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ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー 7話 [日本ドラマ未分類]

バスケシーンの演出とか、冒頭のクレジット+主題歌での回想から入る処など、演出もなかなか見てて楽しいですよね。ベタながらも丁寧な処理。

川崎さん、重い!重すぎる!!箱が次々でてきて、最後にはチッコイ箱に指輪が!!

でも、山Pの方にもすでにリコへの気持が出てきてて、「別れたばっかりじゃん」とか思いつつも、「別れたばっかりだからこそなのかな~」とも思ったりする。でも、今はバスケを大事にしたいし、友達関係を壊したくない山P。

そして、選手としての山Pをチャンと見ててくれるナツキ。私は、彼女を大事にした方が、山Pは選手として大成するんじゃないか?って気もするんだよな~。ドラマ的には、一緒に夢見たり挫折したりできるリコのおかげで力が出るって線を引いてるんだけどね。似た者同士の夢見る二人って、タイミング良い時は上手く回るけど、ダメなときにグズグズにダメになるって気がするんだよな~。一度の浮気を上手く使って、ナツキをコントロールしちゃえば、山P優位で進むのにって思うよ。

代々木とはフツーにあのままな感じだけど、代々木はテキトーにあそびまくってるわけですね。

リコは、バーでの演奏で「楽器が気の毒だ」なんて言われちゃいます。確かに、演奏に打ち込んでるようには見えないのでねえ。たまたま接待で店にいたナツキが声をかけます。でも、ナツキは、リコが山Pを好きだって気がついたね。嫌味すげー!!怖い!怖いわあ~。で、女社会で生きてきたであろうリコが、それに無反応なのがありえね~って感じ。

アレコレあって凹んでたリコが、涙顔で「もうキスしたりしないから」って泣いてるのを見て、我慢できなくなった山P。熱烈キスです。しかし、ナツキに対してあんなに淡白だったのに!やっぱ、本気で好きじゃなかったってことか?条件で好きだったのは山Pの方ってことか?

カンジヤさんは、一生懸命バスケの勉強したりしてカワイイんだよね。でも溝端くんが山P妹に頼まれて合コンしてるのを見て、「あんた、JKと遊んでる場合じゃないんじゃねーの??」と説教です。でも、それが嬉しい溝端くん。可愛いねえ。がんばれよ!!


あらすじ↓公式

上矢直輝(山下智久)のもとに、別れたばかりの元恋人・七海菜月(相武紗季)から電話が入る。菜月の部屋にあった直輝の衣類などをまとめたから取りに来てほしい、という連絡だった。菜月は、合鍵を置いて帰ろうとする直輝に、「私たち、友だちになれるかな?」と問いかけた。しかし直輝は、無理だと答えて、菜月の部屋を後にする。

 一方、白河莉子(北川景子)は、ボストンへ出発する直前の川崎智哉(伊藤英明)から電話をもらい、彼に会っていた。莉子の誕生日が4日後だと知った川崎は、彼女にプレゼントを渡すと、帰国したら真っ先に会いに行く、と言い残して旅立っていく。

 アパートに戻った莉子は、親友の海老名麻衣(貫地谷しほり)に、直輝のことが好きだと川崎に言えなかったこと、成り行きで川崎の両親に会ってしまったこと、そして直輝にキスしてしまったことを報告する。そんな莉子に、麻衣は、直輝が菜月と別れたことを告げる。

アークスは、川崎の代理として、昨シーズン限りで引退した元アークスの三島祐輔(前川泰之)をアシスタントコーチに迎え、トレーニングに励んでいた。が、直輝は、ランニングをしていても、つい足首を気にしてしまう。MRI検査を受けた直輝は、医師から関節内遊離体が痛みを引き起こしているが、手術をして遊離体を除去すれば問題ない、という診断を受けていた。

 そんな折、直輝は、スーパーマーケットで莉子と出会う。が、直輝の姿を見るなり、逃げ出す莉子。直輝は、そんな莉子の後を追いかけた。

 すぐに莉子に追いついた直輝は、一緒に公園に立ち寄る。そこで直輝は、いつまでも莉子とは友だちでいたいからキスしたことは忘れる、と彼女に告げる。しかし莉子は、もう友だちとは思えない、と言って、直輝に自分の思いを伝えようとするが…。
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