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チームバチスタの栄光 3話麻酔科医の告白 [日本ドラマ未分類]

これ、原作と犯人を変える可能性もあるといわれてるんですよね。だから、氷室のキャラクタ作りはなかなか重要で、上手く出来てたと思います。


リスクマネジメント委員会が召集されたが、第一助手・柿谷教授の「特に問題ない」という言葉&「勝手に調査した」という意見で、却下されてします。しかし、ぐっちーは白鳥の操り人形になってるな。
臨床工学技士・羽場さんが「ヒヤリ・ハットは無数にある。でもチーム・バチスタにはない」だって。同期の第2助手・酒井は「一緒に居るのを見られるとヤバい」とかいうけど、大友さんは「がんばって」とか言ってくれてウキウキなグッチー。

今回は、リスクマネジメント委員会にかけるための資料作り。医師たちを調査するぐっちーの目を通して、バチスタ手術以外をやってるときの日常が書かれます。
使えないのに、麻酔医を軽蔑する医師・奥田。どうしてもサポート的な立場にありながら、麻酔医は少なくて、激務にさらされる。それでも、使えない奥田のミスをしっかり指摘して、桐生を呼び出して助けたのは氷室。患者に感謝されるのは奥田。これは、同局の風のガーデンで麻酔医を丁寧に描写してる効果もあって、妙に面白く見られました。
グッチーが家庭に氷室を招待して、久しぶりにちゃんとした食事をとることに。今回は、妹達のフツーなキャラクタが上手く生きたシーンになってたと思います。氷室役の城田さんが、このキャラクタにハマってるので、諸々の演技的な弱点(カツゼツ悪い!とかね)も、あまり気になりません。

手術記録のビデオが盗まれるという事件が。ケース29。2番目の術死のもの。

書類を提出したものの「問題ない」と却下されてしまう。白鳥は「ダメだこりゃ・・・」と、チーム・バチスタに支援要求。一人で残されたグッチーは「記録映像が盗まれた。調べられちゃ困ることでもあるみたいだ」と主張。内科vs外科の戦いにも挟まれちゃうグッチー。「関係ない!医者として。患者が死んでしまう可能性がある。患者さんも、担当する医者も不幸だ。毎日、患者さんを殺してしまうのでは?と不安な医者を守る為にも」というグッチー。結局、桐生・大友・氷室などが「調査してほしい」と乗り込んで、形勢逆転。さらに、羽場さんも加勢。院長も支援してくれて、調査を続けることに。

白鳥は、鳴海が桐生に同調しなかったことに疑問を持ちます。外科医の柿谷・酒井は、外科医長の目があって動けないけど、病理医だから問題ないハズ。「ケース29は切除範囲が大きい。あなたの判断ミスでは?」と言い出します。

グッチーに「これは犯罪である」という手紙が届く。
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