君に出会ってから ２２話

食事会はメタメタ。オクファは嘘をついてることがどうしても気になる。気を使ってくれるナムドゥクさんに「実は妊娠してないんです」と話したオクファ。ナムドゥクさんは、驚きながらも「内緒にして置いた方が良い」と説得。

ヨンオクさんはナムドゥクさんに「オクファさんってどんな人？」とか聞いて、覚悟を決める準備をしてるみたいじゃん。
両親も結局は「自分で準備して、結婚して。式は急いで」と言ってくれた。文句言いながら、準備の心配したり、体調を心配するヨンオクさんいい人だよね～。それなのに「もっと優しくすれば・・・」って、それは無理じゃね？怒られても仕方ない状況だしさ～。
案の定、ナムドゥクさんが口を滑らしそうになってしまいます。で、ヨンオクさんは「まずは病院に行ってから！」と言い出します。
オクファは「ちゃんと言おうよ～」となるけど、ギウォンが必死に誤魔化して阻止。

それでも、ヨンオクさんは家族の顔合わせはパス。集まってきた従兄弟たちとナムドゥク・ナムギで食事することに。へウォンだけが反対＆事情を知らないから、気まずい～。「結婚できるのが可笑しい」っていうへウォンの意見も、正しいよね～。こんなやり方して、オクファさんの肩身が狭くなるだけじゃん。チャンと説得してって手順を踏まないギウォンが悪い。（ギウォンだけが暴走してるのは、へウォンの家族は知らないから、どうしてもオクファさんにも非難の目が向くし・・・）ギウォンとオクファは、とにかく逃げて、二人で話し合い。ちゃんと正直言おう・・・ってオクファがギウォンを説得中。「ギウォナ～」って呼んで貰って、そっちの方が嬉しいギウォン。僕の気持を分かってくれるよね？なギウォンに、「それは分かるけど、私は国籍のこととかの打算が少しはある・・・」なオクファ。それでも、抱きしめ会ったりして、やっと二人で一緒にやって行こうって感じなったよ。ホントだったら、このあとに、「両親をどうするか？」って問題が出てくるもんだよね～。ギウォン、先走り過ぎ。

ミジンは、ミンソクとプチ喧嘩してイライラ。それをヘウォンにぶつけるのはどうなのよ？ミンソクは、ハルモニが怪我したから病院に居て連絡してないのね。ホント、気の利かない男。で、やっと会えたら「二人だけで婚約式しない？」とかアホな事を・・・。それに、ミジンもヘウォンが来る店の前までミンソクを連れて行くなよ～。気を使え！意地悪なのはどっちなんだ！

ボンスクは事務所の面接。スジンがついていってくれます。彼と結婚するんです～ってボンスク可愛いね～。面白くて、気に入ったみたい。カメラテストだって。