ)と真一(小池徹平)。全く正反対のタイプの二人だったが、一緒に暮らしているうちに不思議と居心地の良い感覚を覚え始め、いつしか里美は真一のことが好きになっていた。
学校が三者面談に入ったある日、里美の母・文代(高林由紀子)が上京してくるという一本の電話が…。家を借りるお金が貯まるまでの居候とはいえ、真一も一人の男。文代に同棲していると勘違いされてはいけないと慌てるものの、時は遅く、文代は何も言わずに上京してきてしまい、文代と真一はタイミング悪く鉢合わせてしまう。

家事も料理も得意で素直な真一に、まるで息子が出来たようだと好意を示す文代。また、母親のいない真一も、本当の母親のように接してくれる文代に対し、いつも以上に明るい表情を見せる。その一方、里美は、日々三者面談に追われイライラしていた。そしてモンスターペアレンツと噂の、みなみ(大谷澪)の親との面談を間近に控え、そのイライラは最高潮、ついには文代に辛く当たってしまう。そんな中、里美は、淑恵(真矢みき)から真一に関するある秘密を打ち明けられて…。

おひとりさま 6話 [おひとりさま]

どうみても、秋山先生が惚れてるように見えないんだよな~。
観月さんって、コメディの印象が強いからなのか、美人なのに「恋愛」な空気がないように思う。もともと世話焼きタイプのキャラ付けになってるから、構うのも他の人と接してる時と特別かわらない気がするし・・・。
何が悪いんだか分からないけど、なかなか面白くならないな~。「結婚できない男」との違いはなんだろう?尾崎さんは次クールも書くんだよね~。


あらすじ(公式から)
以前、お見合いをした後援会副会長の息子・二階堂(中村俊介)から、「迷っている理由は他にある。新人教師の彼がほっとけないんじゃないか…」と言われたことをきっかけに、真一(小池徹平)のことが気になり出した里美(観月ありさ)。真一は、そんな里美の気持ちを知る由もない。

学園は11月も半ばに入り、期末テストの時期にさしかかる。教師としての経験が浅く、自分自身も勉強することの意義を見出せずにいる真一は、テストの作成にまったく乗り気がしない。そんな真一の面倒を見ることになった里美は、教師としてあるまじき真一の姿勢に憤りを感じて一喝し、衝突してしまう。そんな折、君香(松下奈緒)は気落ちする真一を親身になって励ましたことで、ふたりの仲は急接近!里美は、真一が君香をデートに誘ったと耳にして動揺する。

一方、教頭の井上(佐戸井けん太)らはというと、優等生の圭子(草刈麻有)を東京大学に合格させて学校の評判をあげようと、東大合格プロジェクトを立ち上げる。しかしある日、学校に謎の男(近藤公園)が現れ、男の話を聞いてしまった圭子が「受験をやめる」と理科室に立てこもってしまう。圭子をほっておけない里美は、彼女のために、ある告白をすることを決意し…。

おひとりさま5話 [おひとりさま]

とにかく、君香がかわいらしくないので、まったく脅威にならないんだよな~。
かといって、二人の間にラブな空気が出てきているかというと、そっちもまったく・・・。相手に対する配慮とか秋山先生は言ってたけど、そういう配慮が見え隠れしたら、もうちょっと恋愛な空気になっていくと思うのに・・・。
韓国ドラマで契約結婚・契約恋愛・契約同居ものは沢山見てるせいか、厳しくなってるのかな~。


あらすじ(公式から)
真一(小池徹平)との同居生活も慣れ始めてきた里美(観月ありさ)は、ある日、校長の淑恵(真矢みき)と教頭の井上(佐戸井けん太)から、後援会副会長の息子とお見合いをして欲しいと頼まれる。乗り気ではない里美は戸惑うが、来年度の寄付金に影響があるのでは?と心配する井上の強い後押しもあり、仕方なくお見合いを引き受ける。里美のお見合い話はあっという間に同僚や生徒たちに行き渡り、里美は注目の的に。しかし、里美はどこか複雑な様子だ。

