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英雄時代 5・6話 [英雄時代]

5話
ドンミンと一緒にいたというので調べられそうになったテサンだけど、アボジが「俺の息子」と言ってくれた。でも、天涯孤独のチュンサムはこの土地に昔いて、亡き父親が悪行を尽くして夜逃げしたので、土地の刑事に連れて行かれちゃった。
「これは人の暮らしじゃない!勉強したい」というテサン。テスクはどうにもならん。「テスクは俺が助けるよ」って訴えるテサン。でも、帰って来た時にはテスクは虫の息です。「オッパーを信じてた」っていう彼女が泣かせますが、アボジは「楽に逝かせてやれ」って諦めちゃってる。
しかし、アボジが開墾してた土地が「国のものだ」と言われて、逮捕されちゃった。そうやって揉めて、あれて酔っ払うアボジ。そんななかテスクは急激に悪化。テサンは必死の呼びかけ、夜中だぞって相手してくれない医者を脅しつけて連れてきた。でも、もう出来ることはない。「お嫁さんになる夢を見た。オッパーが世界で一番好き」と言い残して、テソクは逝ってしまう。
牛を買って、叔父さんもお前も結婚して幸せにと言い出す親や祖父母。テサンは怒りを抑えられず、祠で火事を起こし、それに巻き込まれて重傷を負います。夢の中で「祠なんて壊してよい。迷信に頼らず、自分の力で戦え」とドンミンに言ってもらった。

ソソンがテサンから貰った指輪を大事にしてるのを見たソソン父、テサン父に「ソソンとテサンを結婚させたい」と申し込んでみた。しかし、貧しいとはいえ家門に誇りがあるから、「アリエナイ」と一蹴された。
見舞いにきたソソンに、「京城に言って簿記を学ぶ。一家を養う責任がある。待ってろ。必ず迎えに来るから」ってテサン。かわいいシーンだよね。

6話ソソン父はパンソリを歌いながら絶命。料亭の女将がソソンを引き取ってくれた。聞きつけたテソンも葬儀へ出向き、「俺を信じて待ってて、今夜発つよ」と告げた。
こっそり出発するインギュとテサン。インギュは母・妻に見つかって大騒ぎに。テサンもハルモニと母に見つかったが「行かせてやれ。ここには何もない」というハルモニの言葉で、「必ず帰る」と言って出発。

4年後、大人になったテサンとインギュ。荷役をして暮らしてます。喧嘩も強く頭もよく作業も早いテサンは若いのに組長。休み時間には勉強も怠りません。
しかし、仕事がなくなってきたので、仁川から京城へ移動。
京城にはソソンがいます。テサンを忘れさせようと、言ってソソンは京城でキーセンとなるべく移されていたのね。テサンには連絡付くようにすると言ってた養母だけど、テサンが訪ねた時には「行き先不明」となるように手配してた。で、連絡とれなくなっている。
そのソソンはウォルヒャンという芸名でパンソリを歌う芸妓で、お酌は拒否してる。彼女にいれこむ実業家のテホ。彼は、4年前にカツアゲされたテサンを助けてくれた通りすがりの人。
京城で土木工事仕事を得たテサン。なんと、大工として働くチュンサムと再会。
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