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家に帰る道 39・40話 [家に帰る道]

39話
スインを呼び出したスンジュンさんと、ヒョンスを呼び出したスイン母ソニョン。ロビーでばったり・・・。そのままお茶して近況を語り合う。スンジュンさんは「韓国にいたなら、訪ねてこればよかった」というけど、ヨンソンさんが「葬式にも来なかった。あなたのせいだ。母も死んだ。再婚したって?」と怒鳴りつけて追い出したらしい。「ヨンファンの死を知らされて、気が付いたら病院で、おなかの子も死んだ。一年は気力がなくて起き上がれなくて・・・」というソニョンに、びっくりのスンジュン。その死んだと思ってる子はジスかあ・・・。とっさにはどうしようもないよね。
スンジュンさんはショックでそのまま帰宅。ヨンソンに「母親が勝手にやったことだろう」と相談。ヨンソンさんは「とにかくしっかりしろ。なかったことに」と言い張る。

ソニョンさんは、ヒョンスに「感謝とお詫びの品です」とプレゼントをして、「娘には幸せになってほしい。娘が苦しまないようにしてほしい」とお願いする。
ヒョンスが怪我したせいもあって、スインがフォローしたりして、なんかよい空気に。でもスイン父は「ファン家に傷つけられないように、早いうちに渡米させる」と言ってる。
スンジュンさんは「スインをかばって怪我したんだって?心配させないで」とヒョンスにお願い。

ミリョンは母親に借金の申し込み。母親はミンスに直接おこるけど、ミリョンは「私が勝手に頼んだの」とミンスをかばう。
スンジュンさんは、ハラボジに「ハラボジの家を担保にしてもらえないか?」とお願い。これで、友人から借金して「担保のことは内緒にして、ミンスが用意したことにして」とミンスに。これで、一応は解決。

ジスは「家庭料理が食べたい」というヒロを家庭に招待。親戚一同がそろって団結式をすることに。でも、刑事が書類の調査にやってきた・・・。


40話 保険金詐欺で告訴された。アチャー。一難去って、また一難。ヨンジュンさんは知人の弁護士に相談してたから、落ち着いて対処。家族には何事もなかったようにふるまいます。でも、ミンスはいたたまれなくて、担保のことも何もかもぶちまけちゃう。ヨンソンさんは「あの家を担保にするなんて」と怒りまくり。でもなあ・・・。

スイン父のライバルになる芸能会社に、元夫のファン・ソンテが社長として就任するらしい。これは、妊娠がばれるよなあ。スインに相談したら「海外に行く。どうしてもヒョンスを頼りたくなるから、この作品が終わったら仕事はやめるつもりだったから」とあっさりいうスイン。

俺は家長じゃないのか?頼りないのか?なスンジュンさんを、ヒョンスが慰めます。
ミンスのことは、ミリョンが優しくフォローしますが、ミンスはやけになって愚痴ってしまう。

それでも、診察を投げ出さないミンス。ヨンジュンさんは「そんな状態で診察するなんて」といいつつも心配してる。
ハラボジがやってきた。ヨンジュンさんは、「俺が話すなといった」というハラボジに「息子より嫁が信用できる?任せてくれと言ったじゃないか」と拗ねる。拗ねかたがミンスとまったく一緒だな。

検察に父子で出頭。誰の指示なのか?と問われて、ヨンジュンは「私が指示した」と言い出す。ミンスは「僕の責任だ」というけど、ヨンジュンさんが倒れちゃったよ。
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