一方、真一に興味を抱く君香(松下奈緒)は、カメラ選びを口実に、強引に真一をデートに誘う。

里美のお見合い当日。そわそわする里美の前に、お見合い相手・二階堂(中村俊介)が現れる。まともな男性との久しぶりのデートに、さすがの里美も緊張した面持ち。ホテルで食事を終えた里美は、偶然にも真一と君香に出くわしてしまう。気まずい様子の里美と真一であったが、「お茶でも一緒に…」という君香に4人でカフェに行くことに。そこで、偶然働いていた博之(橘慶太)から里美と真一が同居していると言い出して…。

おひとりさま 4話 [おひとりさま]

今回は、真一が教師として少しだけ成長する話。もっと生徒を絡めて学園ドラマ的な作りにしても良い気がするんですよね。その方が、「おひとりさま」の仕事の面での魅力が出せると思うんで・・・。
どうも見栄を張ってしまうところが仕事を増やす形になってて、そこが「少し抜けたところのある可愛らしさ」を意識してるんだろうと思うけど、あんまり魅力的に見えないのはどうしてだろう??


あらすじ(公式から)
真一(小池徹平)と同居することになったことで、これまで“おひとりさま”生活を満喫していた里美(観月ありさ)の暮らしは一転、真一にたしなめられてばかり。あまりにも無駄の多い生活に、しまいには節約術を教わる始末。そんなある日、聖華女子学院高等学校で再び事件が起こる。自然保護団体に寄付するために生徒から集めた募金が紛失したのだ!寄付金の管理を任されていた君香(松下奈緒)は、自分の責任であるから弁償すると言い出すが、校長・淑恵(真矢みき)は学校内で盗難が起こった可能性もあるとして、里美に調査を指示する。贈呈式を目前に控え、焦る里美。養護教諭のちひろ(鈴木亜美)の協力も得て、犯人探しが始まる。そして、疑いの眼差しは教師だけでなく生徒にも向けられる。真一は生徒の理香(石井美絵子)が、家計のためにやむなく質屋に預けていた時計を買い戻したことに気づき、動揺する。そのことが原因で里美と真一は言い合いになってしまい…。

おひとりさま 3話 [おひとりさま]

尾崎将也脚本の「結婚できない男」と比べると、同じ脚本家なのに”ひとりでいる”この主人公に魅力が感じられない。そのために「一人の方が良いんじゃなくて、一人でやるしかない」ように見えてしまう。ドラマとして「一人より二人が良い」というメッセージを発して行きたいのは分かるし、そうじゃなきゃドラマにならないとも思える。しかし、そのために「一人の魅力なさ」を書いてはダメだろう。「二人の素晴らしさ」を書いていかないと・・・。
観月ありさは、元気でハツラツとしてて騒ぎの元という「ナースのお仕事」キャラがハマリ役で、これもその路線からは大きく外れてない。が、やはり「頑張ってる」姿が魅力的に見えないのはどうしてなんだろう?無理してるからだろうか?ちょっとダメな姿を生徒にも見せられるような余裕があっても良いような気がしないでもないけど・・・。

あと、あからさまに真一を狙ってる同僚教師。生徒相手に張り合いすぎ。性格悪く見えるぞ~。



あらすじ(公式から)
お金もない、住む場所もない…そんな真一(小池徹平)と、仕方なく同居する羽目になった里美(観月ありさ)。同居早々、真一に「キッチンは使ってないんですか?」と指摘され、「やろうと思えば出来るのよ。でも、時間がないから、しないだけ」と強がってしまう。それもそのはず、文房具と調味料の置く場所は一緒で、鍋つかみすらない始末。何でも一人でこなすように見えて、実は料理は大の苦手だったのだ。一方、真一は父子家庭で育ったために料理が得意。夕食はもちろん、学校へ持っていくお弁当も手作りだ。「あくまでお互い一人暮らしだから」という里美の言葉を受け、真一は自分の分だけ手料理を作り、それを横目に里美は出前の寿司を注文する。“おひとりさま”と“草食男子”、価値観の違う二人の、新たな生活が始まった。

そんなある日、学校で問題が起こる。男女平等の時代に、なんで女が料理を学ばなくてはいけないのかと、生徒の宮本絵梨(小林さり)が家庭科の授業をボイコットしたのだ!それを知った校長(真矢みき)は、働く女の代表ともいえる里美が料理を披露すれば料理に興味を持つのではないかと考え、生徒たちの前でオリジナル料理を披露して欲しいと頼む。校長の願いに困惑する里美であったが、料理が得意と嘘をついてしまった里美は、この依頼を断ることが出来ず、渋々料理を披露することになり…。

