憎くても可愛くても67-71話

ジヨンに「あんな男いらない」と言われて怒ってるスアですが、お揃いのマフラーと手袋を買って、ご機嫌が治りました。
同居問題は、環境が違うからこそ、同じ釜の飯を食べて家族にならねばというソンジェ父の主張で、ソンジェ宅で1年の同居ということを決めたソンジェ。
しかし、これはスアとの喧嘩になってしまい、「結婚考えなおそう」と口にしてしまったスア。ソンジェも、簡単には折れません。
結局、連絡とれなくて辛くなってしまったスアが出向いてイライラをぶつけたところで、背を向けたソンジェに「私が悪かった」とスアが謝って決着。置いて行かれるのが怖い子どもだから、案外あつかい易くて可愛い所もあるとソンジェは感じたみたい。ただ、ハルモニは心配だし、侮辱されたと怒ってますね。
次は結納品。これも高価なものを送り過ぎて、質素・堅実なソンジェの父とは合わない。「こっちの気持を考えてくれてない。感覚が違いすぎる！」両家の両親の食事会ということで会って、一部を返すと言ったソンジェ父。一方、マンスは「失礼すぎる」って気持ちを必死に抑えるしかない。

ソンジェはボンジュールに行って企画本部長になるようにと、ハルモニが指示。ベッコの存在も結婚準備も無視されてるドンジは、思わず愚痴ってしまってハルモニに怒られます。ヒョヌには「ダンプンが好きだ」と言ったベッコ。殴られちゃった。愛情を抑えるのに苦労してます。同僚のソ先輩が「社長の息子」って気がついて、急に親しげにしてきて、戸惑っちゃいます。で、一週間の冷凍庫整理係への出向を希望。顔を合わせないようにしようと決めました。しかし、やっぱ居ないと寂しい同僚たちです。
ヒョヌはダンプンに感動的？な求婚を。その演出には感激したけど、「結婚したいか？」といわれると考えられないダンプン。女性の先輩に相談したら、「愛してるなら、条件を色々と考えたりしないもんじゃない？」と言われて、納得のダンプン。
ベッコとダンプンが「スマイル賞」を取って、チームでお祝いすることに。外回りついでに、倉庫に迎えに行ったダンプン。手違いで二人は冷凍庫に閉じ込められちゃいます。眠りかけたダンプンに自分のコートや衣類をかけて「死ぬな！こんなことなら告白すればよかった」と叫んだベッコ。結局、ダンプンに会いにきたヒョヌに助けられ、気絶してたダンプンはベッコの言ったこと覚えてない！ってオチ。でも、ベッコの気持には変化が出てきます。

ジヨンは犬・ダンジの飼い主の男性と仲良くなりそうな気配がありますねえ。

ダリョンとソーニャ。心配してバイトを減らさせようとするダリョンと、稼がなきゃ！なソーニャ。喧嘩になったりもするけど、距離は近づいてます。
そのダリョンは、チャンのことを考えて、週に一度はミエにチャンを合わせることにしました。