SSブログ

東京DOGS 2話 [東京DOGS]

ゆるーい警察ものってことなのかな~。すでにながら見になってしまったけど、つまらなくはないです。

ギャグは滑ってるけど、小栗君のほうは「すべってる」ことが笑いになるキャラなので、まあ成立してると思う。笑ったし。水嶋君のほうが、笑いがとれない感じになってますよね。まず、軽さがあんまり出てないし・・・。表はオチャラケてるけど、めちゃくちゃ優秀とか、もうちょっとキャラ付けしてもよいような。
小栗君のほうが、「スッゴイ硬物」「日本の警察には型破り」という二面を持ってしまっているので、水嶋君が、「小栗君の対立キャラ」として立てにくい感じになってる気がします。チャラチャラしてるけど、要領よく生きるタイプなので、長いものには巻かれる→結果的に警察組織のルールに従うことが一番!!みたいな流れで、もっとキャラをハッキリ立てられると良いと思う。

今回は、親子関係の話になっていて、小栗君の過去が割としっかり書かれ、彼が家族や子供に優しい様子が描かれた。

でも、そもそもの悪の組織とやらの話が興味がわかね~。どんな悪い奴なのかってのをもっと見せて、「こいつをやっつけろ~」って感じになると、銃ぶっぱなしシーンとか、一連の捜査活動にもっとワクワクハラハラ出来る気がするな。そうすると、ゆるい部分ももっと際立つだろうし・・・


あらすじ(公式から)
高倉奏(小栗旬)と工藤マルオ(水嶋ヒロ)は、とあるデートクラブを摘発。奏が追う組織が関与するとの情報もあり、拳銃も押収される。だが、組織の人間が使用する"蜂のバッジ"は見つからず、どうやら情報はガセだった。その夜、組織に追われる松永由岐(吉高由里子)を警護する奏たちは、彼女をかくまうマンションを移す。

そんな時、大物弁護士・小宮山義彦(杉本哲太)が自宅前で何者かに狙撃された。特殊捜査課長の大友幸三(三浦友和)は、小宮山と息子の宏輔(小林海人)の警護と事件の捜査を奏たちに命じる。宏輔は、由岐のマンションに保護され、小宮山は警視庁の官舎に泊まることになった。

奏たちは、仕事中の小宮山を警護。だが、クライアントの建設会社社長・柴田雄三(佐々木勝彦)に呼び出された小宮山は、事務所から抜け出してしまう。小宮山の行動に気づいた奏たちが後を追う。すると、タクシーを捕まえようとしている小宮山の足元で銃弾が炸裂!!その後も小宮山への執拗に続く攻撃に防戦一方の奏たち。そして、犯人たちのほこさきは宏輔に…!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。