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英雄時代 69・70話 [英雄時代]

最終回とは思えぬ尻切れトンボぶり!!驚いた。
少年期は情熱的ですんだテサンも、年をとるにつれてその無軌道ぶりに呆れかえらせてくれた。テホも、子どもたちに対する態度が怖すぎた。でも、普通じゃない人を観察するって意味では、怖い~って感じで見れました。

車は修理が頻繁に必要で、そのせいで代金を払わない客が続出。整備サービス会社を設立して、顧客に答えることに。さらに、自分の所で設計生産する方法を模索。イギリスに渡って人材をスカウト。

イグクのマンション分譲。実績が上がったことで、不正な優遇があったと新聞に叩かれた。売上がイマイチだったので、会社の利益を抑えて高級仕様に間取りを変えたらヒットして、値段が上がって行った。コレを転売して儲けた官僚が居て、不正だと問題になったのね。
法的な過失はないけど、政府へ批判が広がることを不安視する政府の建設部とモメごとになり、帳簿やらなにやらを調べて、税務上のミスを追求して逮捕すると言ってくる。イグクは拘束されちゃった。
政府へのグループ全体にも影響が及びそう。マンション建設会社の営業免許を返上するか?ってところにまで追い込まれる。さらに、砂礫ダムとしたことも「日本の実績を無視するのか?」と言われちゃう。
だが、閣下が、最前線で砲撃された場合は砂礫の方が強いと判断。また、マンション問題も違法性がないことが確認され、問題解決。テサンは、粘り強く交渉したテチョルを世紀建設の社長にするって言いだした。親族はちょっとビミョ~ながらも、テサンには逆らえない。
身の潔白が証明されて、イグクは刑務所から出てきた。母と奥さんが出迎え。

閣下に造船所を作らないか?と言われたテサン。戸惑うテサンを閣下は叱責!!

チョルミンは精神病院に送られることに、しかし、逃げ出したチョルミンをハン室長は追いはしなかった。プサンの警察にいる友人にヘルプを頼んだら、「プサンにも身柄確保の連絡が来てるぞ」と言われた。とにかく彼を頼ってプサンに。ハン室長は「逃がした。もう野心はない」と説明するが、テホは言うこと聞かず・・・。
後継ぎを指名されたチョルギュ。いくら父親に似ているからと言われても、自分には無理!!と思う。

チョルスンは任された会社を殊勝にこなしてる。しかし、お前には辛い思いをさせたが、お前に会社を任せられないのだってハッキリ・・・。散々に煽っておいて、体調が悪いと息子たちに知れたら、「仲の良い兄弟に」ってチョルギュに説教。さらに、政略的な縁談を進めます。メンドクセー親父だぜ。
チョルスンはハン室長から事情を聞かされて、兄さんに何の罪が??と激怒。チョルミンも捕まえにくる会社のまわし者を蹴散らして、自由に狩りを楽しんでる。
そこに、チョルスンが父親の病状を伝えにやってきて、「今度は僕たちが父さんを思いやらないと」と説得。チョルギュの会長就任式に出る兄二人。

組合運動勃発。焼身自殺で訴える若者まで出る始末。苦しい労働条件にさらされる労働者たちだが、テサンは「今は経済発展が先」だと。テチョルが、共栄の道をと進言。
テホは、「一つ与えれば二つ欲しがる」とか言って反対。
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