噂のチル姫 70話

オンマが旅行から帰って来ました。ハナム君がご挨拶。ソルチルが、結婚式は部隊でって決めてきた～。同じ部隊だから、なんか二人だけの世界になってるし。ほんと、ハナムはデレデレしてます。

しかし、ミチル問題でイルハンからの電話受けたソルチルの様子をしっかり察知。沈むソルチルを心配してます。「言って。僕に隠し事してる。顔見たら分かるの。何でも分かち合う約束でしょ？家族になるのに水臭い。スネちゃおう！」ってカワイイ。しかし、顔みられるとすぐばれちゃうんだよねえ～。この察しの良さは、愛の賜物だと思うから嬉しい一方で、「ウザい」面もあるよねえ。隠しごとは全然できなそうだ。
「暗い顔して、僕でも何か協力できるかも？」なハナムに相談したら、「子供もいるのに利己的だ。理性的じゃない。問題があるなら逃げずに解決しなきゃ」って怒っちゃったハナム。ミチルを庇うような発言をして、「もういい」なソルチルに、「性格悪いな。忠告すると逃げる」っと厳しいハナム。ソルチルもミチルのことだから向きになってるな。プチ喧嘩になりかかったけど、ハナムが冷静になって、ソルチルの心配を理解した上で、理性的に話しくれたので笑顔に！！「話したらスッキリしたよ」ってソルチルがハナムに頼ることで、上手くいく関係だな～。
ハナムはミチルが検索した履歴を探そうとソルチルのPCを探してくれます。頼りになる彼氏だぜ！でも、履歴が多すぎて特定が難しい。粘ったおかげで、場所が特定できましたよ～。喜んでチューしたり、二人でいるときの距離が自然に近づいてるのが微笑ましい！
ソルチルは、とりあへず1人でミチルを訪ねてみることに。あのミチルが、一人で病院の床掃除ですよ！！そりゃ、驚くっつーの。

その他の方々↓オンマとハルモニのシーン泣けたね。「太陽が沈むのも、紅葉が舞うのも綺麗なのに、人間の終わりは老いて醜いのね。もう私の人生も終わりが近いな～」なんていうハルモニ。ハルモニは、最後の望みって、オンマの結婚式を見ることだって～。しんみりしちゃったけど、「ソルチルが帰ってるよ～」と言われて、一気に浮上！！

トクチル。前の妻に「生活のために結婚した」と言った件で、ケンカになっちゃった。愛はなくても、信頼はしてほしい。家計も子育ても任せないなんて！というトクチルに、「子供連れて居候してる僕の気持も考えて」なワンさん。この喧嘩を、帰ってきたオンマが聞いて激怒。トクチルも、一度だけオンマの前で泣かせてって大泣き。いっそのこと別れたら？と言われたけど、頑張るというトクチル。
ワンさんに、「愛ではなく情けで結婚した。でも、良い家庭を築きたい。だから、家計と育児は私に任せて。できないなら離婚」と宣言したトクチル。

イルハンは、「豚バラがフィレを探してる。豚バラがフィレに降伏します」って新聞広告出して見た。豚バラ屋さんが怒ってるわ～。ミチルにだけは通じるって期待しての広告か。
やーっと、ミチルに会わないな？と思いだしたアボジ。電話貰ったミチルは、焦ってソルチルに「バレタ？」連絡したら、「あんた、妊娠してるでしょ？いつかは両親に知れるよ。1人で解決しようとしないで。イルハンにも責任と権利がある」って言われちゃった。それでも、ミチルは「両親にばれたら、元気だと伝えて。オンマを支えてあげてね」と泣くばかり。
ソルチルは、イルハンに報告して、ついつい責めちゃう。イルハンも自分を責めるばかり。ソルチルも、「私も喧嘩ばかりしてた。プライドだけがすべての子に対抗してた。」って何故か反省。人が良すぎるぜソルチル。
病院に就職してるんじゃ？ってことで、探してみることに。アボジ、どうしても変だ！と夜にマンション訪ねて、ミチルが居ないと知ってしまった。

サムチュン、テジャに母と付き合ってと言われて、色んなことを考えちゃいます。
テジャ、友達から育児書貰って勉強。テンチルは「テンジャがママってしゃべった～。天才だ～」なんていってるけど、それは違うのってテジャが教えることに。