おひとりさま 2話 [おひとりさま]

生徒相手に、神坂をとりあう立場で警戒する沢井先生・・・。アリエンだろう。いくら、神坂が高校生にしか見えない男だとしても、あんたは教師なんだから、少しは教師らしくしなよ~って感じ。

あと、秋山先生のほうも、なかなか教師らしくならずに困っている神坂に、有用かつ具体的な指導が出来ないんですよね。「男らしく」とか恋愛方面のフラグ立てに必死すぎて、教師としての秋山を書いてない。学年主任なんだし、今まで後輩の面倒も見てきたハズなのに・・・。
秋山も「ひとり」なのを笑い飛ばすほどの余裕がないから、なんとなく「みっともない」感じなんですよね。それを「かっこいい女」として書こうと言うのが無理がある。

これは神坂先生をカワイイとおもえないと辛いドラマですね。


あらすじ(公式から)
仕事も完璧。女一人の外食もお手の物。「男なんて頼りないわ」と、今日も”おひとりさま”を満喫する里美(観月ありさ)。一方、臨時職員の真一(小池徹平)は生徒にも軽く見られ、慣れない教師の仕事に疲れ始めていた。そんな中、二人の勤める聖華女子学院高等学校で事件が起きる。生徒の登下校時の様子を隠し撮りした写真がネットに掲載されたのだ。警察はあてにならないと、通学路の見回りをする里美と真一。二人は、下校途中の路地で望遠レンズ付きのカメラを持った怪しい男を見つけたものの、真一のミスにより取り逃がしてしまう。帰宅途中、「狙われているのは生徒だけとは限らない」という君香(松下奈緒)の言葉に、里美も防犯グッズを購入。家に着くと、同じマンションの住人に、「怪しい男が里美のことを調べていた」と教えられ、無言の留守番電話が一件…。翌日、登校途中に生徒の三枝みなみ(大谷澪)が男に襲われそうになり、ネットには新しい写真が掲載されていた!

そんなとき、居候していた博之(橘慶太)の家に居づらくなった真一は、ネットカフェに寝泊りするようになる。そこである人物と出会い…。

おひとりさま 1話 [おひとりさま]

尾崎×観月なら、もうちょっとコメディよりにしても良かった気がする。
彼女の魅力は「教師としての優秀さ」が一番だという書き方な割りに、彼女が生徒に慕われていたり、面白い授業をしてたりというのが皆無なので説得力無し。その土台をもっとチャンとやれば、それを維持するための辛さや、頑張り過ぎて視野が狭くなるなどの部分も上手く生きたのではないかと思われる。

小池君は可愛いですね~。松下さんもデカイから、小ささが際立ってる気がします。



あらすじ↓(公式から)
秋山里美(観月ありさ)は 33歳。名門私立・聖華女子学院高等学校の日本史教師。いわゆる歴女。そして誰もが認める才色兼備。性格は、妥協を許さない完璧主義。何でも一人でやってのけることから、“おひとりさま”の異名を持つ。ここしばらくは仕事が忙しく、彼氏を作る暇もない。そんな意味でも“おひとりさま”と言われている。

ある日、この女ばかりの園に、寿退社する教師の代わりとして神坂真一(小池徹平)がやって来る。彼は23歳で里美とは10歳違いの平成育ち。大学を卒業した後もアルバイトを繰り返して、何の肩書きも持っていない。しかし、何故かこの学校に教師として派遣されることになり、真一自身も戸惑っていた。

若い女教師や女生徒たちは、イケメンで可愛いタイプの真一にキャーキャー騒ぐが、里美は10歳も年下の男の子に興味はない。自分はベテラン教師でこの仕事に人生をかけているのだが、真一はまだ臨時職員。収入も地位も里美の方が格段に上。その上、真一は独自の価値観を持った現在増殖中の草食系男子とくれば、そんな二人の間に男女の関係が成立するなど想像も出来ない・・・はずだったが・・・!?

後日、真一の歓迎会が行われ、日頃のストレスからか里美はついつい飲み過ぎてしまう。翌朝、里美が目を覚ますと、そこには真一の姿があり・・・!?
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