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東京DOGS 6話 [東京DOGS]

メインの神野ネタになってきたので、面白さはアップしましたね~。刑事やってるよりもチンピラやってるほうが、二人ともしっくりくるんで、潜入は楽しめました。
ただ、取引現場にはつれていかねーだろー。どこの組のもんなんだ??ってことになるっしょ。ヤクに手を出すようなチンピラにはヒモがついてるもんじゃねーの??とか思ってしまった。それに、マージンとって儲けられるんだから、「流してやるからまってろ」ってなるだろ~。
まあ、あの銃撃で信頼を得たっていうのがドラマ作り手側の「言い訳」なんだろうけど、あんまり上手くないな~。ま、その辺は適当なドラマなんだってことは理解して見ないとならないんだろうけど・・・。

ユキちゃん関係も、もうちょっと奏との関係をステップアップさせてからの方が、切なさが増した気がする。そういう意味では、今までの五話が外での捜査がメインで、ユキちゃんの話があまり深められてないのは勿体ない気がします。



あらすじ(公式から)
高倉奏(小栗旬)と工藤マルオ(水嶋ヒロ)は、松永由岐(吉高由里子)と西岡ゆり(ともさかりえ)の診察室へ。由岐はかなりの記憶を蘇らせていたのだが、神野との関係を尋ねる奏に答えることが出来ない。なぜなら、由岐は記憶から神野が自分の恋人だったらしいことを知ったからだ。神野は奏にとっては、父親を殺害した憎むべき相手。

一方、特殊捜査課では近く神野の組織が大規模な麻薬取引を行うと踏む。奏は単身、取引相手の室井組に潜入捜査することに。室井組の闇のカジノバーに乗り込むと、マルオもやって来てしまう。大友の命令だと言うマルオだが、実は勝手な行動。そして、2人は組長の室井(清水紘治)と会うことに成功。奏は、大きな麻薬取引があるなら自分たちにも薬を流して欲しいと要求。室井が断ろうとした時、銃弾が襲う。身を挺してかばった奏は、室井に認められ取引に加わることになった。

奏とマルオは、麻薬取引の日時を捜査課に報告。捜査課員たちは、現場に向かい、いよいよ室井組と神野たちの取引が始まろうとしていた。果たして、奏とマルオは、このまま正体がバレることなく現場を押さえられるのか? そして、神野はその姿を現すのだろうか?

東京DOGS 5話 [東京DOGS]

ユキちゃんからみの話につながりやすい、麻薬絡みの話だったので分かりやすかったかな~。夢の話を少女・小栗君・ユキちゃんで絡めてあったし。
でも、ユキ→小栗君をもうちょっと分かりやすく理由を作っても良いと思うんだよね。小栗君は、過去を取り戻そうとして麻薬組織を追っている。ユキちゃんは過去を取り戻そうとしている。そういう「共有の目的」があることが、ふたりを結び付けていくという流れをもっと作っても良いと思う。あと、NYという同じ土地で暮らした二人なんだし、その辺ももっと強調しても良い気がする。

あと、やっぱり銃をバンバン使ってる割に、コンビの行動が稚拙すぎるのが気になるかな~。ちょっと間抜けすぎなんで・・・。会話が間抜けなら行動でビシっと決めてくれないと・・・。


あらすじ(公式から)
高倉奏(小栗旬)は殺害された神野の組織の幹部、宮田淳二(高杉亘)の手帳から中尾(坂田聡)と接触。

奏と西岡ゆり(ともさかりえ)は、松永由岐(吉高由里子)が思い出した銃を突きつけられた男は、彼女の恋人の可能性があると意見を一致させる。さらに記憶を思い出させようと焦る奏に、由岐は自分を信じて欲しいと怒る。

特殊捜査課に家出少女の保護依頼が来た。少女の名は松尾玲子(近野成美)。玲子が身を寄せるモデル事務所には、売春と麻薬斡旋の疑惑があった。

奏と工藤マルオ(水嶋ヒロ)がモデル事務所に行くと、社長の三島(風間トオル)が出迎えた。奏たちが玲子の件を切り出すと、三島は家出少女だとは知らなかったと言い、すぐに引き合わせる。

玲子の恋人らしき男が割れた。件のモデル事務所のスカウトマン、安藤友秋(氏家拓朗)だ。安藤は、渋谷や原宿でティーン相手に麻薬売買を行っていた。

奏とマルオは安藤の件を三島に話し、事務所を出ようとすると玲子と鉢合わせ。2人が再び玲子を彼女の実家に連れ帰ると、奏の携帯に中尾から1時間後に麻薬取引が行われると連絡が…。

東京DOGS4話 [東京DOGS]

すこしだけ由紀ちゃんの記憶が戻ったりして、一応の展開は見せた。ココはもっとサクサク勧めて良いと思うんですよね~。記憶って何層にもなってるから、「出てきた記憶のせいで誤解を生む」なんていう作りも出来るよね。謎で引っ張りたいなら、「一度はこう思わせておいて、実は違った」って形とか、少しづつ謎を解いていく楽しみとかが欲しいんだよな~。

