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チーム・バチスタの栄光 6話オペ室の完全犯罪。犯人はお前だ! [日本ドラマ未分類]

原作と犯人も代わるとアナウンスされてるので、やっぱ氷室かよ!と思ったけど、別の犯人が居るってことなのね~。驚いた。
犯人が判明する医学的アプローチの部分はやっぱり面白かった。特に「絵で」見れるってのが、とてもドラマ的。かといって血がだらだらじゃなくて画像だから、安心して見られるし・・・。

グッチーの「いいひと」キャラが、氷室の弱い部分と上手く反応していたと思うので、氷室が動機を語り、細かい事情が分かってくる次に期待。


オペ前室に再び置かれた殺人予告のバラ。殺人を確信しているグッチーは止めるけど、桐生はそこまで確信してないから、「患者を助けるためだ。手術する」と主張。連絡受けた白鳥は「止めろ!」とグッチーに指示して駆けつけた。

手術は順調に進んでいたが、やはり再鼓動せずに5件目の術死となってしまった。白鳥は、患者の心臓を解剖すれば死因がわかるはずだと宣言し、承諾を得ようと遺族のもとへ向かう。患者の妻は早く家に帰してやりたいと解剖を断る。しかし、桐生が現れ「縫合した心臓を再び開くだけでも」と願い出て、ついに承諾を得る。

縫合を解いた心臓には何の異常も見当たらなかった。チーム・バチスタから怒号を浴びたグッチーと白鳥は、オペ室から締め出される。
「遺体を傷つけずに調べる方法はないんですか?」グッチーの言葉で白鳥の頭に浮かんだのは、遺体を画像で診断して死因を調べるオートプシー・イメージング(AI)。遺体をMRIにかけるという新手法。ハッタリで遺体を預かって実施しちゃうグッチー&白鳥。このコンビはとってもよい組み合わせっていうか、白鳥がグッチーとのバランスをよく考えて、効率よく力を発揮するようにしてるのかな?病院長の高階も、後追いだけど承諾してくれた。
MRIの画像を見ていくうち、白鳥は患者の心臓に不審な点があるのを発見する。複数ある点を線で結んだ結果、ある器具を使ってそこから心臓に強い電流を流す殺害方法が推測された。それができるのは氷室。氷室は、殺人予告のバラも怪文書も自分が用意したと認めた。
子供が術中死しなかったのは、子供にはこの器具を使わないからだった。「なぜ5人も殺さなければならなかったんですか…?」と問うたグッチーに「全員僕がやったなんて、誰が言った?」な氷室!おお~。
警察が到着するという時、氷室が失踪した…!
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