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ステート・オブ・プレイ陰謀の構図 4話死者のプロフィール [海外ドラマ]

デラ・スミスとダン・フォスターでフォイから情報を引き出します。カルたちはフォイを捕まえ真相を引き出そうとする。「ソニアは死ぬ前に君に51分も電話してる。」と脅しつけるけど、フォイは「電話掛けてきた理由なんて分かんないよ~」なノリ。ダン、わざとビールの炭酸を噴出させて、「君の部屋から替えの服を取ってくるよ~」とか言って鍵を回収。上手いな~。フォイの家で、ソニアと一緒のビデオを発見。

フォイは、ソニアとつきあっていたことを認める。しかし、スティーブンの不倫を密告する匿名の文章を新聞社やスティーブンの奥さんに送ったのは嫉妬(しっと)からで、ソニアを殺してはいない、と強く否定。デラは、より情報を引き出すために、警察がフォイに接触するようにお願い。この揺さぶりが効いて不安になってきてる。

スティーブンは、報道アドバイザーのウィルソンから「これほどのトラブルが起きたらつぶされるはずだが、君は違うと言われた」と告げられる。スティーブンは、エネルギー大臣、ジョージ・ファーガスが自分の味方をしてくれていることを知る。
カルと妻アンの不倫を知り激怒したスティーブンは、2人の不倫を報道アドバイザーに伝えて調べさせる。ヘラルドの政治記者ヘレンは、二人の不倫をばらすぞ!と言われてしまう。記事を潰しに来たのね・・・。キャメロン編集部長とデラ記者が「このままなら、ソニアは自殺で処理される。ソニアが本当にスパイなら雇い主が知りたいでしょう」とスティーブンを説得。結局、カルとアンの不倫のことは公にならなかった。が、当人のカルは呑気にアンに会いに行ったりしてるのよ~。ホント・・・。
ヘラルド取材チーム。サポートしてるシドが、「フォイはゲイだよ」と言い出した。こりゃ、ソニアとの付き合いも怪しい。フォイの個人口座に、ワーナー・シュロスという利益団体から入金があったのを確認。ワーナー・シュロスは大手石油会社U-EX(ユーエックス)オイルのロビー活動を行っていることを突き止める。カル、スティーブンとの接触を躊躇って、不倫のことを皆にばらされた。ちょっとブチ切れてしまったカル。気まずくて降りたいけど、「降りられないよ~」な編集長。カルは主役らしく弱さやダメさが凄く上手く効いてて面白いですね。ダンはソニアの友人シーナに接触。フォイがソニアにスティーブンの事務所での仕事をやらないかと誘ったことを突き止める。

カルらはフォイに「ワーナーシュロスが利益団体の仕事としてエネルギー委員会の動きをさぐるためにソニアをスパイとして送り込んだんだろう。コリンズに本気になって、仕事を逸脱したからだ。」とつめよると、フォイはおびえて逃げ出す。

ダンは、U-EXの情報部ヘッドのスーザン(ダンの大学の講師)に接触。「ワーナー・シュロスを使ってエネルギー委員会にスパイを送り込み、情報を流させているのでは」とつめよる。スーザンは怒って席をたつ。

スティーブンは、「ソニアにお金をあげてはいなかった。下ろしていた現金は手渡したのではなく、付き合いの中で使っていた」という証拠を集めようと、領収書を集めてる。
ソニアがスパイだったとは信じられないスティーブンだが、ソニアのおごりで出かけた高級ホテルの滞在費を払ったのはワーナー・シュロスであると知りショックを受ける。賄賂だと言われてしまうと、自分の立場が危ういんだよね。自分を取り巻く陰謀に目を向け始めたスティーブンは、カルに相談しに。アンと寝てたカル。ホント、どうしようもないな~、こいつ。でも、アンはまだまだスティーブンを心配してますね。
カルは、「ソニアの採用がどうやって決まったのか?」から調べだす。応募者は6人で自分の秘書がソニアを勧めた。カルは「スティーブンの許可はとってある」として、超有能な秘書のグリーアから調査官の面接の資料を手に入れる。

キャメロン編集部長がヘラルド紙の上層部から、U-EX(ユーエックス)オイルの取材を控えるよう申し渡されてしまう。 ラジオ局の申請をしてるから、政府を敵に回したくないという・・・。こういうのは、日本と一緒なんだな~と感じました。

フォイは、ワーナーのポールに会おうと電話したが、移転してると言われた。さらに、何者かにつけられてる!!ダンが、こまめにフォイをフォロー。
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