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雲の階段 12話 [雲の階段]

ジョンウォンって、恵まれて育った人特有の明るさもないし、かといって暗い面を持った人の優しさや繊細さも感じないし、何が魅力なんだ?「偏見を持たずに自分の思うように行動しろと言われた」っていう主張も、逆差別みたいな行動や周りの思いやらないマイナス面ばかりが目に付く結果に・・・。ジョンウォンのどこが魅力なのかサッパリなんだよな。初めての患者で特別なジョンスと、幼馴染のドボンっていう設定でギリギリ理解できるか?


ドボンに追求されても、シレっとしてるジョンス。設計変更計画書を作ったりして、病院改革を目指します。
ユニが酔って訪ねてきた。「いつ辞めるの?言わないなら私が明日言う」というユニに「関係ない。僕の人生に口出しするな。お前がうっとうしい」って、それはない!ユニがかわいそう過ぎる。

車が故障して困ってるユニを、「送っていくよ」というドボン。ユニ母の店で素朴な食事を楽しみます。ドボンの優しい人柄は、ユニとも似合ってるよね。
酔ったユニを家まで送っていったドボン。「よく耐えましたね。こんなに辛いのにチャンと仕事もして・・・」とドボンの苦しさを分かってくれるユニ。「怒りや嫉妬のエネルギーだよ」というドボン。それでも、「私には無理。耐えられない。」というユニ。かわいそう過ぎる!

ジョンウォンは、他の病院に移ろうよ?とか言い出すけど、そんなこと出来ないって!ジョンスは、「ここにいるのは、復讐のためなのがジョンウォンの傍にいるためか?」と迷い始めます。ジョンスは、秘密裏の設計変更(院長には嘘の報告してる)をしたり、危ない橋を渡ってる。
ドボンは、ジョンウォンを呼び出して、無免許だってことを話そうとするが、「あいつをどこまで知っている?」としか言えない。ジョンウォンは「私だって真実を見る目はある。あなたのやってることは逆効果」と反発。

ジョンウォンに、ユニ母が合いに来て、「諦めて欲しい。私にとっても大事な子。父を失って混乱してるの。野心のために心を捨ててる。何の疑いも持たないの?熱をあげて見えなくなってる」とお願い。ずっとユニとジョンスを見てきたし、互いに特別なのは変わりないもんね。それを分からないで「私こそ特別」って思えるジョンウォンが分からないよ。でも、それを見たジョンスが止めた。「彼女を攻めるのをやめて」というジョンス。
ユニに「あんなお母さんがいてうらやましい。娘のためならなんでもしそう」って嫌味言うジョンウォン・・・。あんたの母も、娘のためなら何でもするよ・・・。それを聞いたユニがかけつけて、「彼女が貧乏でもユニを捨てた?」と責める母親を止めた。「これ以上惨めにしないで」というユニ。可愛そうすぎる!!

チーフまでが、ドボンの担当する助手手術をジョンスに割り当てたりと、院長に乗り換えてる。良い医者であろうとしてるっていうけどなあ。私的な感情を持ち込むなとか言うチーフだけど、資格もなくて経験もゼロだと知ってるから、患者のためにも反対したいドボン。でも、言い出せません。「見逃したんだから、逃げろ。ジョンウォンのため」というドボンに、「ずっとやってきた。俺は出来る。手術の回数は関係ない」というジョンス。はああ??だよね。医術の怖さをしらない青二才だな。

病院から帰る母を車に乗せて「恨んでない」というジョンス。しかし、母は「もうやめて、ユニから聞いた」と言い出す。
ジョンスは「あの人にいう必要ないだろ」とユニを攻めるけど、「あれほど言ったのに、また手術したじゃない。次は容赦しない。元の場所にもどれ」というユニ。「俺の場所はお前の横じゃない」と言うジョンス。そんなことを言ってるんじゃないってば!!心配してるのに!
これで切れたユニ。ジョンスの部屋に行くジョンウォンに、「私も彼の部屋に行くの。約束なんかなくても、私たちは会えるのよ」と挑発。そして、事実を告げた。
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