堀川!!マルオに連絡とれなくても、署に電話しろよ!ってことですよ・・・。いっそのこと電話なしで飛び出した方がマシだった。

舞島の過去が少し語られたけど、今までの「上司の言いなり」キャラがそれほど魅力的じゃないので、あんまり興味が湧かなかったな。

”苦労もせず楽に流れた犯罪なのに、自己弁護する”って、点で、田村も真犯人も同じって感じの作りではあったんだけど・・・。
その犯罪動機を、刑事たちの気持にもっとリンクさせていかないとな~。

ドンドン、ながら見率が高くなってます。盛り上がってほしいぞ・・・。



あらすじ(公式から)
高倉奏(小栗旬)と工藤マルオ(水嶋ヒロ)の特殊捜査課は、食品会社を製品への毒物混入で脅す事件に着手。犯人の手口から、田村(板尾創路)という男が浮上。田村は、かつて舞島ミサ(大塚寧々)が執拗に追い、その人生を変えられてしまった男だった。また、大友幸三(三浦友和)は奏に英字で書かれた資料を渡す。資料の上には宮田淳二(高杉亘)の写真。神野の組織幹部の宮田が、ニューヨークから日本へ来ているらしい。

その頃、松永由岐(吉高由里子)の働くレストランで、彼女のお目付け役をする堀川経一(勝地涼)は捜査課らしい仕事が出来ないと落ち込んでいる様子。一方、由岐はスマートに働く吉村を名乗る甲斐崎ヒロト(水上剣星)に心をほぐしていく。そんな由岐に、マルオは自分の心が変化するのを感じていた。

食品会社脅迫犯の指定した現金受け渡しが始まる。捜査員たちは犯人を捕らえるが、田村ではなく…。

東京DOGS 3話 [東京DOGS]

笑ったのは、任侠ヘルパーのパロくらいだった・・・。暴力団組織に入り込もうと麻雀やってる事務所にいったところ「うちはヘルパーやってません」だって。ここでの乱闘シーンで、奏はいかにも「強そう」じゃないんだな~って感じた。任侠の喧嘩と、訓練された戦闘の設定の違いかな。小栗君はもっと動ける印象なんで、魅せる場面をもっと作ってあげてほしい気がします。

今回は「家族みたいな人」「ユキの姉登場」という人情話。裏組織の話とはつながってませんでしたね。せっかく、ヤクザもの出したんだし、敵対組織とかでもよいんでリンクさせておけば良いのにな~って感じがします。

お姉ちゃんが来てるのに一緒に診察受けさせないのかよ?とか、事情をもっと突っ込んで聞けよ??とか、色々とうーむ・・・な展開が多い。そのために、「別に裏組織の件はホンキでやってません」と感じてしまう。奏のキャラ付けにぶれが出ちゃうから、ココはもうちょっと練ってほしい。

あと、緊迫した現場での茶化した会話や母親からの電話。アレ、やめてほしいな。やっぱ「小僧がなにやってんだ」って感じになってしまってるし、メリハリとつける意味でも、緊迫したところではビシッと気合い入れたカッコよさを見せてほしい。ギャグシーンも落差で際立つと思うんだけどね・・・。


あらすじ(公式から)
高倉奏(小栗旬)は、松永由岐(吉高由里子)が思い出した“銃をつきつけられた男”の記憶を重視。そんな時、由岐の姉、恵理(浅見れいな)が判明しマンションへとやって来た。

一方、工藤マルオ(水嶋ヒロ)の暴走族時代の後輩、蒲田シゲオ(矢崎広)に殺人容疑が。シゲオの祖父母を脅す、悪徳なサラ金業者の取立て屋が射殺されたのだ。シゲオを弟のように可愛がるマルオは、犯行を否定する。

マルオはシゲオがアルバイトしているクリーニング店へ。その店は、マルオとシゲオの先輩、木内真二(鈴木亮平)が経営していた。殺人事件のあった日、シゲオは店で働いていたが、木内はシゲオの配達がかなり遅れたことを報告。

木内と話しているマルオの携帯電話にシゲオから連絡が入る。犯行を否定するシゲオに、マルオは木内とともに会いに行く。だが、約束の場所で待っていたのはシゲオではなく数人の男たち。どうやら、男たちの狙いは木内。

奏は、木内が事件に関する何かを知っているのではないかと尋ねる。すると木内は、元暴力団の自分にシゲオが銃の入手ルートを教えて欲しいと頼んできたが断ったと答えた。

犯行に使われた銃が発見される。銃にはシゲオの指紋が検出された。それでも、シゲオは犯人ではないと主張するマルオに奏は…。一方、恵理の持ってきたアルバムを見ていた由岐は、ある記憶を思い出す。

東京DOGS 2話 [東京DOGS]

