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姉さん 32話 [姉さん]

ユンジュはすっかりジナと仲良しで、ハルモニと将棋やったりしてます。
スンジュは、辞表を提出しました。ハルモニは謝ってくれたけど、それでも父親のことを考えると、どうしても我慢できないのね。社長に呼ばれて、「お金があってこそ、プライドも守れる」と説教されたけど、「それは出来ません」なスンジュ。
ゴヌに「社長に呼ばれた」って話をしたら、「会社には戻らないで。君に関心があるのかも。僕は、あの社長が怖い」とゴヌ。「お金持ちだから?私の心配は生活だけで、あなたへの気持は変わらないわ」と言ってくれるスンジュ。

ゴヌには、「予備校に移らないか?予備校だって立派な教育の場だ」と言われて誘われました。一度は断ったんだけど、父も年を取ったし、稼ぎの良い職に移るべきでは?と感じ始めちゃう。そこに、ヒョクジュが大問題を起こして、お金が必要になってしまう。
予備校で旧友に声をかけられた。王子様キャラやってた時に恨みを買ってたみたいで、自分だけならまだしも、ソンジュのことまで「顔だけは良いんだからホステスでもやれば」と言われてしまった。これで切れて、相手をボコボコに殴っちゃったのね。
後日、警察に訴えると言われて、ゴンセとゴヌに頼る形に。3000万の示談金を要求されたヒョクジュ。「刑務所に入れば済むことだ」なんて言ってるけど、ゴヌは見てられないよね~。ゴヌは、ヒョクジュのために土下座までしてくれる。
スンジュには心配掛けたくない・・・。嬉しそうに、「弟たちも頑張ってるから、私もユスンさんと協力して、洋服の販売をやるの」と計画を離すスンジュを見ると、ますます言い出せなくなってしまう。
ハラボジが「道理を広げるのが先か?苦しむ民を救うのが先か?悩んだ孟子は後者を取った」という話をします。で、結局、金を借りるあてがなくて、予備校教師の話を引き受けてしまった。ヒョクジュに「暴力はダメだ。うちどころが悪ければ死んでいた。誰でも殺人者になりうるんだ。大人になってくれ。それと、スンジュには話すな」と言い聞かせた。

大学の方の処理もしないうちに、予備校の授業も組まれてしまう・・・。スアにだけは、お金が必要な事が言えないゴヌだけど、一緒に働いてるからバレルよね・・・。予備校に時間がとられて、休講や遅刻が増えだしたゴヌ。
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