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ラブレター 13話 [ラブレター]

手術は無事に終了。ウナがアンドレアに会わせようと、ユリと母を呼んでたのでバッタリ・・・。でも、アンドレアは冷たく挨拶するばかり。逃げるように帰っていってしまいます。
この状況に???なユリに、母はアンドレアが自分の息子であることを告げました。
教会で一心に祈りながら涙したアンドレアを見て、「よかった。病気治って心が開けたのね。やっぱり先生ならできると思った。私が心を開ければよかったんだけど・・・」なウナに「僕の人生に踏み込むな。君を嫌いになりたくない。僕は神父になるんだ。僕たちの間の全てが罪なんだ」と感情を爆発させるアンドレア。
そして、叙階を受けると神父に言い出した。神父が「ウナを愛しているか?」と教会で問うた。「神の前では嘘はつけない」と、愛していることを認めたアンドレア。「それならば辞めたほうがよい」と諭す神父に、「神は僕から母もウナも全てを奪った。それは僕に神父になれという神の意思だ。僕は選ばれたんだ。今になって与えるのは何故なのか?その意味を神に問いたい。そのためにも神に従う」というアンドレア。この辺は、ちょっと信仰のない人間には分かりにくいけれど、試練が信徒として選ばれたものの印だとアンドレアは感じているのね。うーん、厳しい選択だな~。
ウナが「私のせいなの?そんなこと言われたら病気になっちゃうわ」とか言って止めようとするけど、「僕を駄目な人間にしないでくれ」とまで言われるとなあ・・・。

ウジンは、ウナに「結婚しよう」と再度のプロポーズ。でも、ウナは「ごめんなさい。さよなら。ありがとう」です。「俺以外に君を受け止める人間は居ない」ってのは正しいけど、ウナは「あなたとは居られない。あなたに気持ちはない」とつげます。
お母さんは、再びウジンとアンドレアが傷つけあうことになるのでは?と不安で仕方ない。それを夫に訴えて、戻ってきてもらいました。ユリちゃんも「お兄さんがあってほしくないなら会いたくないよ」とウジンを思ってくれる。ウジン、まずは母親とユリちゃんを大事にしてあげて。

教会の信徒さんの中に、ウナとアンドレアのことを噂する人たちが、これを心配する地区の神父さんたちから指導があったりして、アンドレアはウナとの距離をとろうとします。
でも、ウナは病状が悪化。教会にやってきて「神父になるのを数ヶ月だけ待てない?もう一度だけ私を愛してほしい」と懇願。「それは罪だ。教会も出てほしいし、今後は会わない」というアンドレア。それでも「話し合いたい」というウナ。振り切って仕事に行ってしまったアンドレアと、教会(アンドレアをウナから奪う存在)の外で話し合いたいと外でずっと待ってたウナ倒れてしまいます。遅く帰ってきたアンドレアが倒れたウナを療養所に担ぎ込んだ。
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