ゆるーい警察ものってことなのかな~。すでにながら見になってしまったけど、つまらなくはないです。

ギャグは滑ってるけど、小栗君のほうは「すべってる」ことが笑いになるキャラなので、まあ成立してると思う。笑ったし。水嶋君のほうが、笑いがとれない感じになってますよね。まず、軽さがあんまり出てないし・・・。表はオチャラケてるけど、めちゃくちゃ優秀とか、もうちょっとキャラ付けしてもよいような。
小栗君のほうが、「スッゴイ硬物」「日本の警察には型破り」という二面を持ってしまっているので、水嶋君が、「小栗君の対立キャラ」として立てにくい感じになってる気がします。チャラチャラしてるけど、要領よく生きるタイプなので、長いものには巻かれる→結果的に警察組織のルールに従うことが一番!!みたいな流れで、もっとキャラをハッキリ立てられると良いと思う。

今回は、親子関係の話になっていて、小栗君の過去が割としっかり書かれ、彼が家族や子供に優しい様子が描かれた。

でも、そもそもの悪の組織とやらの話が興味がわかね~。どんな悪い奴なのかってのをもっと見せて、「こいつをやっつけろ~」って感じになると、銃ぶっぱなしシーンとか、一連の捜査活動にもっとワクワクハラハラ出来る気がするな。そうすると、ゆるい部分ももっと際立つだろうし・・・


あらすじ(公式から)
高倉奏(小栗旬)と工藤マルオ(水嶋ヒロ)は、とあるデートクラブを摘発。奏が追う組織が関与するとの情報もあり、拳銃も押収される。だが、組織の人間が使用する"蜂のバッジ"は見つからず、どうやら情報はガセだった。その夜、組織に追われる松永由岐(吉高由里子)を警護する奏たちは、彼女をかくまうマンションを移す。

そんな時、大物弁護士・小宮山義彦(杉本哲太)が自宅前で何者かに狙撃された。特殊捜査課長の大友幸三(三浦友和)は、小宮山と息子の宏輔(小林海人)の警護と事件の捜査を奏たちに命じる。宏輔は、由岐のマンションに保護され、小宮山は警視庁の官舎に泊まることになった。

奏たちは、仕事中の小宮山を警護。だが、クライアントの建設会社社長・柴田雄三(佐々木勝彦)に呼び出された小宮山は、事務所から抜け出してしまう。小宮山の行動に気づいた奏たちが後を追う。すると、タクシーを捕まえようとしている小宮山の足元で銃弾が炸裂!!その後も小宮山への執拗に続く攻撃に防戦一方の奏たち。そして、犯人たちのほこさきは宏輔に…!

東京DOGS 1話 [東京DOGS]

公式
イマイチ、ノリが掴めないな~。33分間探偵の脚本の人なので、あのノリなんだろうけど、その割に事件が重いんだよな~。あと、水嶋君がチャライなりに「日本の警察のやり方」にプライド持ってた方が、二人の対立が際立って良いんじゃないかと思います。
勝地君は、コメディ上手いね~。テンポよく元気よくやれてると思う。
小栗君もなかなかカッコよい。が、この役でコメディするなら、もっとメチャクチャ怒りっぽいキャラクタにした方が良い気がするな~。笑いをとってるつもりが一切ない人物の可笑しさって感じで持って行った方が、素直に見れると思う。一生懸命すぎて衝突が多いタイプの、ベタ~な感じで、年も30代後半くらいの人がやった方が、コンビとして映えるような・・・。

水嶋くんが、今田耕治に見えた瞬間があったわ~。それと、アクションはやっぱり鍛錬が足りない!!


あらすじ(公式から)
ニューヨークのとある駐車場。ここでは、まさに日本とアメリカをまたにかける国際麻薬シンジケートの取引が行われようとしていた。集結するマフィアたちを一網打尽にしようと布陣するのは、高倉奏(小栗旬)が指揮するニューヨーク市警。日本からは警視庁特殊捜査課刑事の工藤マルオ(水嶋ヒロ)と後輩の堀川経一(勝地涼)が参加。

取引が始まろうとした時、刑事たちが取り囲むのだが、車が爆発したすきにマフィアたちは逃げ出してしまう。執拗に日本人ボスを捕まえようとする奏。だが、ボスは逃走してしまった。現場には、記憶喪失の日本人女性、松永由岐(吉高由里子)が取り残されていた。

奏は由岐を護送して日本へ。由岐の隠された記憶を知りたい奏を、マルオは手伝わされることになった。2人は、マンションの一室に保護した由岐を監視。

奏は、マンションを見張る不審な車に気づく。車を追跡した奏はマルオを伴って空き家にたどり着く。そこで奏たちは、2人の犯人を確保。だが、奏は簡単すぎたことに疑問を持つ。

由岐は、奏とマルオの意思に関わらず、自分でも記憶を取り戻そうとしていた。奏とマルオは堀川も手伝わせて、由岐の外出に付き合う。その時、奏は自分たちを監視しているような気配を感じる。

疑問をぬぐいきれない奏は再び空き家を捜査。結果、空き家には3人目の人物がいたことが浮上。その男は棚島秀夫(成宮寛貴)だった。奏たちは棚島を追う事になる。
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