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チーム・バチスタの栄光 7話間違っていた推理・・・真犯人登場 [日本ドラマ未分類]

氷室の動機はちょっと弱かったかな。ホントに疲れてておかしくなったってことなのかもしれないけど。最初のケース27が他の犯人によるケースで、これをきっかけに狂っていったということなのかね?この過程は今後明らかになって欲しいかな~。っていうか、氷室が思っている犯人が真犯人なのかって問題もあるけどね~。


氷室が逃走。警察が捜索を始めるなか、ぐっちーも氷室の携帯に電話をかけ続ける。

チーム・バチスタは刑事の青木から事情聴取。プライベートでの氷室との付き合いを言及された大友は、二人きりで食事をしたことも「一度もない」って嘘ジャン!

グッチーの電話がやっとつながった時、氷室は自ら飛び降りようとしていた。「三日後に帰ったら、飼ってるハムスターが死んだ。実験でさんざん動物殺してきたのに、悲しいと思ったのが不思議だった。その日の夜に人を殺した。手術中は臓器だけしか見ないで人だと言うのを忘れてしまう。再鼓動しないときに初めて人であることを思い出す」という氷室に、「氷室先生は患者さんの顔を見てる。それは麻酔科医だからだけではない筈だ」とグッチー。「いいひとなグッチーなら、ペットが死んだら泣けるんだろうね。話すことはもうない。あれはパーフェクトな殺人で、調べてもムリだし、いつかまた同じことが起こる」と言う。説得を続けるグッチーに、氷室は「待っている」とビルの名前を告げた。
でも、グッチーがビルに到着したら、氷室は既に息絶えていた。「待つと約束した氷室が飛び降りるはずがない」と思うグッチー。氷室の右手の先に、「n」に似た文字のようなものが地面に書かれているのを見つける。ダイイングメッセージではないか?マスコミは病院内で医師による殺人が起きたことを連日報じていた。院長の高階は事態収拾のため、グッチーと白鳥に調査終了を言い渡す。
結局、氷室が死ぬ前に大友に電話をかけたが留守電につながりメッセージは残していなかったということぐらいしか、新しいことは分からない。白鳥は厚労省へ戻り、グッチーは特命リスクマネージャーを解任されることになる。

しかし、グッチーは1人で調査を続行。頭文字が「n」の鳴海に話を聞きに行くが、氷室が死んだ時刻には桐生と一緒にいたと言い返される。
グッチーは氷室の部屋を訪れた。壁のカレンダーの「33」「32」という数字を見て、「n」はバチスタ手術のケース番号を表していると気がついた。nは27だと気がついた。白鳥に会いに行くグッチー。白鳥は、ケース27が緊急オペだったため、氷室には器具に細工する時間はなかったという事実を、合コン相手からつかんでいた。ケース27の真犯人がまだ生きている。

その夜、桐生は院内でメンバーを集め、チーム・バチスタを解散し自分はメスを置くと宣言していた。
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