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始皇帝暗殺 荊軻(けいか)25話 [中華ドラマ]

イイは密偵の疑いが。自分の居場所はないのだと感じたイイは、すでに自ら命を絶ってしまっていた。丹太子は、自責の念を強め、呆然となってしまう。優秀な妹が、「楚と組んで燕も先手を打たねば」と必死に現実に呼び戻します。

海裳は、於期を探す蒙艶を逃がしたと死刑を言い渡される。それでも、蒙艶を助けてくれと必死に願う彼女。海裳を送り、於期の牢に残された「艶」の文字を眺めるばかり。蒙家は於期を捕まえねば一族が滅ぶ。海裳のようなものが出る。
蒙艶の父は「牢に入れたのは文官と武官を和解させるための策。だが、優しすぎる於期を捨てる覚悟を決めたのだろう」と王の意図を理解している。

逃げた於期。食べるものもなく盗む部下に「代金を置いてこい」と言う。それが手掛かりとなって、蒙艶の父が捕縛に動こうとする。
蒙艶は考え抜いて、「於期に振り回されない。王妃になる。蒙家を助ける。生きて捕らえれば見せしめになる」と申し出た。
於期に会いに行って「もう離れない」と訴えた彼女。部下の疑いを余所に、於期は完全に信じ切ってしまってます。二人で婚礼の儀式に盃を交わした。毒が入っていて立つ事も出来ない於期。「逃げろ。仲間がお前を殺す」と証拠を握りつぶして蒙艶に訴える於期。「本当に愛してくれている」と実感した蒙艶。
彼女に刀を向けた部下に「外に見張りがいる。私が馬車で気を引くから、密かに逃がせ。寝ているだけだ」と命令した。命を賭けて於期を救おうとする蒙艶です。
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