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雲の階段 14話 [雲の階段]

ジョンウォンは、相手を思ってる表情じゃなくて、恋してる自分に酔ってる表情に見えるから、どんなに悩み悲しんでも、イマイチ魅力が感じ取れないんだな~。
ショックなジョンウォン。帰宅したら、母は「ドボン母に責められた。イギリスに留学して」と追い討ちを。そのまま倒れちゃった。母は友人にも「ジョンウォンの方が熱を上げてる。あなたも反対を押し切って結婚した。あの先生なら間違いない。」とか言われてします。(反対を押し切った結婚で、鬱屈を抱えてる母にしたら、ますます賛成したくなくなりそうだけど)

病院の申請から、設計変更が院長にばれた。院長が正式に認めた担当者だから、簡単には取り消せない。
認可が降りたと連絡受けたジョンスは、姿を消して、教会で指輪を手に祈ってる。島に帰る決心をして電話を。
ジョンウォンは、父にも「気がついたんだな」と言われて、責められる。ジョンスの家に行って、残っているメモを訪ねたらユニのところ。ユニは「技とあなたを傷つけた」というけど、ジョンウォンは「悪い人は他に居るでしょ。居場所をしらない?パパが大変なの」だって。「あなたが知らないのに・・・。愛してないの?」なユニ。「あの人は私を利用して恨みを晴らそうとした」とジョンウォン。ユニは「素晴らしい計画じゃない?」というけど、「やり方が間違ってる。謝るべきだ」ってジョンウォン。ホント、嫌な女。

でも、公衆電話からかかった無言電話をもとに、ジョンスを探しにいくジョンウォン。父親のことを「冷酷だけど間違ったことはしない」とジョンスを責めます。ドボンのところへは、ジョンスから書類が。ジョンウォン父の過去に関するもの。ドボン父は、ジョンウォン父が新たに組んだ会社に、裁判で負けそう。安く良い薬のために頑張ってきたのに・・・。
ドボンは迷います。ジョンスに真意を問うと、「俺のことをばらさなかったから、切り札を渡したかった。内部の人間が真実を追究するのがベストだ。俺は去る」という。

退職の挨拶に来たジョンス。ユニが「ジョンウォンに気持ちを正直に言って」と説得するけど・・・。
院長と対峙するジョンス。国都製薬を非難し新しい病院をアピールする記事を発表しちゃったから、「もう遅い」とジョンス。確かに撤回しにくい状況。
院長のところに、ジョンスが無免許医だったと連絡が。ジョンスを訴えるとやぶ蛇になって、病院が危ない。新事業の件で、記者は来るし、国都製薬会長は怒るし、院長はピンチ。しかたなく、「長年の夢を実現する」とジョンスの計画を実行することを発表。

ジョンスのしたことに打ちひしがれるジョンウォンに、ドボンが院長の過去を示す資料を見せた。「彼は、これを使わなかった。自分と同じように、ジョンウォンを愛しているから切り札を使わなかった」と説明するドボン。
ジョンウォンはジョンスを追いかけます。ジョンスは院長に消されようとしている?追っ手を振り切って逃げる二人。
独り寂しそうなユニを送ってあげるドボン。優しすぎる二人はお似合いだよね。
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